ハマーン・カーン
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ハマーン・カーン(Haman Karn, U.C.0067年1月10日 - 0089年1月17日)は、アニメ作品群『ガンダムシリーズ』のうち、宇宙世紀 (U.C.) を舞台にした作品に登場する架空の人物。アクシズおよびネオ・ジオンの実質的指導者。初登場は、『機動戦士Ζガンダム』第32話「謎のモビルスーツ」。担当声優は榊原良子。
注釈
出典
- ^ 漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』より。ここで扱うニュータイプ研究機関とは、フラナガン機関ではない。
- ^ 『機動戦士ガンダムΖΖ』第44話。
- ^ 伊沢秀夫編「インタビュー・シリーズ 富野由悠季」『機動戦士Zガンダム大事典』ラポート、昭和61年8月25日。雑誌 69159-12、104頁。
- ^ 『機動戦士ガンダムΖΖ』第18話より。
- ^ a b 『機動戦士Ζガンダム』第39話より。
- ^ 『機動戦士ガンダムΖΖ』第9話、第18話、第27話より。
- ^ 『機動戦士ガンダムΖΖ』第39話より。
- ^ “発表! 全ガンダム大投票 40th”. NHK. 日本放送協会. 2020年8月30日閲覧。
- ^ “ガンダム史上最もかっこいい女性キャラランキング”. gooランキング. NTTドコモ (2021年7月8日). 2022年6月25日閲覧。
- ^ ガンダムエース02 2022, p. 527, 「《ことぶきつかさ》の出来るまで」第54回.
- ^ 『機動戦士ガンダムΖΖ』第47話
- ^ 小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』より。
- ^ テレビ版『機動戦士Ζガンダム』第32話、および劇場版『機動戦士ΖガンダムII A New Translation -恋人たち-』より。
- ^ 『機動戦士Ζガンダム』第42〜50話、劇場版『機動戦士ΖガンダムIII A New Translation -星の鼓動は愛-』、『機動戦士ガンダムΖΖ』第47話より。
- ^ 『機動戦士ガンダムΖΖ』第40話より。ゲーム作品ではアッガイ搭乗に着目される傾向にあり、『機動戦士ガンダム0083カードビルダー 両雄激突』ではハマーンの機体適性にアッガイが設定され、『機動戦士ガンダム ガンダムvs.Ζガンダム』の宇宙世紀モードでも、使用可能な機体として登場する。
- ^ ゲーム『SDガンダム GGENERATION GATHER BEAT』では2号機、『SDガンダム GGENERATION モノアイガンダムズ』および『SDガンダム GGENERATION DS』では3号機とされる。
- ^ a b 漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』より。
- ^ a b 『機動戦士Ζガンダム』第33話より。
- ^ 『機動戦士Ζガンダム』第47話・劇場版IIIより。
- ^ C.D.A.9 2007, p. 112.
- ^ EBグリプス戦争編 1989, pp. 61–63.
- ^ C.D.A.公式ガイド 2010, pp. 128–129.
- ^ 小説ガンダムTA15 2017.
- ^ データガンダムII 2010, pp. 112–116.
- ^ a b C.D.A.公式ガイド 2010, p. 28.
- ^ a b C.D.A.公式ガイド 2010, p. 5.
- ^ データガンダムII 2010, p. 112-116.
- ^ “榊原良子、コロナ禍に苦しむ人へメッセージ 『Zガンダム』ハマーン様に込めた思い明かす「戦いを美化させずに」”. ORICON NEWS (オリコン). (2020年5月7日) 2020年7月11日閲覧。
ハマーン・カーン
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「機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像」の記事における「ハマーン・カーン」の解説
マハラジャの次女で後のアクシズ摂政。容姿・性格共に既存作品で描かれたハマーン・カーンの面影が希薄な、可憐なる少女。後のカリスマ的指導者となる素質の片鱗も見られるが、作品時点ではまだシャアに憧憬を持つ一人の少女。15歳の誕生日を境にエンツォの策略でミネバの世話係になる。本来は正規パイロットではなかったが、緊急時にはNT専用MSシュネー・ヴァイスで出撃し、不安定ながらこの時からすでに優れたNT能力を発揮していた。また、成長期のためノーマルスーツのサイズがすぐに合わなくなり、緊急時に着用しないでモビルスーツに搭乗することもあった。内乱終結後穏健派・強硬派を纏め上げるためシャアらの後押しでU.C.0083年8月11日摂政に就任。アクシズの指導者となった後は父が標榜としていた無血による独立自治権獲得とは違い、武力による独立を目指すようになった。U.C.0086年2月6日、アクシズは地球圏へ向けて移動を開始する。
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ハマーン・カーン(キュベレイ)
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「ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス」の記事における「ハマーン・カーン(キュベレイ)」の解説
アクシズの女王ミネバ・ザビの摂政だったが、彼女共々クーデターで国を追われる。一度ミネバと一緒にいたゼウスのメンバーを誘拐しているものと思い込んで戦う(実際には保護してたこ焼きを買ってあげただけだが、光太郎が感情的に反論したのも一因)が戦闘後に和解し、以後ゼウスに度々協力する。アバオアクー市に通じる地下通路を通る際に道案内として共に戦った。
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ハマーン・カーン
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「SDガンダム ガシャポンウォーズ」の記事における「ハマーン・カーン」の解説
ガシャポンを使ってザビ家再興を企んでいるニュータイプの女性で、アクシズおよびネオ・ジオンの指導者。難易度フリーダムではキュベレイシリーズのみで構成されたデッキを使う。
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