麒麟麦酒
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外縁・関係会社
- 三菱グループ
- 米久(ハムメーカー。パンなども手がける。三菱グループ内再編にともない三菱商事に移管)
- 明治屋(創立当初、販売を委託していた)
- アールアンドケーフードサービス(ロイヤルホールディングスとの共同出資だが2006年より同社の連結子会社化)
- 直系の外食子会社だったキリンダイニング(←キリンフードサービス)から営業権を譲受、ビアホール、ピザレストラン「シェーキーズ」、喫茶店「カフェ・セボール」等を運営
- ヤッホーブルーイング(地ビールメーカー。業務資本提携を結んでおり、一部商品の生産を受託している)
- OBビール(日本統治時代の朝鮮に麒麟麦酒の出資により昭和麦酒として設立された。終戦により麒麟麦酒の持ち分が放棄されると、大株主のひとつだった斗山に経営権が移り、長らく斗山の中核事業の一つとなっていた。現在はドイツのアンハイザー・ブッシュ・インベブ傘下。)
- Bayerische Staatsbrauerei Weihenstephan
広報活動
スポーツ
1995年よりサッカー日本代表公式スポンサーを務める。元々は前述のキリン原宿本社ビルが、山手線の線路を挟んで当時日本サッカー協会(JFA)が入居していた岸記念体育会館と向かい合わせだったという縁から、1978年にJFAが開催した「ジャパンカップ」に協賛したことがきっかけ。ジャパンカップは1985年に「キリンカップサッカー」と大会名を改め、現在に至るまで協賛を続けている。また2001年からはサッカー日本女子代表、2007年からはフットサル・ビーチサッカー日本代表にもカテゴリーを拡大[29]、さらに2023年1月より日本代表のみならずJFAの全ての事業を支援するカテゴリー最高位の「JFAオフィシャルパートナー」契約を締結した[30]。
日本オリンピック委員会のオフィシャルパートナーでもあったが、サッカーの国内プロ化以前から支援していたサッカーへのサポートに専念するため、2008年度(平成20年度)いっぱいで契約を打ち切った[31](その後、アサヒビールに変更)。また2007年(平成19年)まではバスケットボール男子日本代表のスポンサーでもあった。
芸術
キリンアートアワード開催やKPOキリンプラザ大阪での展示会など、現代アートへの寄与を行っていた。2007年(平成19年)11月1日以降の芸術文化支援はキリンホールディングス株式会社が主体となっている[32]。
パフォーミングアートのイベント協賛として、静岡県静岡市で毎年秋に開催される「大道芸ワールドカップin静岡」に、静岡支社(旧静岡統括支社)が第二回目から協賛している。
歴代キャンペーンガール
1990年(平成2年)から2003年(平成15年)まで、自社のキャンペーンガールを選出していた。
CMキャラクター
- 奥田瑛二、勝地涼、戸田恵子、中村倫也、岸谷五朗、志尊淳(一番搾り生ビール)
- 豊川悦司、中条あやみ(一番搾り 糖質0)
- 天海祐希、今田美桜、内村光良、マギー審司、目黒蓮(晴れ風)
- 桐谷健太(のどごし<生>)
- 石川佳純、江口洋介、岸井ゆきの、タモリ、広瀬アリス、松山ケンイチ、竜星涼(本麒麟)
- 仲里依紗、山田孝之(スプリングバレー豊潤)
- 飯豊まりえ、劇団ひとり(キリン上々 焼酎ソーダ)
- SEKAI NO OWARI、高畑充希(氷結)
- 高橋一生(氷結 無糖レモン)
- 西島秀俊(麒麟百年 極みレモンサワー)
- 菅野美穂、坂口健太郎(グリーンズフリー)
- 松本若菜、間宮祥太朗(本絞り)
- 天海祐希、中井貴一(キリン ホームタップ)
- 賀来賢人(麒麟特製 レモンサワー)
- 仲谷昇(キリンビール)
- 岸田今日子(キリンビール)
- 夏目雅子(キリンビール)
- 中嶋常幸(キリンビール・プレミアムビール)
- 渡辺貞夫(キリンビール)
- 十二代目市川團十郎(キリンビール)
- 丹波哲郎(ビヤシャトル)
- ジャイアント馬場(ビヤシャトル)
- ジーン・ハックマン(キリンドライ)
- ケニー・ロギンス(モルトドライ)
- TOKIO(ラガービール)
- YMO(ラガービール&クラシックラガー)
- 松任谷由実(ラガービール&クラシックラガー)
- 樋口可南子(ラガービール)
- 谷村新司(ラガービール)
