バラード/君とつくる未来とは? わかりやすく解説

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バラード/君とつくる未来

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 06:54 UTC 版)

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バラード/君とつくる未来
ケツメイシシングル
初出アルバム『ケツノポリス7
A面 バラード
君とつくる未来
B面 マイガール
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
時間
レーベル トイズファクトリー
作詞・作曲 ケツメイシ
チャート最高順位
ケツメイシ シングル 年表
闘え! サラリーマン
(2010年)
バラード/君とつくる未来
(2011年)
こだま
(2011年)
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バラード/君とつくる未来」(バラード/きみとつくるみらい)は、2011年1月26日トイズファクトリーから発売された、ケツメイシのメジャー21枚目・通算24枚目のシングル。 

概要

闘え! サラリーマン」から約2ヶ月ぶりとなる、2011年第1弾シングル。

両A面シングルは、2007年「聖なる夜に/冬物語」以来約3年2ヶ月ぶりの2回目。

収録曲の「バラード」は、ラップ部分を極力少なくし、タイトル通りの「バラード」にしようというグループ初の試みのもと作られた。

「バラード」のMVには、和田聰宏松岡音々が恋人役で出演し、 ドラマ仕立てとなっている。監督及び演出・脚本はウスイヒロシ[2]

収録曲

全作詞:ケツメイシ

  1. バラード
  2. 君とつくる未来
    • 作曲・編曲:ケツメイシ&Naoki-T
    • 東京電力CMソング[3]テレビ朝日系ドラマ『ハガネの女 season2』挿入歌。
    • 結婚披露宴プロフィールビデオ自動作成サービス「レコフォト for Wedding」が2012年に発表した「2012上半期 人気ウエディングソングランキング」では第3位、一般社団法人音楽特定利用促進機構(ISUMアイサム)が2019年に発表した全国の結婚式場での1年間の利用実績に基づいた「2018年度 ISUMブライダルミュージックTOP10」では様々なシーン別のランキングにランクインするなど、ウェディング・ソングとしても使用されている[4][5]
  3. マイガール
    • 作曲・編曲:ケツメイシ&yanagiman

脚注

[脚注の使い方]

出典

  1. ^ バラード/君とつくる未来 ケツメイシ”. ORICON NEWS. 2021年9月28日閲覧。
  2. ^ “ケツメイシ、初のバラード曲「バラード」のミュージックビデオが解禁”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2011年1月12日). https://www.barks.jp/news/?id=1000066958 2021年9月28日閲覧。 
  3. ^ “ケツメイシ、「東京電力」CMで話題の曲をシングル化”. ORICON NEWS (オリコン株式会社). (2010年11月29日). https://www.oricon.co.jp/news/82533/full/ 2021年9月28日閲覧。 
  4. ^ “2012上半期の人気ウエディングソング。1位は槇原敬之「僕が一番欲しかったもの」”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2012年7月19日). https://www.barks.jp/news/?id=1000081586 2021年9月28日閲覧。 
  5. ^ “ONE OK ROCK、「Wherever you are」が“結婚式で最も利用された楽曲”ランキングで2年連続1位に”. M-ON! MUSIC (株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント). (2019年6月14日). https://www.m-on-music.jp/0000349055/ 2021年9月28日閲覧。 



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