麒麟麦酒 沿革

麒麟麦酒

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/19 07:18 UTC 版)

沿革

初代・麒麟麦酒

  • 1870年 - スプリング・バレー・ブルワリー開設。
  • 1888年 - 「キリンビール」発売。
  • 1907年 - 麒麟麦酒株式会社設立。
  • 1918年 - 神崎工場完成(後の尼崎工場→1996年閉鎖)。
  • 1919年 - 「キリン黒ビール」発売。
  • 1923年 - 東洋醸造株式会社を合併し、仙台工場とする。
  • 1926年 - 横浜工場完成。
  • 1928年3月16日 - 炭酸飲料「キリンレモン」発売。
  • 1932年 - 「キリンスタウト」発売。
  • 1933年 - 販売協定を結ぶため「麦酒共同販売会社」を設立。
  • 1938年
    • 富田製壜工場完成。
    • 広島工場完成(1998年閉鎖)。
  • 1943年 - ビールメーカー各社の商標が廃止され、各社ともラベルは「麦酒(家庭用・業務用)」に統一される。
  • 1949年 - ビールの配給制度が廃止され、直接販売が復活。出荷制限も解除され、本格的自由販売が再開、「キリンビール」の商標が復活する。
  • 1954年 - 「キリンジュース」発売。
  • 1957年 - 東京工場完成(1998年閉鎖)。
  • 1960年 - 「キリン缶ビール」発売。
  • 1965年 - 本店を東京都中央区京橋に移転。
  • 1966年 - 福岡工場完成。
  • 1972年 - キリン・シーグラム株式会社(現:キリンディスティラリー)設立。
  • 1976年 - 「キリントマトジュース」発売。
  • 1977年 - 本店を東京都渋谷区神宮前に移転。
  • 1979年
    • 4月 - 栃木工場完成(2010年閉鎖)。
    • 8月 - 「キリンメッツ」発売。
  • 1985年 - 「キリン生ビール(瓶ビール)」(別名"青ラベル")発売。
  • 1986年
  • 1988年 - ドライビールブームの全盛期、「キリンドライ」が発売される。また、麦芽100パーセントの生ビール「キリンファインモルト」も発売。
  • 1989年 - 「キリンビール」が「キリンラガービール」に名称変更、「キリン生ビール」が大幅に改良されて「キリンファインドラフト」に改名。また、麦芽100%のオールモルトドライビール「キリンモルトドライ〈生〉」や味わいにこだわった生ビール「キリンファインピルスナー〈生〉」も発売される。
  • 1990年 - 一番搾り麦汁を使用した「キリン一番搾り生ビール」発売。また、「キリンファインドラフト」が「キリンドラフト」に改名。
  • 1991年 -
    • 松任谷由実の「DAWN PURPLE TOUR 1991-1992」に協賛。以降10年間に渡り、松任谷のコンサートツアーに協賛。
    • 清涼飲料水部門を分割し「キリンレモン株式会社」に統合。「キリンビバレッジ株式会社」発足。
    • キリンプレミアムビール」発売。一番搾り麦汁を使用した熱処理ビール。
    • 秋季限定発売の熱処理ビール「キリン秋味」発売開始。
  • 1993年
    • 北陸工場完成(2010年閉鎖)。
    • アンハイザー・ブッシュ社からライセンスを受け、バドワイザーの生産・販売開始(これ以前はサントリーがライセンス契約をしていた。なお、北米では逆方向のライセンスで、アンハイザー・ブッシュ社が、キリン一番搾りなどのビールを製造・販売している)。
  • 1995年 - 本社を東京都中央区新川に移転
  • 1996年
