bough
「bough」とは
「bough」は英語の単語で、大きな木の主要な枝を指す。樹木の主幹から分岐し、葉や果実をつける部分である。例えば、"The apple boughs hung heavy with ripe fruit."(リンゴの大枝は熟した果実で重くなっていた)という文では、「bough」はリンゴの木の大きな枝を指している。「bough」の発音・読み方
「bough」の発音は、IPA表記では/baʊ/となる。IPAのカタカナ読みでは「バウ」となり、日本人が発音するカタカナ英語では「バウ」が近い。この単語は発音によって意味や品詞が変わるものではない。「bough」の定義を英語で解説
「bough」は、"A main branch of a tree"と定義される。これは「木の主要な枝」という意味である。例えば、"The bough of the oak tree was strong enough to support the weight of the swing."(オークの木の大枝はスイングの重さを支えるのに十分強かった)という文では、「bough」はオークの木の大きな枝を指している。「bough」の類語
「bough」の類語としては、「branch」「limb」などがある。「branch」は一般的に木の枝を指し、「limb」は特に大きな枝を指す。しかし、「bough」は主要な、つまり大きくて重要な枝を指すニュアンスが強い。「bough」に関連する用語・表現
「bough」に関連する表現としては、「leafy bough」(葉の多い大枝)、「fruit-laden bough」(果実で重たい大枝)などがある。これらの表現は、「bough」が大きな枝を指すことを強調し、その枝がどのような状態にあるかを詳しく描写する。「bough」の例文
1. "The boughs of the tree were heavy with snow."(その木の大枝は雪で重かった)2. "He broke off a bough to use as a walking stick."(彼は歩行杖として使うために大枝を折った)
3. "The boughs were filled with the sound of chirping birds."(大枝は鳥のさえずりで満たされていた)
4. "The boughs of the pine tree were strong and sturdy."(松の木の大枝は強くて頑丈だった)
5. "The boughs of the apple tree were laden with ripe fruit."(リンゴの木の大枝は熟した果実で重たかった)
6. "The boughs provided shade from the hot sun."(大枝は熱い太陽から陰を提供した)
7. "The boughs creaked in the wind."(大枝は風できしんだ)
8. "The boughs were decorated with lights for the holiday season."(大枝は祝日シーズンのためにライトで飾られた)
9. "The boughs were covered with moss."(大枝は苔で覆われていた)
10. "The boughs bent under the weight of the snow."(大枝は雪の重みで曲がった)
vow
「vow」とは・「vow」の意味
「vow」とは、誓いや約束を意味する英単語である。特に、宗教的な儀式や結婚式などで、神や他人に対して堅く誓うことを指すことが多い。また、自分自身に対して固い決意を持って約束することも含まれる。「vow」の発音・読み方
「vow」の発音は、アルファベットの「v」に「aʊ」の音が続く形で、「vaʊ」と読む。日本語では、「ヴァウ」と表記されることが一般的である。「vow」の語源・由来
「vow」の語源は、ラテン語の「votum」であり、「誓願」を意味する。これが古フランス語を経て、中英語の「vowe」に変化し、現代英語の「vow」となった。「vow」の類語
「vow」の類語には、「promise」、「pledge」、「oath」などがある。「promise」は一般的な約束を指し、「pledge」は固い約束や誓いを意味する。「oath」は、法的な誓いや宣誓を指すことが多い。「vow」を含む用語・関連する用語