- 勝新太郎(ラガービール)※1990年1月。放送開始初日に勝が麻薬所持で逮捕されたためCMは打ち切り。1年間毎日新作を放送するドラマ仕立てのCMとして作・演出につかこうへい起用し、放映開始前から大々的にキャンペーンも行われたが実質わずか一日の放映となりお蔵入りした幻のCMである。
- 高倉健(クラシックラガー)
- 緒形拳(一番搾り生ビール)
- 福山雅治(一番搾り生ビール)
- 沢田研二(一番搾り生ビール)
- 田村翔子(一番搾り生ビール)
- 香取慎吾(一番搾り生ビール)
- 三谷幸喜(一番搾り生ビール)
- 渡辺篤史(一番搾り生ビール/ナレーション兼任)
- 松嶋菜々子(一番搾り生ビール)
- 役所広司(一番搾り生ビール)
- 嵐(一番搾り生ビール、淡麗グリーンラベル)
- イチロー(一番搾り生ビール、キリンビールブランド)
- 蒼井優(一番搾り生ビール、パーフェクトフリー)
- 堤真一(一番搾り生ビール)
- 満島ひかり(一番搾り生ビール)
- 鈴木亮平(一番搾り生ビール)
- 石田ゆり子(一番搾り生ビール)
- オダギリジョー(キリン・ザ・ゴールド)
- 竹野内豊(キリン・ザ・ゴールド)
- 髙嶋政宏(ドラフト)
- 中村雅俊(ドラフト、ビール工場、本格焼酎 白水)
- 鈴木保奈美(ドラフト)
- 沢村一樹(秋味)
- 寺脇康文(秋味)
- 北村一輝(秋味・のどごしSTRONG)
- 中島みゆき(プレミアムビール)
- 木村拓哉(LA2.5)
- 藤井フミヤ(日本ブレンド)
- 千堂あきほ(ビアっこ生)
- 風見しんご(ビアっこ生)
- 新沼謙治(ビアっこ生)
- 田中義剛(ビアっこ生)
- 三田村邦彦(じょんのび)
- 立川志の輔(北陸づくり)
- 地井武男 (北陸づくり)
- 室井滋(北陸づくり)
- 大塚寧々('95春咲き生ビール)
- 渡辺満里奈('96春咲き生ビール)
- 中條かな子(広島じゃけん)
- 宇崎竜童(淡麗アルファ・ライトビール)
- 筒井道隆(淡麗グリーンラベル)
- 志村けん(淡麗グリーンラベル・氷結)
- 高橋マリ子(スパークリングホップ・淡麗グリーンラベル)
- ジョージ・クルーニー(淡麗グリーンラベル)
- 大泉洋、森絵梨佳(淡麗グリーンラベル)
- 蓮佛美沙子(淡麗グリーンラベル)
- 綾野剛、谷口蘭(淡麗グリーンラベル)
- 桐谷美玲、野田洋次郎(RADWIMPS)(淡麗グリーンラベル)
- 多部未華子、back number、あいみょん(淡麗グリーンラベル)
- パンツェッタ・ジローラモ(淡麗プラチナダブル)
- 片岡愛之助(淡麗プラチナダブル)
- おぎやはぎ(淡麗プラチナダブル)
- 唯野未歩子(8月のキリン)
- 相武紗季(麒麟ZERO)
- 古閑美保(麒麟ZERO・キリンフリー)
- 反町隆史(麒麟ZERO・キリンゼロ<生>)
- 藤原竜也(キリンゼロ<生>)
- 長谷川潤(キリンゼロ<生>)
- 山口智充(のどごし<生>)
- 池脇千鶴(のどごし<生>)
- チュートリアル(のどごし<生>)
- 香椎由宇(のどごし<生>)
- 木下優樹菜(のどごし<生>)
- 眞島秀和(のどごし<生>)
- 京野ことみ(のどごし<生>)
- アルベルト・ザッケローニ(のどごし<生>)※ビバレッジ「FIRE」「午後の紅茶」のCMにも出演。
- 堺雅人・矢作兼・照英・要潤・狩野英孝・PUFFY[33](のどごし<生>)
- 小出恵介、SHELLY(のどごしオールライト)
- チャンカワイ、竹内力(のどごしオールライト)
- 錦戸亮(のどごしオールライト)
- 香川照之(のどごしZERO)
- 栗山千明(のどごしSTRONG)
- 波瑠(のどごしスペシャルタイム・氷結)
- ウエンツ瑛士・草刈正雄・辺見えみり(スパークリングホップ)
- 内田恭子(コクの時間)
- 原田芳雄(コクの時間・シャウト)
- 桃井かおり(ホップの真実)
- 後藤久美子(キリンサウザン)
- 藤本隆宏(キリンサウザン)
- 舘ひろし、浅野温子(本格<辛口麦>)
- 明石家さんま(濃い味シリーズ)
- 森三中(濃い味<糖質0>)
- 内山信二(濃い味<糖質0>)
- 鈴木史朗(濃い味<糖質0>)
- 尾野真千子(濃い味<糖質0>・零ICHI・氷結ストロング)
- 片瀬那奈(麦のごちそう)
- 豊川悦司(澄みきり・円熟)
- 香川真司(澄みきり・ゼロハイ)