    • キリンラガービールが熱処理方式から熱処理しない「生ビール」に品質変更し、アルコール度数を4.5%から5%に引き上げた(ただし業務用の「キリンラガー樽詰」は1995年に一般向けに先行して生ビール化している)。味も従来より爽快感を高め、軽めに変更。しかし、ラガーは重さが特徴だったため、これまでのラガーユーザーは次々と離れてしまった。また、実質的な後継商品であるキリン一番搾り生ビールのヒット後も並行販売していた「キリンドラフト(旧キリン生ビール)」が販売終了となった。
  • 1998年
    • キリンラガービールが、生ビール化してからは初めての味の変更を行う。コクと苦味を高め、ラガーらしさを持ち直した。
    • キリン初の発泡酒「麒麟淡麗〈生〉」発売。この年の大ヒット商品となる。
    • キリングループ3社、サッカー日本代表のオフィシャルスポンサー単独契約。
  • 2000年
  • 2001年
    • キリンクラシックラガー」発売。ラガービール本来の熱処理方式であるオリジナルのキリンラガービールが5年ぶりに復活。当初は瓶ビールのみ。
    • 缶チューハイ「氷結果汁」(のちに「氷結」に改名)発売。
  • 2002年
    • 発泡酒「淡麗グリーンラベル」発売。サントリー・ダイエットとともに糖質オフ発泡酒の先駆け。
    • 発泡酒「キリン 極生」発売。翌年には黒い色をした発泡酒「キリン 生黒」を発売。
  • 2005年 - ビール風味のアルコール飲料「キリン のどごし〈生〉」発売。
  • 2006年
    • 5月12日 - 持株会社化の一環として、キリンビバレッジのTOB6月15日まで実施し、キリンビバレッジの発行済株式総数(55,002,370株)の97.07%(53,392,016株)を取得。
    • 7月12日 - 出荷統計量の発表でキリンがビール関連飲料で一位になった。二位のアサヒビールとの差は0.3ポイント。「のどごし」が好調だったのが良かったと報じている。アサヒビールの「ぐびなま。」も好調だったがあと一歩で一位を逃してしまった。
    • 10月1日 -
    • 11月16日 - メルシャンと資本業務提携を発表。その上でメルシャンの発行済み株式の50.12%を友好的TOBによって取得すると発表。TOB成立後は子会社化し、ワインと加工用酒類をメルシャンに、焼酎とチューハイ・カクテル類をキリンに集約する予定とされた。ウイスキー、ブランデーなどの処遇はこの時点では未発表。
    • 12月26日 - TOBの成功により、メルシャンを連結子会社化。
  • 2007年
    • 創業100周年。3月の「キリン・ザ・ゴールド」を皮切りにビール系新商品を大量投入。また、「クラシックラガー」以来となる熱処理ビールの新商品を2点投入。発売されたビール・発泡酒・新ジャンル(すべて限定品は除く)は次の通り。
      • グランドエール(チルドビール、無濾過)
      • キリン・ザ・ゴールド(麦芽100%、熱処理ビール)
      • ニッポンプレミアム(麦芽100%、熱処理ビール)
      • 一番搾りスタウト(麦芽100%、生ビール)
      • 円熟黒(発泡酒)
      • 良質素材(新ジャンル、リキュール類)
      • スパークリングホップ(新ジャンル、リキュール類)
    • 1月1日 - 「キリン ウェルフーズ」の健康・機能性食品事業を「キリン ヤクルト ネクストステージ」へ会社分割により移管。キリンウエルフーズは商品の製造とプロモーター作用を持つ成分が含有されていることが厚生労働省から指摘され、自主回収することとなったアガリクス商品などの回収業務、事後対応のみを対応することになった。
    • 2月 - ハイネケン社および、同社との合弁会社ハイネケンジャパン社からライセンスを受け、缶ビールに限り国内生産開始。
    • 4月3日 - 三菱グループ内の食肉関連事業の再編として、グループ会社・米久の全株式を5月1日より順次三菱商事へ譲渡することを発表。