「vow(サイト)」とは
「vow(サイト)」は、特定のウェブサイトやコンテンツに関連するキーワードであるが、一般的な英単語としての「vow」とは関係がない。「make a vow」とは
「make a vow」とは、「誓いを立てる」という意味である。神や他人に対して、ある行動や決意を固く誓うことを表す。「take a vow」とは
「take a vow」とは、「誓いを受け入れる」という意味である。自分自身に対して、ある目標や決意を固く誓うことを示す。「vow」の使い方・例文
1. I made a vow to quit smoking.(禁煙すると誓った。)2. They exchanged vows at their wedding ceremony.(彼らは結婚式で誓いの言葉を交わした。)
3. He vowed to take revenge on his enemies.(彼は敵に復讐すると誓った。)
4. She vowed to dedicate her life to helping others.(彼女は他人を助けるために人生を捧げると誓った。)
5. The politician vowed to fight corruption.(その政治家は腐敗と戦うと誓った。)
6. They took a vow of silence.(彼らは沈黙の誓いを立てた。)
7. The couple renewed their vows on their 10th anniversary.(その夫婦は10周年記念日に誓いを新たにした。)
8. He made a vow to never lie again.(彼は二度と嘘をつかないと誓った。)
9. She vowed to complete the project on time.(彼女はプロジェクトを期限内に完成させると誓った。)
10. They took a vow of poverty.(彼らは貧困の誓いを立てた。)
bow
「bow」とは、お辞儀するのことを意味する英語表現である。
「bow」とは・「bow」の意味
bowは、自動詞として使うと「挨拶などのために腰をかがめる」「服従する」などの意味になる。他動詞では「膝や腰をかがめる」「お辞儀をして謝意などを示す」といった使い方をする。名詞としては大きく分けて3種類の意味となる。bowは、一般的には「お辞儀」のことを言う。航海などの用語としては「船首」や「へさき」などを指す。「弓」や「蝶結び」などにもbowが使われ、この意味では動詞としての使い方もある。他動詞は「(~を)弓状に曲げる」や、「(バイオリンを)弾く」の意味で使う。自動詞は「弓状に曲がる」、「弦楽器を弓で弾く」である。他人のルックスを見てよいと感じるときも悪いと感じるときも、その相手に向かって「Bow」と言うのがスラングとしての使い方だ。「bow」の発音・読み方
bowの発音記号は「bɑ́u」または「bóʊ」である。カタカナ表記すると前者が「バウ」、後者が「ボウ」となる。「bow」の発音の違い
一般的なbowの発音は、「バウ」である。「弓」や「蝶結び」などを意味する名詞の場合のみ「ボウ」と発音する。
「bow」の語源・由来
bowの語源は印欧語根のbhewgh-(曲がる)である。ゲルマン祖語ではbeugana(曲がる、たわむ)となった。語源としての主な意味は「相手に向かって腰を折り曲げること」だ。「bow」を含む英熟語・英語表現
bowを含む英熟語・英語表現には次のものがある。「take a bow」とは
takeは「取る」などの意味を持つ動詞である。take a bowで「(劇場などでの観客の拍手や歓声に対して)お辞儀で応える」という意味になる。
「bow」に関連する用語の解説
bowに関連する用語を解説する。「white heels with bow」とは
white heelsは、直訳すると「白いかかと」である。弓型の張り出し窓をbow windowと呼ぶことから、white heels with bowは「弓型のカーブを持つ白いかかと」だと考えられる。
「bow parts」とは
partsは部品のことである。bow partsは「弓の部品」、もしくは「弓型の部品」だと推測される。
「bow」の使い方・例文
bowの使い方・例文には次のようなものがある。・How do you say bow in English?(お辞儀を英語で何と言いますか?)