- 倖田來未(氷結)
- 深田恭子(氷結)
- Perfume(氷結)
- 木村文乃(氷結)
- 武井咲・大久保佳代子(氷結)
- 浜野謙太(氷結、旅する氷結)
- さかなクン(氷結、のどごしオールライト)
- 柳楽優弥(氷結)
- 松田翔太(氷結ストロング)
- 西島秀俊、鈴木浩介(キリン・ザ・ストロング)
- 有吉弘行(キリン・ザ・ストロング)
- 黒木メイサ(コーラショック、キリンスムース)
- 市村正親・トリンドル玲奈(ワインスプリッツァ)
- 麻生久美子・博多大吉(ワインスプリッツァ)
- 遠藤憲一・橋本マナミ(ビターズ)
- 速水もこみち・水野美紀・坂井真紀・酒井美紀・カルーセル麻紀・矢本悠馬(ビターズ)
- 安田顕・絵美里(ビターズ)
- トータス松本(モルトスカッシュ)
- クルム伊達公子(キリンフリー)
- 山崎まさよし(キリンフリー)
- 藤本美貴(キリンフリー)
- 瑛太(キリンフリー、キリンスムース、淡麗グリーンラベル)
- 吹石一恵、水橋研二(休む日のAlc.0.00%)
- 佐々木則夫(サッカー日本女子代表監督)、安田美沙子(休む日のAlc.0.00%)
他多数
テレビ提供番組
提供クレジットは2006年(平成18年)まで「KIRIN」だったが、2007年(平成19年)から「KIRIN キリンビール」と表示されるようになった。現在は、「(麒麟のイラスト)KIRIN」と表示されている。提供案内は「キリンビール・キリンビバレッジの提供でお送りします・しました」と言う。また、希にグループ会社のメルシャンの製品CMも流れることもある。
2013年(平成25年)10月から2015年3月までは、一社提供・大筆頭番組を除き常時提供する番組は報道番組のみになり、その他の番組には不定期スポンサーとして幅広く提供していた。
- 現在
- 筆頭提供(大筆頭)の番組では「よろこびがつなぐ世界へ KIRIN」とクレジットされる。
- 一社提供
- しあわせが一番(フジテレビ、関東ローカル並びにBSフジ、2017年3月までは「一番搾り」名義)
- KIRIN BEER "Good Luck" LIVE→キリン一番搾り日本全国パーソナリティ「これが私の一番おいしい!」リレー(TOKYO FM・JFN系)
- 提供枠が1分
- 提供枠が30秒
- 日本テレビ系列
- news zero ※カウキャッチャー(毎日→隔日)。2020年10月からSUBARUと1日置きの提供となった。嘗ては本編で同業者のアサヒビール(隔日)、サントリー(水曜)も提供していた[注釈 13]。
- ザ!鉄腕!DASH!!(2019年4月 - 、[注釈 14][注釈 15])※TOS・UMKを含む。
- news every.(2020年4月 - ) ※当初は月曜の後半ナショナルスポンサーで、同年10月からは隔日前半ナショナルスポンサーでPT扱い[注釈 16][注釈 17][注釈 18]。
- 有吉の壁(2020年10月 - ) ※絨毯つきのカラー表記、後半ナショナルスポンサー。コラボCMを放送する場合もある。
- テレビ朝日系列
- 報道STATION ※月曜から木曜の後半のナショナルスポンサー。ただしPT扱い。かつては月曜のみで、30秒提供だが「キリンビール」のコールがあった。しかし、2017年4月改編で月曜は降板。火・水曜は提供継続。その後2019年4月改編で月曜は復帰したが、2022年9月をもって再び降板。水・木曜は提供継続もいずれも番組の前半か中間に移動[注釈 19][注釈 20]。
- 2007年3月26日付けで降板し、2007年4月以降は「日曜洋画劇場」へ移動、その後復帰し現在に至る。2012年10月 - 12月は一時的に降板していた。
- サタデーステーション ※不定期で前半と後半の枠を入れ替え。ただしPT扱い。
- ポツンと一軒家(朝日放送テレビ制作) ※隔週で前後半入れ替え。
- TBS系列
- マツコの知らない世界 ※隔週で前後半入れ替え。
- 火曜ドラマ(2021年1月 - 3月・2021年10月 - )[注釈 21]
- ニンゲン観察バラエティ モニタリング ※20時台。
- 中居正広の金曜日のスマイルたちへ
- ジョブチューン(2019年4月 - )[注釈 22]
- 坂上&指原のつぶれない店
- テレビ東京系列
- モヤモヤさまぁ〜ず2 ※18時台PT枠を経て、2017年4月より提供クレジット解禁。