2代目・麒麟麦酒

  • 2007年
    • 7月1日 - 純粋持株会社制に移行し、それまでの麒麟麦酒株式会社は「キリンホールディングス株式会社」に社名変更。国内酒類事業を統括する(新)「麒麟麦酒株式会社」(旧・キリンホールディングス株式会社)、医薬事業を手がける「キリンファーマ株式会社」の2つの事業会社と、グループ間の業務サポートを担う「キリンビジネスエキスパート株式会社」に会社分割。持ち株会社の準備会社として運営されていた旧・キリンホールディングスを事業子会社の麒麟麦酒株式会社(新社)に商号変更し、6月末までの麒麟麦酒株式会社(旧社)の国内酒類事業(ビール系飲料、RTD)を新社に移管し、さらに、子会社のメルシャンからは、RTD、焼酎、梅酒、洋酒(一部商品を除く)、合成清酒の販売が新社に移管され、逆に旧社のワイン販売事業をメルシャンへ移管した。
    (※以降、麒麟麦酒株式会社(新社)の歴史のみを記載。そのほかグループ全体の歴史や各事業子会社の歴史は、キリンホールディングスなどを参照。)
    • 8月29日 - キリンカクテル スパークル発売。缶カクテル市場へ参入。
    • 10月17日 - 新ジャンル・スパークリングホップ発売。同時に新ジャンルとしては業界初となる瓶容器を発売。
  • 2008年
    • 2月20日 - 健康志向の発泡酒「麒麟ZERO」発売。
    • 4月2日 - メルシャンブランドで販売されていたRTD全商品(「本搾り」「ギュギュっと搾った。」)をリニューアルと同時にキリンブランドに移管。
    • 4月9日 - メルシャンブランドで販売されていた一部焼酎(「白水」の一部、「火唐」・「火の麦」全商品)をリニューアルと同時にキリンブランドに移管。
    • 6月24日 - 環境省の「エコファースト制度」に認定。
  • 2009年
    • 3月 - 「キリン一番搾り生ビール」を、麦芽100%のオールモルト生ビールにリニューアル。
    • 4月8日 - 世界初のアルコール0.00%を実現したノンアルコール・ビールテイスト飲料「キリンフリー」を発売。
    • 6月1日 - ギネスの販売を開始。そのほかディアジオ・モエヘネシー社)との合弁会社「キリン・ディアジオ株式会社」を設立。
    • 8月31日 - 本社を東京都渋谷区神宮前の原宿本社ビルに再移転(登記上の本店の所在地は変更せず)。
    • 10月1日 - ディアジオ・モエヘネシー社が行ってきた海外生産の洋酒ジョニー・ウォーカーホワイトホースI.W.ハーパーなど13銘柄)の輸入販売を同社から譲受。
  • 2010年
    • 1月15日 - 2009年におけるビール類の出荷量(課税ベース)にて同社が2000年以来9年ぶりの首位と発表された[3][7]。ただし、販売数量ではアサヒビールが首位であり、統計によって順位が異なるという初の「珍現象」が発生[3][7]
    • 2月8日 - グループ会社のキリンビバレッジも原宿本社ビルへ本社機能を移転。
    • 2月中旬 - キリンラガービールが、生ビール化してからは2度目の味の変更を行う。よりホップを利かせ、苦味と飲み応えを高めた。
    • 12月 - メルシャン株式会社を完全子会社化。
