トレイン (ケツメイシの曲)
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「トレイン」 | ||||
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ケツメイシ の シングル | ||||
初出アルバム『ケツノポリス5(#1)』、『ケツノポリス6(#2)』 | ||||
B面 |
カーニバル 懲りない男 | |||
リリース | ||||
規格 | マキシシングル | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | トイズファクトリー | |||
作詞・作曲 | ケツメイシ | |||
チャート最高順位 | ||||
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ケツメイシ シングル 年表 | ||||
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「トレイン」は、ケツメイシのメジャー14枚目・通算17枚目のシングル。2007年4月11日にトイズファクトリーより発売された。
概要
前作『男女6人夏物語』から約9か月でのシングルリリースとなった。
表題曲「トレイン」は東日本旅客鉄道(JR東日本)のJRグループ設立20周年記念のテレビコマーシャルソングに起用されている。2007年は東北新幹線と上越新幹線の開業25周年、山形新幹線の開業15周年、秋田新幹線と北陸新幹線(一部先行開業)の開業10周年、及び東北新幹線の八戸駅延伸5周年といずれも節目の年であったことから、コマーシャルではそれぞれの新幹線車両の映像が使用されている。
2013年には、サッカーの次世代育成支援をテーマとした「キリンスマイルフィールド」のコマーシャル「子どもたちからの手紙」篇のコマーシャルソングにも起用されている。
カップリング曲の「カーニバル」はプロ野球選手が登場曲として使用することが多く、2020年現在でもオリックス・バファローズのT-岡田がチャンス時専用の登場曲として使用している。かつては元千葉ロッテマリーンズの伊志嶺翔大や元横浜DeNAベイスターズの荒波翔なども登場曲として使用した。これらの選手が自身の本拠地の試合で打席に入る際には、同曲に合わせて各チームのファンがタオルを振るのが恒例となっている。
MVのアニメーションはアニメーターの森川耕平がディレクターを務めている。
収録曲
全作詞・作曲:ケツメイシ
- トレイン
- basic track,sound produce & strings arrange:NAOKI-T
- カーニバル
- basic track,sound produce:YANAGIMAN
- 懲りない男
- basic track:DJ KOHNO sound produce:YANAGIMAN
脚注
出典
「トレイン (ケツメイシの曲)」の例文・使い方・用例・文例
- インターシティートレイン.
- ブロックトレイン
- ブルートレインという夜行寝台特急列車
- ダブルスタックトレインという,コンテナを二段積みにできる列車
- スカイトレインという,自動運転の軌道交通機関
- スカイトレインという,自動運転の軌道交通機関用の車両
- それは青く塗られているので,ブルートレインという愛称で呼ばれている。
- 青い寝台列車は「ブルートレイン」の愛称で呼ばれている。
- JRグループは,これらの列車の乗客数が減少したことを理由にブルートレインの本数を削減することを決めた。
- 3月14日の夜,3つのブルートレインが最後の運行に出発する姿を見ようと多くの人々が駆けつけた。
- ある15歳の少年は「列車が廃止されるのは寂しいけれど,今夜初めてブルートレインに乗るので楽しみです。」と語った。
- それはJRグループの寝台列車「ブルートレイン」の最後の列車だった。
- 寝台列車「ブルートレイン」は車体の色にちなんで名づけられた。
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