・When he stepped on the stage for the first time, he bowed deeply on the stage.(初舞台を踏んだ彼は、舞台上で深々とお辞儀をした)
・She bowed in response to the audience's applause.(観客の喝采に、彼女はお辞儀で応えた)
・A bow that is too deep or too shallow is inappropriate.(お辞儀は深すぎても浅すぎても不適切だ)
・I didn't know the woman at all, but she bowed lightly as we passed each other.(全く知らない女性だったが、すれ違いざま軽いお辞儀をしてくれた)
・It can be said that bowing is one of Japanese culture.(お辞儀は日本文化の一つと言ってよい)
・The depth of the bow depends on the situation.(お辞儀の深さは状況によって決まる)
・Even if you keep bowing, the weight of your sin will not change.(頭を下げ続けたとしても、罪の重さは変わらない)
・That morning show host has a trademark bow tie.(そのモーニングショーの司会者は、トレードマークの蝶ネクタイをしている)
・It is difficult to hit the center of the target with a bow and arrow.(弓矢で的の中心に当てるのは難しい)
・Peter Pan and the pirates fought on the bow of the ship.(ピーターパンと海賊は、船の船首で戦った)
・My younger sister couldn't tie a bow until she was in elementary school.(妹は小学生になるまで、蝶結びができなかった)
・I bowed lightly when I saw the teacher in town, but the teacher didn't seem to notice.(街で先生を見かけたので軽くお辞儀をしたが、先生は気づかなかったようだ)
・Without financial power, my mother had no choice but to bow my grandfather's wishes.(経済力のない母は、祖父の意向に屈するしかなかった)
・My son, who received a mandarin orange from a neighbor, bowed to express his gratitude.(近所の人からミカンをもらった息子は、お辞儀をして謝意を表した)
・she bowed in the middle of class and left.(彼女は授業の途中でお辞儀をして退席した)
・The teacher's heartless words bowed motivation down with him.(先生の心無い言葉に、彼はやる気を失った)
・Rice is bowing in the autumn rice field.(秋の田んぼでは、稲がお辞儀をしている)
・When I bowed in the field, it was a scarecrow.(畑でお辞儀をしたら、案山子だった)
・ haven't seen a construction site signboard with a man bowing recently.(男性がお辞儀をしている工事現場の看板を、最近は見かけない)
・I feel sorry for the monkeys who were trained to get food when they bowed.(お辞儀をすると餌をもらえるように仕込まれたサルは、何となく気の毒だ)
バウ【bow】
ば・う〔ばふ〕【▽奪ふ】
BOW
バウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/29 09:50 UTC 版)
バウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/18 06:01 UTC 版)
「SDガンダムフルカラー劇場」の記事における「バウ」の解説
キュベレイの部下。ドライセン同様カプルに吹っ飛ばされる。作者によると女性であるとのこと。
※この「バウ」の解説は、「SDガンダムフルカラー劇場」の解説の一部です。
「バウ」を含む「SDガンダムフルカラー劇場」の記事については、「SDガンダムフルカラー劇場」の概要を参照ください。
バウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/29 15:13 UTC 版)