- フジテレビ系列
- その他
- 世界一の九州が始まる!(九州・沖縄のe-JNN加盟7局。2012年4月1日から。)
- 過去
- 日曜スペシャル(日本テレビ。通常は当社以外の複数社提供だが、不定期にキリン・シーグラムと共に提供する事が有った)
- THE夜もヒッパレ(日本テレビ)
- ズームイン!!SUPER→ZIP! (日本テレビ キリンフリー名義)
- 金曜ロードショー(日本テレビ 1985年から2010年3月までに至る、当番組の代表的な古参スポンサーであった。ただし、近年はスタジオジブリ作品のアニメ映画放送日やルパン三世アニメスペシャル放送時は提供を休止するケースがあり、その場合は差し替えとして他社が一時的に提供する。休止分の振り替えは特別番組の提供やキリンカップサッカーに廻される。)提供枠は『心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU』に移動。
- スポーツうるぐす (日本テレビ 土・日曜共にカウキャッチャー)
- 心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU(日本テレビ)1分30分以上である大筆頭スポンサー。初期のみライオン含む2社提供でもあったが、それ以降はNTTコミュニケーションズなどの週替わり状態となっていたが、末期はIHIと共にスポンサーを行った。
- 水曜ドラマ(日本テレビ) [注釈 25]
- 天才!志村どうぶつ園(日本テレビ 2020年8月のみの筆頭提供、同業のサントリーも提供。)
- ぐるぐるナインティナイン(日本テレビ)
- TBS木曜9時枠の連続ドラマ(第1期)→トップスターショー・歌ある限り(TBS)
- ザ・ベストテン(TBS、中期まではソフトドリンクのCMのみオンエア。一時期は「東京・原宿 キリンメッツ」名義で提供。)
- 音楽派トゥギャザー(TBS、「ザ・ベストテン」の後継番組であり、スポンサー枠も同番組から移動)
- 怪傑黄金時間隊!!(TBS)
- いきなり!クライマックス(TBS)
- 月曜ロードショー(TBS)
- 水曜ロードショー(TBS)
- 1985年の日本シリーズ(TBS、プロ野球日本シリーズの西武ライオンズ対阪神タイガースの第6戦ではキリンビールとキリン・シーグラムのみの提供スポンサーでCMもキリンの企業CM(麒麟伝説)とキリン製品のCM(キリンビール、ロバートブラウンなど)のみが流されていた。また、CMに入る際に中継映像をバックにキリン製品のラベルがテレビ画面の中央に、また、「第6戦」のテロップの文字が右下にも表示される仕組みになっていた)
- 情報スペースJ(TBS)
- 筑紫哲也 NEWS23(TBS)
- お天気ママさん(TBS)
- キリンものしりシリーズ(毎日放送)
- キズナ食堂(TBS) - 筆頭スポンサー、2009年4月から。スポンサー読みは「人と人との絆の傍に。キリンビール」と紹介していた。
- ひみつの嵐ちゃん!(TBS)
- ぴったんこカン・カン(TBS)
- SMAP×SMAP(フジテレビ・関西テレビ共同制作)
- プロ野球ニュース(フジテレビ系 1976年 - 1979年ごろ。1980年ごろから同業他社が提供するために降板)
- 名古屋国際女子マラソン(東海テレビ制作、フジテレビ系)
- 木曜劇場(フジテレビ) - 1992年秋の改編でMercianから引き継いで1994年秋の改編でノエビアに交代で降板した。長年続いた味の素から引き継いだ。現在はNTTドコモ→メディビューティー→レイクALSAに交代。
- JOCX-TV2など(フジテレビ)1987年10月から1990年まで、「ゾーンスポンサー」としてフジ深夜枠全体のスポンサーに。CMは枠の開始時に30秒のみで、枠内番組へのタイアップ中心であった。
- タモリの新・哲学大王!(フジテレビ) - キリンビバレッジ含む2社提供であるが、スポンサー読みは「おいしい、うれしい、たのしい。キリン」と紹介していた。
- タモリのネタでNIGHTフィーバー!(フジテレビ) - 末期以前までキリンビバレッジ含む2社提供だが、以降は一社提供。スポンサー読みは前述の「哲学大王」と同様。
- ゴールデン洋画劇場(フジテレビ) - 降板後は横浜ゴムに交代(1998年4月から提供復帰しマスターカードから引き継いだ)。
