ウォーターゲート事件とは?

辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書

初めての方へ

参加元一覧


用語解説|基本情報|動画|文献|商品|全文検索

三省堂 大辞林

三省堂三省堂

ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

ウォーターゲート事件

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/28 15:09 UTC 版)

ウォーターゲート・ビル

ウォーターゲート事件英語Watergate Scandal, もしくは単に"Watergate")とは、1972年から1974年に起きたアメリカの政治スキャンダル。リチャード・ニクソン大統領の辞任に結びついた。

事件は、ニクソン共和党政権の野党だった民主党本部があるウォーターゲート・ビル(ワシントンD.C.)に、不審者が盗聴器を仕掛けようと侵入したことから始まった。当初ニクソン大統領とホワイトハウスのスタッフは「侵入事件と政権とは無関係」との立場をとったが、ワシントン・ポストなどの取材から次第に政権による野党盗聴への関与と司法妨害が明らかになり、世論の反発によってアメリカ史上初めて現役大統領が任期中に辞任に追い込まれる事態となった。




  1. ^ a b その正体は当時FBI副長官であったマーク・フェルトだったが、二人は彼が死んだ後で全てを明らかにしようとしていた。だが、2005年5月31日にフェルト本人が自分がディープスロートと告白、二人もそれを認めている。なお、こうした経緯からフェルトが告白して以降は、「警察がマスメディアを利用しニクソン大統領を辞任に追い込んだクーデター」とする見方もある。
  2. ^ 陸軍中将だったウォーターズは、ニクソン大統領とは大佐時代の南アメリカ旅行以来の仲であり、軍人だから命令に100%従うと目されていた。
  3. ^ ウォーターズはジェームズ・R・シュレジンジャー長官と相談した上で、「CIAのメキシコでの活動には無関係」だと捜査当局に証言した
  4. ^ 例えばマグルーダーは、「ニクソンがミッチェルにローレンス・R・オブライエン民主党全国委員長の活動情報収集のための侵入指揮を命令した」のを立ち聞きしたとか、様々な報告書を提出している。その中身は関与を認めているものもあれば、無関係だと言うものもあり、未だに真相の全ては明らかになっていない。
  5. ^ 本来の担当者のシルバート連邦地方検事局事件捜査主任検事やピーターセン刑事局担当司法次官補などは、捜査内容をホワイトハウスに報告していたとして不信を買っていた。FBIは絶対権力者のフーバー長官が死亡して、ニクソンの友人であるグレイ(軍人)が長官代行だったため、ホワイトハウスの圧力に弱いと思われた
  6. ^ 日本でもアメリカ軍放送のFENが中継した。
  7. ^ これは正式な証言ではなく、委員会スタッフ・メンバーとのインタビューでの発言だった。後に公開でも証言した
  8. ^ この記載内容についてはジョン・C・ステニス上院軍事委員長(民主党だが保守派の盟友)が内容を保証したが、ステニスはニクソンとは親しい間柄であるばかりか高齢のため耳が不自由だった。
  9. ^ その多くはニクソン自身が発した下品な言葉で、放送禁止用語も含まれていた。
  10. ^ スティーブ・ブル副補佐官とウッズ秘書がキャンプ・デービッドで消去したのではないかと、ケスラーは述べている
  11. ^ なお、時にニクソンは弾劾を受けた唯一の大統領として紹介されることがあるが、現実には弾劾の決議が出る前に辞職してしまったために、ニクソンは現実に弾劾されていないし有罪と判決されてもいない。


「ウォーターゲート事件」の続きの解説一覧





固有名詞の分類



ウォーターゲート事件に関係した商品


ウォーターゲート事件のページへのリンク
「ウォーターゲート事件」の関連用語

注目の情報

ウォーターゲート事件のお隣キーワード
モバイル
モバイル版のWeblioは、下記のURLからアクセスしてください。
http://m.weblio.jp/
» モバイルで「ウォーターゲート事件」を見る
_ _   


ウォーターゲート事件のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2012 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのウォーターゲート事件 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2012 Weblio RSS