「くるみと七人のこびとたち」の記事における「バウ」の解説
ハルヒの家の犬。白い長毛種。くるみとともにメルヘンランドに入る。
※この「バウ」の解説は、「くるみと七人のこびとたち」の解説の一部です。
「バウ」を含む「くるみと七人のこびとたち」の記事については、「くるみと七人のこびとたち」の概要を参照ください。
バウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/16 03:40 UTC 版)
「ストーリー オブ トア 〜光を継ぐ者〜」の記事における「バウ」の解説
緑の神殿に眠る緑の魔獣。ある門を破れる。時間を緩慢にする能力を持つ。
※この「バウ」の解説は、「ストーリー オブ トア 〜光を継ぐ者〜」の解説の一部です。
「バウ」を含む「ストーリー オブ トア 〜光を継ぐ者〜」の記事については、「ストーリー オブ トア 〜光を継ぐ者〜」の概要を参照ください。
バウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/20 09:20 UTC 版)
「ザ・グレイトバトルIV」の記事における「バウ」の解説
※この「バウ」の解説は、「ザ・グレイトバトルIV」の解説の一部です。
「バウ」を含む「ザ・グレイトバトルIV」の記事については、「ザ・グレイトバトルIV」の概要を参照ください。
バウ(Bow、舳手、記号B)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/15 00:30 UTC 版)
「ボート競技」の記事における「バウ(Bow、舳手、記号B)」の解説
船首に最も近い漕手。漕手全員の方を向いているので、声をかけて盛り上げたり、アドバイスをしたりと、クルーをリードする。艇の上下動が最も激しく、また漕ぎのタイミングを合わせるのも難しいため、技術に長けた者が置かれる。
※この「バウ(Bow、舳手、記号B)」の解説は、「ボート競技」の解説の一部です。
「バウ(Bow、舳手、記号B)」を含む「ボート競技」の記事については、「ボート競技」の概要を参照ください。
バウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 08:43 UTC 版)
「ネオ・ジオンの機動兵器」の記事における「バウ」の解説
『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場。アニメ登場前の雑誌では「バウー」と表記されていた。 可変MSの新たな可能性を検証すべく開発された機体。すでにガザ・シリーズを実戦投入していたアクシズであるが、連邦系の可変MSに対抗できる機体の開発は後手に回っていた。本機は連邦側との政治的取引によって供与された技術や、アクシズに「復帰」したアナハイム・エレクトロニクスやエゥーゴの旧ジオン系技術者の協力によって開発されたといわれており、ΖガンダムやΖΖガンダムをはじめとするΖ計画の機体の設計が参考にされている。また、対ΖΖガンダム用に開発されたともいわれる。 試作段階では「飛龍」と呼ばれ、機体を上下2つに分離し、上半身を「バウ・アタッカー」、下半身を「バウ・ナッター」とそれぞれ称する飛行形態に変形するという、ΖΖガンダムに類似した機構での運用をコンセプトに開発される。しかし2名の乗員を必要とするのは非効率的と判断され、開発は中止あるいは棚上げとなる。バウ・ナッターを遠隔操作する案も、ミノフスキー粒子散布下での運用を疑問視され却下されている。しかし、MS形態での性能は十分なものであったことから、試作機は分離・可変機構を廃して士官専用機として改修されることとなる。 しかし、本機が与えられる予定のグレミー・トトは、バウ・アタッカーの持つ軽快な運動性能に目をつけ、バウ・ナッターを大型ミサイルとして考えることでバウの潜在的価値を見出す。彼は分離・可変機構をそのままに、バウ・ナッターには却下された無線操縦装置のほか、慣性誘導装置と弾頭の搭載を命じ、さらにメガ粒子砲内蔵シールドと、ビーム・アサルト・ライフルも同時に製作させている。以上により、本機は戦闘・攻撃・爆撃の3つの能力をもつこととなり、試作機の完成と同時に上層部は本機の量産化を承認する。 頭部はバウ・アタッカー時の空力を考慮した形状となっている。バックパックは必要に応じて射出し、こちらも遠隔操縦することができる。試作機は朱色を基調に一部黒と黄色で塗装され、腰部前面装甲左に「𪚢」(「龍」の下に「飛」と書いて一文字で「バウ」と読む)の文字が記されている。 バウ・アタッカー コックピットのある上半身の飛行形態。コックピット・ブロックを機首とし、頭部を前方に傾斜させ、腕部を機体下部に移動させる。バックパックのフレキシブル・ウィング・バインダーを主翼として、安定した飛行が可能。ビーム・ライフル、ミサイル、グレネード・ランチャーなど武装も豊富で、緊急時には脱出艇としても機能する。 バウ・ナッター 遠隔操作する下半身の飛行形態。腰部側面装甲をカナードとして展開し、脚部を外側に90度回転させてリフティング・ボディを形成する。バウ・アタッカーと異なり武装を持たないが、最大1,800キログラムのペイロードを有し、大型弾頭を搭載することでバウ・ナッター自体が射程640(620)キロメートルの巨大なミサイルとして機能する(ただし劇中でこのような使用法はされていない)。バウ・アタッカーからの無線制御によってコントロールされるが、通信が途絶えた場合は内蔵したコンピューターの自己判断による航行をおこなう。核弾頭を搭載した場合、本機の戦略的価値はほかのMSとは比較にならないともいわれる。なおアタッカー、ナッターともに大気圏内外での飛行が可能である。 武装 ビーム・ライフル セレクターで狙撃モードと速射(連射)モードの切り換えが可能であり、「ビーム・アサルト・ライフル」とも呼ばれる。出力は3.6メガワット。バウ・アタッカー時は機体全部下面に装着されるため、空力特性を考慮した設計がなされている。 シールド ハンマ・ハンマのものと同様のメガ粒子砲内蔵型で、出力0.77メガワットのものを5門装備。砲口は可動式で、中央の3門は集中することが可能となっている。バウ・アタッカー時は機体後部下面に装着され、フェアリング・ユニットとして機能する。 ビーム・サーベル 前腕部内側に1基ずつ収納されている。「騎士」規格のデバイスが採用されており、出力は0.88メガワット。 4連装グレネード・ランチャー Ζガンダムに倣い、前腕部外側に装備。装弾数各2発で、弾頭には誘導用のオプティカル・シーカーを装備している。 ミサイル バウ・アタッカー形態の翼下に、誘導ミサイルAMM-06Hを左右3発ずつ装備。MS形態でも使用可能。 バルカン砲 スペックにはないが、第18話で左右の襟元から発射している。 劇中での活躍 第15話にて初登場。グレミーが搭乗しミンドラより発進、コロニー「ムーン・ムーン」の港で轟沈するエンドラより捕虜のリィナ・アーシタを連れて帰投する。第16話ではアーガマを内部から制圧する作戦で、母艦を失った「エンドラ隊」のクレイユ・オーイが無断で搭乗、途中でゴットン・ゴーに代わりΖΖガンダムと交戦、右腕を切断され撤退する。第18話では、アクシズ内部の市街地にコックピット・ハッチを外した状態でトレーラーに乗せられているところをビーチャ・オーレグらが強奪、アクシズからの脱出を図るが、紆余曲折の末ハマーン・カーンの宮殿の前に墜落する。その後はグレミーが搭乗し第19話、第23話(背部のみバリュート装備)、第27-28話に登場。第29話でルー・ルカの乗るコア・ファイターを文字通り盾にしたビーチャの百式のビーム・サーベルにより撃破され、グレミーは直前に脱出している。なお、飛行形態が見られるのは第16話と第29話のみである。 デザイン デザインは出渕裕。ただし原型となるデザインは岡本英郎で、途中で出渕に渡したという。その原型はバーザムを分離可変機としてデザインしたものであり、頭部のトサカはその名残である。 ラフデザイン時の名称は「飛竜(ヒリュー)」で、ガンダムや百式の影響を受けたとの出渕のコメントが推測形で書かれており、量産型「コウリュー」の頭部ラフもあった。また、本機はクリーンアップも出渕が行なっている。出渕は本機について「Ζガンダムを単眼にしたイメージで描いた」と発言している。 腰部装甲の「𪚢」の文字は監督の富野由悠季が書き加えたものであり、デザインを行った出渕は作画作業が困難になるこの指定を自分が行ったものではないと但し書きを行っている。
※この「バウ」の解説は、「ネオ・ジオンの機動兵器」の解説の一部です。
「バウ」を含む「ネオ・ジオンの機動兵器」の記事については、「ネオ・ジオンの機動兵器」の概要を参照ください。
バウ(量産型)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 08:43 UTC 版)
「ネオ・ジオンの機動兵器」の記事における「バウ(量産型)」の解説
『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場。漢字のマーキングが無く、塗装が緑を基調に変更されている以外に外観上の変化はないが、劇中では一度も分離・変形せず、重力下ではベースジャバーに搭載して運用される。一般兵には分離機能を活用できなかったとも、量産機には分離合体システムが搭載されていないとも言われている。 ゲームブック『機動戦士ガンダムΖΖ ヘルメス夢幻』では、分離機構を廃止した簡易量産型のバウbisが登場する(型式番号:AMX-107bis)。外観は原型機と変わりなく、機体色は緑。 劇中での活躍 第33話でアリアス・モマを隊長にダナ・キライ、デガスが搭乗する3機が上空からアーガマに空中戦を仕掛けるが、自由落下でおこなっている。自らが乗って来た輸送機をアーガマにぶつけようとするが、デガス機がモノアイを潰され、輸送機に激突して爆発する。第34話では、サンドラを奇襲するエルピー・プルの乗るガンダムMk-IIを2機で窮地に追い込むが、ダナ機はΖΖガンダムのハイ・メガ・キャノンを浴びて消滅する。 第44話では、グレミーの反乱軍として戦う2機が登場。第45話では3機がグレミー軍の統一カラーである灰色(シルバーとする資料もある)に塗装され、出撃している。 漫画『機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還』では、宇宙世紀0090年にネオ・ジオン軍のエンドラ級「ミランドラ」に3機が配備されている。パイロットはエフベルト、アラム、セスタス。「キマイラ」隊と交戦し、2機が撃破される。その後、試験航海をおこなうムサカに配備された3機がコンペイトウ宙域でシャア専用ディジェを援護するために出撃するが、連邦軍およびFSSのMSによりすべて撃破される。 漫画『機動戦士ガンダムUC MSV 楔』では、宇宙世紀0096年にジオンあるいはネオ・ジオン軍残党の1機が連邦軍の「スリーアローズ」隊と交戦し、四肢を破壊される。 漫画『機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン』では、分離・合体する機体が登場する。「はぐれ残党」が搭乗し、「袖付き」の本拠地パラオ近傍でリバウと交戦、お互い分離してドッグ・ファイトを繰り広げるが、最後は喉元にビーム・アックスを突きつけられ投降する。 漫画『機動戦士ガンダムF90 ファステストフォーミュラ』では、0115年にサイド4コロニー「インゼル」を不法占拠する宙賊が運用する3機が登場。1機はガ・ゾウムのハイパー・ナックル・バスターを携行、もう1機はギラ・ドーガのシールドと、バックパックにさらにギラ・ドーガのバックパックを重ねて装備、最後の1機は分離しているが上半身はMS形態のままである。特殊部隊「ファステストフォーミュラ」のガンダムF90 2号機(NGタイプ)を取り囲むが、返り討ちに遭い全滅する。
※この「バウ(量産型)」の解説は、「ネオ・ジオンの機動兵器」の解説の一部です。
「バウ(量産型)」を含む「ネオ・ジオンの機動兵器」の記事については、「ネオ・ジオンの機動兵器」の概要を参照ください。
バウ(「袖付き」仕様)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 08:43 UTC 版)
「ネオ・ジオンの機動兵器」の記事における「バウ(「袖付き」仕様)」の解説
アニメ版『機動戦士ガンダムUC』に登場。手首に「袖付き」の装飾が施されているだけでなく、設計当初のコンセプト通りにコックピットがバウ・ナッター側にも新設され、それぞれ有人による完璧な連携機動が可能となっている。塗装は量産型と同様に緑を基調とするが、襟や胸部インテークなど黄色の部分が白になっている。 主な武装 ミサイル バウ・アタッカーだけでなく、バウ・ナッターにも3発ずつ、MS形態におけるリア・スカート左右に同型のものを装備している。 ビーム・マシンガン 指揮官用ギラ・ドーガと同型のものを携行する。 マシン・キャノン 翼として展開するサイド・スカートはリバウと共通であり、同様にマシン・キャノンを装備する。 60ミリバルカン砲 胸部上面左右に追加されており、バウ・アタッカーでも使用可能。 シールド マシン・キャノンと同様、リバウ開発の際に並行して進められた装備で、メガ粒子砲はプレートで塞がれているものの、防御性能は向上している。 劇中での活躍 OVA版ではep7に登場。最終決戦で合体シーンを披露したあとにリゼル1機を撃破、その後再分離してネェル・アーガマに特攻をかけるが、バウ・アタッカーは対空機銃によって、バウ・ナッターはガランシェール隊のスキウレによって撃破される。
※この「バウ(「袖付き」仕様)」の解説は、「ネオ・ジオンの機動兵器」の解説の一部です。
「バウ(「袖付き」仕様)」を含む「ネオ・ジオンの機動兵器」の記事については、「ネオ・ジオンの機動兵器」の概要を参照ください。
勐
「バウ」の例文・使い方・用例・文例
- ワンバウンドでボールをつかむ
- そんなアバウトな見解はよくないと思うよ。
- 彼女は優れた跳躍者でありリバウンダーだ。
- バウスラスターを取り付ける
- 球はバウンドして塀を越えた。
- ボールがバウンドして上がってくるところを打つ。
- あいつもアバウトな性格だよな。
- ボールはバウンドしてネットを飛び越えた.
- ボールをバウンドさせる; まりつきをする.
- バウンドでボールをつかむ.
- ボールがバウンドしてきたところを打つ.
- さらばラバウルよまた来る日まで.
- 輪を通り抜ける前にバックボードにバウンドするバスケットボールのシュート、
- リバウンドしたボールを軽く叩いてゴールに入れる、バスケットボールのシュート
- テニスでボールが一度バウンドしてから打ち返すこと
- テニスでボールがバウンドしてすぐに打ち返すこと
- テニスでボールがバウンドする前に打ち返すこと
- ボールをバウンドさせる、ボールをはずませる、まりつきをする
- 前方に跳んで、バウンドするように、馬に乗る
- ウバウオ
固有名詞の分類
- >> 「バウ」を含む用語の索引
- バウのページへのリンク