  • 2011年3月11日 - この日発生した東日本大震災により、宮城県仙台市宮城野区にあるキリンビール仙台工場が被災。屋外に設置されているビールタンク15基の内4基が倒壊するも、醸造設備など全体的に壊滅的な被害は免れたと発表。また茨城県取手市にあるキリンビール取手工場でも震災の影響で建物の一部損壊が確認された。
  • 2012年
    • 1月1日 - 営業部門を分割し、キリンマーチャンダイジング株式会社と統合させ新会社「キリンビールマーケティング株式会社」発足[4]
    • 7月1日 - ワイン・梅酒・焼酎の販売元をメルシャンに再移管。従来キリンブランドで販売されていた商品もメルシャンブランドで販売される。
  • 2013年
    • 1月1日 - キリンホールディングス株式会社が保有していた当社の全株式をこの日発足した国内綜合飲料事業会社(中間持株会社)であるキリン株式会社に譲渡され、同社の傘下に移行する。
    • 4月 - キリングループ各社の本社機能を東京都中野区中野の再開発地域「中野四季の都市」に移転(5月までに登記上の本店も中野に移転)。
    • 11月14日 - キリン株式会社のコーポレートサイトおよびキリンビバレッジ株式会社・メルシャン株式会社のウェブサイトが当社ウェブサイトに統合され、キリン株式会社のウェブサイトに集約される。
  • 2014年
    • 源流のウイリアム・コープランドの業績と理念を引き継ぎ運営されている横浜工場内のパブブルワリー(醸造所併設レストラン)「スプリングバレー」を母体にクラフトビールブランド「SPRING VALLEY BREWERY」を立ち上げ、その運営子会社である「スプリングバレーブルワリー」を設立。
  • 2015年
    • 3月25日 - パブブルワリー「SPRING VALLEY BREWERY TOKYO」をLOG ROAD DAIKANYAMA内に開設。かねてからあった横浜(横浜工場)のパブブルワリーは改装再オープン[8]
  • 2016年
    • 10月12日 - ブルックリン・ブルワリーと資本提携を発表。ブルックリン・ブルワリーの 24.5%を所有する株主となり、協力して日本やブラジルでブルックリン・ブランドの商品の販売に当たることが発表された[9]
  • 2017年
    • 2月1日 - ブルックリン・ブルワリーとの合弁会社「ブルックリンブルワリー・ジャパン」を設立。
    • 9月7日 - スプリングバレーブルワリー3店目を京都に開店[10]
  • 2019年
    • 7月1日 - 親会社のキリン株式会社がキリンホールディングスに吸収合併され消滅したため、同社の直接子会社となる。
  • 2021年
    • 3月23日 - パブブルワリー「SPRING VALLEY BREWERY」で提供してきた、クラフトビール「SPRING VALLEY 豊潤<496>」の缶商品を横浜工場を始め全国のキリンビール工場で製造し、全国のスーパー・コンビニ等で発売[11]。「496」は完全数の1つである。1から31の自然数の総和が496になることから「1か月、毎日飲んだとしても、飽きることがないビール」の意を含ませてある[12]