- フジテレビ系最終版ニュース(1994年10月 - 2019年9月)※新潟総合テレビを除く
- ニュースJAPAN→あしたのニュース→ユアタイム→THE NEWSα→FNNプライムニュース α→FNN Live News α - カウキャッチャー[注釈 26]。
- フジテレビ系日曜(土曜深夜)最終版ニュース
- FNNニュース最終版→ニュースJAPAN WEEKEND→感動ファクトリー・すぽると!&ニュース→ニュース&すぽると! - カウキャッチャー。
- スーパーナイト(フジテレビ系) - 1998年4月から9月まで三菱電機含む2社提供だが、以降は各社扱い。後半枠のみ。
- 新春かくし芸大会(フジテレビ) 最終パートのスポンサー。2004年まで筆頭スポンサーだったが、2005年から各社扱い。
- 人生の正解TV〜これがテッパン!〜(フジテレビ系)
- ホンマでっか!?TV(フジテレビ系)
- VS嵐(フジテレビ系) - 嵐が出演していた一番搾りのCMのみを放映していた。
- 土曜ワイド劇場(テレビ朝日) - キリン・シーグラムと共に提供することがあった。
- 愛川欽也の探検レストラン(テレビ朝日) - 一社提供番組。エンディングでキリングループ各社の紹介を行っていた。
- eat9(テレビ朝日) - 1988年3月までは一社提供。以降は複数社提供。
- とれんでぃ9(テレビ朝日)
- 華麗にAh!so(テレビ朝日)
- やべっちFC(テレビ朝日) - 2008年10月から筆頭スポンサー
- マツコ&有吉の怒り新党(テレビ朝日) - 2011年10月 - 2013年3月、カウキャッチャー(『ネオバラエティ』唯一)
- 相葉マナブ(テレビ朝日) - 2017年4月 - 2018年3月、※カラー表記・白絨毯付き
- キリン名曲ロマン劇場(東京12チャンネル(現・テレビ東京))
- スポーツ魂 →メガスポ!→neo sports(テレビ東京 土・日曜の片方を週代わりで提供)
- ソロモン流(テレビ東京系、キリンビバレッジとの共同提供。)
- 僕らの音楽 -OUR MUSIC-(フジテレビ系)- キリンビバレッジと共に提供、2008年3月28日の1時間スペシャルと第5期(2008年4月から2013年3月まで)。
- 日曜洋画劇場(テレビ朝日系)1分提供、2007年4月から2013年7月まで[注釈 27]
- 森田一義アワー 笑っていいとも!(フジテレビ系 キリンフリー名義[注釈 28])
- ニューイヤー駅伝(TBS系 最終場面のスポンサー。一時はメインスポンサーだった)
- 最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル!!スポーツマンNo.1決定戦(TBS系)
- 美の巨人たち→新 美の巨人たち(テレビ東京系 [注釈 29])
ほか多数
ラジオ提供番組
一方のラジオでの番組提供はほとんどプロ野球中継の曜日別スポンサーでの提供契約が多かったため10月-翌年3月はスポットでの広告展開になっていたが、いつかは不明だが、FMでも広告を出稿する様になってからは通年通しでラジオCMが流れるようになった。しかし、未成年の飲酒やドライバーの飲酒運転が社会問題へ発展し、テレビ同様ビール・酒造組合からビールCMの広告展開の見直しが現在要求されている。それを見越して、一部の放送局では提供番組をプロ野球中継から音楽番組へ切り替えている。また、かつて地ビールのラジオCMが地域ごとに流されていたこともあった。
- 現在
この節の加筆が望まれています。 |
- 東海ラジオ ガッツナイター(レギュラーで流れるCMは地域限定CM。2011年などはドラゴンズスペシャル(月曜ナイター)にスポンサーだったこともあった)
- キリン一番搾り One More Pint!(NACK5、2011年5月 - 2023年3月)
- オールナイトニッポン(ニッポン放送・NRN系 2020年4月 -)(月・火・土曜担当)
- キリン一番搾り presents 音で旅するビールとわたし 〜音旅〜(TOKYO FM・JFN系、2021年10月3日 - 2023年3月26日)
- 過去
- JRNナイター(主にTBSラジオ制作のプロ野球中継、ただし大阪地区はABCラジオネットの曜日に流れていた。)
- NRNナイター(主にニッポン放送制作のプロ野球中継)
