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ΖΖガンダム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/05/16 12:16 UTC 版)
ΖΖガンダム(ダブルゼータガンダム)は、テレビアニメ『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場する架空の兵器。
- ^ 『マスターピース・ダブルゼータガンダム』における独自設定は以下の通り。当機の原案は一年戦争終戦後に、ティターンズにより立案された拠点防衛用の大型兵器「モビルフォートレス」計画における近接戦闘用「随伴機」である。当時最高水準の量産機であったジム・スナイパーIIの改造派生型に「モビルフォートレス」と同等の大型メガ粒子砲を搭載した増加装備を装着し、これを本体と有線接続する計画であったようだ。しかし、自重の増大による機動性能の低下は著しく、また近接戦闘時にはこのウェポンシステムを排除しなければならず、本末転倒の結果となった。そこで、有線接続を廃し「モビルフォートレス」本体と独立したパワープラントを備えた専用機へと計画は移行する。この機体に求められた機能は、「標準サイズの機体に大出力のメガ粒子砲と重装甲を搭載し、尚且つ高機動戦闘を可能とする」という破天荒なものだった。まずジム系の機体にシステムを装備したテスト機が用意され、更には“次期ガンダム”(詳細は不明)をベースとしたテスト機が製作されるものの、大型ジェネレーターの搭載によるフレームへの過負荷が問題となり、前述の機動性低下の問題を解決するには至らなかった。結局、U.C.0087年初頭に「モビルフォートレス」は単機でMS形態へと変形可能なサイコガンダムとして完成を迎えたため、この時点でティターンズ主導による「随伴機」計画は断念される。しかし、計画に参加していた民間企業、アナハイム・エレクトロニクスは“次期ガンダム”開発に並々ならぬ意欲を示しており、以降の計画の一切を同社が継承することとなる。そして、要求性能である「標準サイズの機体による大火力、重装甲そして高機動戦闘能力」というオーバースペックともいえる機能は新型ガンダム開発計画の目標として適用され、Ζ計画へと導入される。
- ^ しかしエゥーゴにとって「ダブル・ゼータ」とはゼータガンダムの「ボディ・ダブル=替え玉」としての意味合いもあり、ΖΖガンダムの開発スタッフにとっては、一方で屈辱的な意味合いもあったとされる。
- ^ Gフォートレス形態時の総推力は16,300kg×2(腕部ノズル)+21,700kg×2(バックパック大型ノズル)+14,400kg×4(バックパック小型ノズル)+17,300kg×2(脚部ノズル)=168,200kgとなる筈であるが、何故か多くの資料において69,700kg、或いは139,400kgと表記されている。
- ^ コア・ベース形態時、バックパックの小型ノズル4基が全て稼動するならば、総推力は21,700kg×2(バックパック大型ノズル)+14,400kg×4(バックパック小型ノズル)+17,300kg×2(脚部ノズル)=135,600kg(推力重量比2.76)ということになるが、資料等においては106,800kgと表記されている。
- ^ 「MG ΖΖガンダム」組み立て説明書より。
- ^ メディアワークス『データコレクション機動戦士ガンダムΖΖ』
- ^ サイコガンダムMk-IIとの交戦時には、重力下において長時間戦闘を継続した影響から、熱核反応炉が過熱状態となった。このため、機体出力が低下し、一時的にビーム兵器が使用不能となる現象が発生した。
- ^ 「MG FAΖΖ」組み立て説明書より。
- ^ 『マスターピース ダブルゼータガンダム』より。この供述はゲームブック『エニグマ始動』において、第一次ネオ・ジオン抗争末期に連邦に13機のΖΖガンダムが配備されていたという設定に、センチネル本編登場のFAZZ3機の数を考慮したうえでの描写であると思われる。なお「MG FAΖΖ」組み立て説明書の供述によればFAΖΖは内部にΖΖの機構が一部存在するため、それを利用して本来のΖΖガンダムへの改造が可能という。
- ^ 当該機が再組み立てされ、ΖΖ化本改造されたことを全否定する描写ではない事に注意。またマスターピース本誌でもその供述をあえて「UC0096年当時の古い資料」として扱い、センチネルおよび「エニグマ始動」を否定するスタンスではない描写である。
- ^ 元デザインが明貴美加デザインのフルアーマーΖΖガンダムのリファインである為、9割は明貴のデザインと見てよい。
- ^ 単純計算で14,680kWになる。
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