注釈

  1. ^ サントリーは、2009年の持株会社制移行と同時にこの再編を実施。グループ内で完全独立させたワイン以外の酒類について「製販分離」に踏み切ったが、商品ではキリン同様引き続き製造元のサントリー酒類(初代)が発売元となっている。アサヒビールは本業こそ「製販一体」であるが、琉球・奄美外におけるオリオンビールを含めたグループの酒造メーカーについて「製販分離」を導入し、こちらはより踏み込んでアサヒビールが販売を行うことを商品に明示している。サッポロビールは持株会社制移行後も引き続き「製販一体」を維持。
  2. ^ なお、サントリーグループの場合は2014年(平成26年)10月に組織再編が行われ、製造部門のサントリー酒類(初代)のうち、ビール部門をサントリービールとして独立。販売部門のサントリービア&スピリッツはワイン部門のサントリーワインインターナショナルから営業権を譲り受けたことで、製造部門はビール・ワイン・それ以外の3社体制に、販売部門はサントリービア&スピリッツの一社体制となった。この事業内容の変更に伴い、2015年(平成27年)1月にワイン・ビール以外の製造部門であるサントリー酒類(初代)はサントリースピリッツに、販売部門のサントリービア&スピリッツはサントリー酒類(2代目)にそれぞれ社名変更している。
  3. ^ 花見編と野球編の2パターンで使用。
  4. ^ 30秒バージョンではコーポレートスローガンと同一で「おいしさを笑顔に キリン!」となる。なお、2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響で同年3月末まで一切の広告活動を自粛していたが、4月1日に再開してからは「キリン!」の部分を無音にしたバージョンに差し替えられた。
  5. ^ その後2014年1月1日深夜放送の「NNNニュース&スポーツ」(「NEWS ZERO」の年末年始休止による代替最終ニュース)のカウキャッチャーよりサウンドロゴが後ろに繰り下がってCM素材もそれに合わせてリニューアルされた。その後三が日明けより他局でも順次CMがリニューアルされている。なお、ラジオの提供番組では2014年1月よりサウンドロゴが消滅している。
  6. ^ 紀州弁で「一緒に飲もうキリン!」という意味。
  7. ^ 土佐弁で「(味や生き方など、いろいろと)薄いのは、駄目だ!」という意味。
  8. ^ 博多弁で「好きだ!福岡」という意味。
  9. ^ 6月のものはレストラン山手十番館のビアガーデンがオープンすることに合わせて、行われている。墓前祭の後にはコープランドビール祭りという懇親会が行われており、これは、キリンビールは後援者となっている。
  10. ^ 作品・放送内容等によっては提供クレジットを自粛する場合やヒッチハイク扱いになることがある。
  11. ^ かつては同業者のサントリーアサヒビールが提供していた。
  12. ^ なお、2022年7月8日の『Nスタnews23緊急特別番組』の通常時間帯では、PT扱いがCM自粛拒否のためACジャパンに差し替え。2023年5月12日は、当初60秒特別CMを放映予定だったが、CMが放送中止になりACジャパンに提クレ表示もCM自粛拒否で差し替え(ACジャパンが差し替えなのは、2回目であった。)
  13. ^ 年末年始の『NNN NEWS&SPORTS』(最終版 ※12月31日除く)のカウキャッチャーも提供。※但し、どちらもUMKを除く。
  14. ^ 別パートで同業者のアサヒビールも提供している。嘗てはキリンビバレッジも提供していた。2020年10月4日より絨毯つきのカラー表記。
  15. ^ 2022年7月10日放送分では、提クレ表示もCM自粛拒否のためACジャパンに差し替え。
  16. ^ 『news zero』と1日置きで提供。自主規制の関係上、CMは18時以降の放送となる。
  17. ^ ただし、放送時間が前倒しの場合は別のスポンサーに差し替え。
  18. ^ なお、2020年12月25日(金曜・P&G筆頭パート)・2021年9月29日(水曜・P&G筆頭パート)・11月22日(月曜・P&G筆頭パート)・2022年7月11日(月曜・ヤマダ電機パート)・12月16日(金曜・ヤマダ電機パート)はAC JAPANに差し替え
  19. ^ 火曜についてはキリンビバレッジが提供継続もPT扱い。
  20. ^ 後半枠の後継は火曜がアメリカン・エキスプレス、水曜が月曜前半から中間枠に移動のグッドイヤー、木曜はトヨタ自動車
  21. ^ それまでだったアウディから引き継いだ。現在は大正製薬に交代。再びユピテルから引き継いだ、かつては同業の三和酒類が提供していた。
  22. ^ 2022年7月9日の2時間SP放送分では、ACジャパンに差し替え。
  23. ^ 作品・内容によって不定期でPT扱いの場合あり。アニメを放送する場合は2021年まで提供拒否となっていた。2022年以降はPT扱いとなる。
  24. ^ 2022年7月9日放送分は提供クレジット表示もACジャパンに差し替え。
  25. ^ 作品によってPT扱いになった。
  26. ^ 2017年4月から2019年9月までは隔日提供。
  27. ^ 番組の性質上、作品・放送内容等によっては提供クレジットを自粛することがある。
  28. ^ 放送時間の関係上。
  29. ^ 2007年1月6日の放送から2017年3月までは一社提供。2017年4月から2020年3月までは損保ジャパンと、2020年4月から2022年9月まではHEBEL HAUSと共同提供。いずれも2分だった(最末期はキリンビバレッジと交互にCMを流していた)が2022年9月で降板。
  30. ^ サッポロビールは2008年から、サントリーは2009年から、アサヒビールは2013年から2015年にかけて順次「204径缶」を採用している