- KIRIN ビア・テラス・スペシャル・シート(TOKYO FM系JFN加盟各局にて放送されていた。ラヴ・ステーションというゾーンが編成されていたころの日曜13:00 - 13:25に放送。)
- 文化放送ライオンズナイター(文化放送制作の平日のプロ野球中継。番組は2019年4月以降も継続中だが、2010年代前半の途中で提供を降板。)
- NACK5 SATURDAYLIONS・SUNDAYLIONS(NACK5制作の土日のプロ野球中継。土曜は番組がノースポンサーを機に降板。日曜は2010年度を持って降板。)
- キリン氷結ストロング ストロングプレイヤー!→キリン一番搾り 一番プレーヤー(キリンラガービール ガツン!プレーヤー)→キリン一番搾り presents ICHIBAN プレーヤー! 各局それぞれのメールアドレスに試合中継対象試合のヒーローを予想し応募し、該当者の中から抽選で各局毎日1名ずつに麒麟麦酒の商品がプレゼントされる。NRN系列のうち、独自でプロ野球中継を実施しているSTVラジオ・東北放送・ニッポン放送・東海ラジオ・ABCラジオ・中国放送・KBCラジオで2009年(平成21年)4月から実施されている。2009年(平成21年)は氷結ストロング、2010年(平成22年)は局によりキリンラガービールかキリン一番搾りのいずれか。2014年以降は一番搾りで統一。2016年度以降は実施を見送っている。
- KIRIN BEER "Good Luck" LIVE(TOKYO FM・JFN系 2010年4月 - 2020年3月)
- キリン一番搾り全国パーソナリティ「これが私の一番おいしい!リレー」(TOKYO FM・JFN系、2020年4月 - 2021年9月)
ディズニー
- 東京ディズニーリゾート(オフィシャルスポンサー)
- リゾート内の各レストランにおいてビールおよびソフトドリンクの提供も行なっている。
- 東京ディズニーランド(カリブの海賊、ロイヤルストリート・ベランダ)
- 東京ディズニーシー(S.S.コロンビア・ダイニングルーム、テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ)
注釈
- ^ サントリーは、2009年の持株会社制移行と同時にこの再編を実施。グループ内で完全独立させたワイン以外の酒類について「製販分離」に踏み切ったが、商品ではキリン同様引き続き製造元のサントリー酒類(初代)が発売元となっている。アサヒビールは本業こそ「製販一体」であるが、琉球・奄美外におけるオリオンビールを含めたグループの酒造メーカーについて「製販分離」を導入し、こちらはより踏み込んでアサヒビールが販売を行うことを商品に明示している。サッポロビールは持株会社制移行後も引き続き「製販一体」を維持。
- ^ なお、サントリーグループの場合は2014年(平成26年)10月に組織再編が行われ、製造部門のサントリー酒類(初代)のうち、ビール部門をサントリービールとして独立。販売部門のサントリービア&スピリッツはワイン部門のサントリーワインインターナショナルから営業権を譲り受けたことで、製造部門はビール・ワイン・それ以外の3社体制に、販売部門はサントリービア&スピリッツの一社体制となった。この事業内容の変更に伴い、2015年(平成27年)1月にワイン・ビール以外の製造部門であるサントリー酒類(初代)はサントリースピリッツに、販売部門のサントリービア&スピリッツはサントリー酒類(2代目)にそれぞれ社名変更している。
- ^ 花見編と野球編の2パターンで使用。
- ^ 30秒バージョンではコーポレートスローガンと同一で「おいしさを笑顔に キリン!」となる。なお、2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響で同年3月末まで一切の広告活動を自粛していたが、4月1日に再開してからは「キリン!」の部分を無音にしたバージョンに差し替えられた。
- ^ その後2014年1月1日深夜放送の「NNNニュース&スポーツ」(「NEWS ZERO」の年末年始休止による代替最終ニュース)のカウキャッチャーよりサウンドロゴが後ろに繰り下がってCM素材もそれに合わせてリニューアルされた。その後三が日明けより他局でも順次CMがリニューアルされている。なお、ラジオの提供番組では2014年1月よりサウンドロゴが消滅している。
- ^ 紀州弁で「一緒に飲もうキリン!」という意味。
- ^ 土佐弁で「(味や生き方など、いろいろと)薄いのは、駄目だ!」という意味。
- ^ 博多弁で「好きだ!福岡」という意味。
- ^ 6月のものはレストラン山手十番館のビアガーデンがオープンすることに合わせて、行われている。墓前祭の後にはコープランドビール祭りという懇親会が行われており、これは、キリンビールは後援者となっている。
- ^ 作品・放送内容等によっては提供クレジットを自粛する場合やヒッチハイク扱いになることがある。
- ^ かつては同業者のサントリーやアサヒビールが提供していた。
- ^ なお、2022年7月8日の『Nスタnews23緊急特別番組』の通常時間帯では、PT扱いがCM自粛拒否のためACジャパンに差し替え。2023年5月12日は、当初60秒特別CMを放映予定だったが、CMが放送中止になりACジャパンに提クレ表示もCM自粛拒否で差し替え(ACジャパンが差し替えなのは、2回目であった。)
- ^ 年末年始の『NNN NEWS&SPORTS』(最終版 ※12月31日除く)のカウキャッチャーも提供。※但し、どちらもUMKを除く。
- ^ 別パートで同業者のアサヒビールも提供している。嘗てはキリンビバレッジも提供していた。2020年10月4日より絨毯つきのカラー表記。
- ^ 2022年7月10日放送分では、提クレ表示もCM自粛拒否のためACジャパンに差し替え。
- ^ 『news zero』と1日置きで提供。自主規制の関係上、CMは18時以降の放送となる。
- ^ ただし、放送時間が前倒しの場合は別のスポンサーに差し替え。
- ^ なお、2020年12月25日(金曜・P&G筆頭パート)・2021年9月29日(水曜・P&G筆頭パート)・11月22日(月曜・P&G筆頭パート)・2022年7月11日(月曜・ヤマダ電機パート)・12月16日(金曜・ヤマダ電機パート)はAC JAPANに差し替え
- ^ 火曜についてはキリンビバレッジが提供継続もPT扱い。
- ^ 後半枠の後継は火曜がアメリカン・エキスプレス、水曜が月曜前半から中間枠に移動のグッドイヤー、木曜はトヨタ自動車。
- ^ それまでだったアウディから引き継いだ。現在は大正製薬に交代。再びユピテルから引き継いだ、かつては同業の三和酒類が提供していた。
- ^ 2022年7月9日の2時間SP放送分では、ACジャパンに差し替え。
- ^ 作品・内容によって不定期でPT扱いの場合あり。アニメを放送する場合は2021年まで提供拒否となっていた。2022年以降はPT扱いとなる。
- ^ 2022年7月9日放送分は提供クレジット表示もACジャパンに差し替え。
- ^ 作品によってPT扱いになった。
- ^ 2017年4月から2019年9月までは隔日提供。
- ^ 番組の性質上、作品・放送内容等によっては提供クレジットを自粛することがある。
- ^ 放送時間の関係上。
- ^ 2007年1月6日の放送から2017年3月までは一社提供。2017年4月から2020年3月までは損保ジャパンと、2020年4月から2022年9月まではHEBEL HAUSと共同提供。いずれも2分だった(最末期はキリンビバレッジと交互にCMを流していた)が2022年9月で降板。
- ^ サッポロビールは2008年から、サントリーは2009年から、アサヒビールは2013年から2015年にかけて順次「204径缶」を採用している
出典
- ^ a b c d e f 麒麟麦酒株式会社 第17期決算公告
- ^ キリンビール株式会社 | グループ会社一覧(キリンホールディングス)
- ^ a b c 09年ビール日本一 キリンなのかアサヒなのか J-CAST 2010年1月21日
- ^ a b 植木宏(代表取締役社長). “会社情報_社長メッセージ”. キリンビールマーケティング. 2012年4月13日閲覧。
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- ^ KIRIN 平成12年10月11日 〜21世紀の幕開けを祝い、斬新なパッケージデザインで限定醸造〜「キリン21世紀ビール」新発売
- ^ a b キリンビール出荷首位…09年 YOMIURI ONLINE(読売新聞)2010年1月15日
- ^ 2015春、キリンの「スプリングバレーブルワリー」が東京と横浜に誕生!
- ^ “ブルックリン・ブルワリー社との資本業務提携について” (PDF). キリンホールディングス (2016年10月12日). 2017年2月12日閲覧。
- ^ “キリン、京都の古民家にクラフトビール専門店 関西初、7日開業”. 日本経済新聞. (2017年9月7日)
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- ^ a b フジテレビトリビア普及委員会『トリビアの泉〜へぇの本〜 1』講談社、2003年。
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- ^ a b キリンビール社およびキリンビバレッジ社の本社事務所移転について :グループシナジーの最大化に向けてキリン原宿本社に本社機能が集合! 麒麟麦酒株式会社のプレスリリース 2009年6月17日
- ^ グループ本社移転と国内グループ会社の本社組織拠点集約について - キリンホールディングス・2012年2月10日
- ^ 会社は絶対潰れないという前提で働いていないか? -キリンビール社長 磯崎功典氏 - PRESIDENT Online・2013年1月4日
- ^ 規模の拡大が質の向上に!原宿に日本最大級のリハビリテーション病院がオープン!
- ^ 『長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027」「キリングループ2019年-2021年中期経営計画」を策定』(プレスリリース)キリンホールディングス株式会社、2019年2月14日 。2019年2月19日閲覧。
- ^ 事業所一覧 > 工場(キリンビール株式会社)
- ^ 工場見学Q&A(キリンビール株式会社)
- ^ 日本のビールの歴史年表(キリンビール株式会社)
- ^ a b キリンビール仙台工場の被災状況と操業再開にむけて(キリンビール 2011年4月7日)
- ^ キリン栃木工場最終ビール 「感謝を力に」ラベルで県内限定 - 下野新聞、2010年7月24日
- ^ 北陸工場閉鎖は9月末 キリンビール - 富山新聞、2010年7月13日
- ^ a b c 社団法人 横浜中法人会「横浜とキリンビールの縁(えにし)」
- ^ キリングループのサッカー支援 ~日本サッカー界のさらなる発展とサッカー文化の創造に向けて~ - キリンビバレッジ・2011年12月20日
- ^ “「日本サッカー協会オフィシャルパートナー」契約に基本合意”. キリンホールディングス. 2022年6月1日
- ^ キリン、JOC協賛契約更新せず 19年間支援 - 47News・2009年2月16日
- ^ KIRIN 地域情報:KPOキリンプラザ大阪閉館のお知らせ 20年間ご愛顧いただき誠にありがとうございました。(インターネット・アーカイブ)
- ^ “PUFFYが「のどごし」CM登場、温泉旅館で堺雅人らとカラオケ熱唱”. 音楽ナタリー (2016年3月1日). 2016年3月1日閲覧。
- ^ 山根由起子「しりあがり寿さん、冨嶽三十六景のパロディーを伝授」『朝日新聞デジタル』朝日新聞社、2020年8月19日。2024年1月5日閲覧。
- ^ 実はスゴイ入れ物 がっちりマンデー!!(TBSテレビ)2007年10月21日放送分
- ^ ビールびん「国内最軽量」に込めた思い alterna・2012年7月17日
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