出典

  1. ^ a b c d e f 麒麟麦酒株式会社 第17期決算公告
  2. ^ キリンビール株式会社 | グループ会社一覧キリンホールディングス
  3. ^ a b c 09年ビール日本一 キリンなのかアサヒなのか J-CAST 2010年1月21日
  4. ^ a b 植木宏(代表取締役社長). “会社情報_社長メッセージ”. キリンビールマーケティング. 2012年4月13日閲覧。
  5. ^ 完全子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ”. キリンホールディングス株式会社. 2019年1月30日閲覧。
  6. ^ KIRIN 平成12年10月11日 〜21世紀の幕開けを祝い、斬新なパッケージデザインで限定醸造〜「キリン21世紀ビール」新発売
  7. ^ a b キリンビール出荷首位…09年 YOMIURI ONLINE(読売新聞)2010年1月15日
  8. ^ 2015春、キリンの「スプリングバレーブルワリー」が東京と横浜に誕生!
  9. ^ ブルックリン・ブルワリー社との資本業務提携について” (PDF). キリンホールディングス (2016年10月12日). 2017年2月12日閲覧。
  10. ^ “キリン、京都の古民家にクラフトビール専門店 関西初、7日開業”. 日本経済新聞. (2017年9月7日). https://www.nikkei.com/article/DGXLZO20801450V00C17A9LKA000/ 
  11. ^ a b SPRING VALLEY(スプリングバレー)”. springvalleybrewery-prod.cp-dev.net. 2021年3月27日閲覧。
  12. ^ 「SPRING VALLEY 豊潤<496>」、誕生”. キリン. 2021年3月27日閲覧。
  13. ^ a b キリンマークのデザインに隠された秘密って? 広報さんに聞いてみた”. マイナビ (2013年3月23日). 2024年1月3日閲覧。
  14. ^ KIRIN「カンパ〜イ!!ラガー」History -歴史- (インターネット・アーカイブ)」
  15. ^ a b フジテレビトリビア普及委員会『トリビアの泉〜へぇの本〜 1』講談社、2003年。 
  16. ^ a b c 神宮前六丁目 『原宿 1995』 コム・プロジェクト 穏田表参道商店会1994年12月25日発行 p70
  17. ^ a b キリンビール社およびキリンビバレッジ社の本社事務所移転について :グループシナジーの最大化に向けてキリン原宿本社に本社機能が集合! 麒麟麦酒株式会社のプレスリリース 2009年6月17日
  18. ^ グループ本社移転と国内グループ会社の本社組織拠点集約について - キリンホールディングス・2012年2月10日
  19. ^ 会社は絶対潰れないという前提で働いていないか? -キリンビール社長 磯崎功典氏 - PRESIDENT Online・2013年1月4日
  20. ^ 規模の拡大が質の向上に!原宿に日本最大級のリハビリテーション病院がオープン!
  21. ^ 長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027」「キリングループ2019年-2021年中期経営計画」を策定』(プレスリリース)キリンホールディングス株式会社、2019年2月14日https://www.kirinholdings.co.jp/news/2019/0214_01.html2019年2月19日閲覧 
  22. ^ 事業所一覧 > 工場(キリンビール株式会社)
  23. ^ 工場見学Q&A(キリンビール株式会社)
  24. ^ 日本のビールの歴史年表(キリンビール株式会社)
  25. ^ a b キリンビール仙台工場の被災状況と操業再開にむけて(キリンビール 2011年4月7日)
  26. ^ キリン栃木工場最終ビール 「感謝を力に」ラベルで県内限定 - 下野新聞、2010年7月24日
  27. ^ 北陸工場閉鎖は9月末 キリンビール - 富山新聞、2010年7月13日
  28. ^ a b c 社団法人 横浜中法人会「横浜とキリンビールの縁(えにし)」
  29. ^ キリングループのサッカー支援 ~日本サッカー界のさらなる発展とサッカー文化の創造に向けて~ - キリンビバレッジ・2011年12月20日
  30. ^ 「日本サッカー協会オフィシャルパートナー」契約に基本合意”. キリンホールディングス. 2022年6月1日
  31. ^ キリン、JOC協賛契約更新せず 19年間支援 - 47News・2009年2月16日
  32. ^ KIRIN 地域情報:KPOキリンプラザ大阪閉館のお知らせ 20年間ご愛顧いただき誠にありがとうございました。(インターネット・アーカイブ)
  33. ^ PUFFYが「のどごし」CM登場、温泉旅館で堺雅人らとカラオケ熱唱”. 音楽ナタリー (2016年3月1日). 2016年3月1日閲覧。
  34. ^ 山根由起子「しりあがり寿さん、冨嶽三十六景のパロディーを伝授」『朝日新聞デジタル朝日新聞社、2020年8月19日。2024年1月5日閲覧。
  35. ^ 実はスゴイ入れ物 がっちりマンデー!!(TBSテレビ)2007年10月21日放送分
  36. ^ ビールびん「国内最軽量」に込めた思い alterna・2012年7月17日






固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「麒麟麦酒」の関連用語

麒麟麦酒のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



麒麟麦酒のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの麒麟麦酒 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS