らっきー☆ちゃんねるとは? わかりやすく解説

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らっきー☆ちゃんねる

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/16 08:53 UTC 版)

らき☆すた > らっきー☆ちゃんねる
アニたまどっとコム > らっきー☆ちゃんねる
らっきー☆ちゃんねる
ラジオ:らっきー☆ちゃんねる
放送期間 2007年1月5日 - 2007年9月28日
放送局 ラジオ関西
放送時間 毎週金曜日
放送回数 全39回
放送形式 収録放送
ネット局 ランティスウェブラジオ(1週遅れで配信)
パーソナリティ ナビゲーター:小神あきら(今野宏美
アシスタント:白石みのる(白石稔
ディレクター 斎藤滋
提供 角川書店コンプティークランティス
ラジオ:らっきー☆ちゃんねる-陵桜学園放課後の机-
放送期間 2007年10月5日 - 2007年12月28日
放送局 ラジオ関西
放送時間 毎週金曜日
放送回数 全13回
放送形式 収録放送
ネット局 ランティスウェブラジオ(1週遅れで配信)
パーソナリティ ナビゲーター:小神あきら(今野宏美
アシスタント:白石みのる(白石稔
アシスタント:柊かがみ(加藤英美里
アシスタント:柊つかさ(福原香織
提供 クロックワークス
ランティス
角川書店
ラジオ:新らっきー☆ちゃんねる
放送期間 2008年1月4日 - 2008年3月28日
放送局 ラジオ関西
放送時間 毎週金曜日
放送回数 全13回
放送形式 収録放送
ネット局 ランティスウェブラジオ(1週遅れで配信)
パーソナリティ ナビゲーター:小神あきら(今野宏美
アシスタント1号:白石みのる(白石稔
アシスタント2号:日下部みさお(水原薫
提供 クロックワークスコンプティークランティス角川書店
ラジオ:元祖らっきー☆ちゃんねる
放送期間 2008年4月4日 - 2008年6月27日
放送局 ラジオ関西
放送時間 毎週金曜日
放送回数 全13回
放送形式 収録放送
ネット局 ランティスウェブラジオ(1週遅れで配信)
パーソナリティ ナビゲーター:小神あきら(今野宏美
アシスタント:白石みのる(白石稔
提供 クロックワークスコンプティークランティス角川書店
ラジオ:復活!らっきー☆ちゃんねる
放送期間 2023年12月8日 - 2024年1月5日 -
放送局 KADOKAWAanimeチャンネル(YouTube)
放送時間 毎週金曜日 19:00~配信
放送回数 全3回
放送形式 収録放送
パーソナリティ ナビゲーター:小神あきら(今野宏美
アシスタント:白石みのる(白石稔
斎藤滋(らき☆すた音楽プロデューサー)
提供 KADOKAWA
テンプレート - ノート

らっきー☆ちゃんねる』は、テレビアニメらき☆すた』の関連番組として、ラジオ関西にて放送されていたラジオ番組。タイトルは以下のとおり変遷しており、番組内容や出演者に異同があるが、メインパーソナリティが「小神あきら」(今野宏美)、「白石みのる」(白石稔)の2名である点は共通。『ランティスウェブラジオ』にて1週間遅れてストリーミング配信されていた。以下、放送日は特記ない限り、ラジオ関西のものである。

  1. らっきー☆ちゃんねる(2007年1月5日 - 2007年9月28日放送。全39回。)
  2. らっきー☆ちゃんねる-陵桜学園放課後の机-(2007年10月5日 - 2007年12月28日放送。全13回。)
  3. 新らっきー☆ちゃんねる(2008年1月4日 - 2008年3月28日放送。全13回。)
  4. 元祖らっきー☆ちゃんねる(2008年4月4日 - 2008年6月27日放送。全13回。)

全体の概要

番組名は『らき☆すた』原作連載誌『コンプティーク』の情報ページの名前が元になっている。らき☆すたアニメ版にも同タイトルのミニコーナーがあり、同時期に同じゲストが登場するなど、内容がリンクすることもあり、いわゆるメディアミックスとなっている。コンプティーク誌を含め、互いに他メディアをネタにすることが多い。

ナビゲーター(司会者)が「小神あきら」こと今野宏美、アシスタントが「白石みのる」こと白石稔で、それぞれ「小神あきら」「白石みのる」として登場している。番組始めには、他のアシスタントである「柊かがみ」「柊つかさ」「日下部みさお」含め、すべて役名で自己紹介する。一方、番組終わりには「小神あきら役の今野宏美」のように、役名+芸名での自己紹介となる。番組内でも役名で呼び合うのが原則だが、初期には白石が「今野さん」と呼ぶことがよくあった。

「小神あきら」は番組当初より「アシスタントを足蹴にするパーソナリティ」という設定であり、らき☆すたアニメ版の「らっきー☆ちゃんねる」と同様である。

らっきー☆ちゃんねる

概要

アニメ放送に先駆けて2007年1月5日からラジオ関西のアニたまどっとコム内にて放送された。ランティスウェブラジオでの配信は1週間後の1月12日から開始。

始まりのあいさつは「おは☆らっきー」。終わりのあいさつは当初は「バイバーイ」だったが第19回から「バイニー」に。同時期にアニメの「らっきー☆ちゃんねる」のあいさつも「バイニー」に変わっている。これは泉こなた役の平野綾アイドルユニットSprings」のメンバーとしてかつて出演していたTV番組『SDM発!』のコーナー「涙にバイニー♥」の終わりのあいさつから来ている(手のポーズもそのまま)。第32回では「HのAや」という平野綾本人と思われる人物からのリクエストにより同コーナーのあいさつと同じ「涙にバイニー」となった。このあいさつは、その後のかがみとつかさのコーナー終了時でも使われた。

第21回から本編終了後に「柊かがみ」こと加藤英美里、「柊つかさ」こと福原香織のコーナーが追加された。本編を聴取直後、2人で番組の感想を語り合うという設定で、本編のエンディング曲の途中で突然「ピッ」というラジオのスイッチを切る効果音の後、前置きなしにコーナーが始まる。実際は、本編の収録直後にアドリブで演じている。キャラとしての登場、終わりの自己紹介「○○役の○○」、終わりのあいさつ「バイニー」などは、本編と同じ。

エピソード

  • 第12回はあきら(今野)の提案で主にナビゲーターが白石、アシスタントがあきらとなり、コーナーの役回りも普段と違っていた。
  • 2007年8月12日に行われたワンダーフェスティバル2007[夏]で番組初の公開録音を実施した。この内容は放送や配信は行われず、コンプティーク・コンプエース・コンプH'sの付録CDに分割して収録されている。
  • 第34 - 35回は、白石が富士の樹海に行き、代わりに小野だいすけ(小野大輔がゲストとして出演するという、同時期のアニメ版らっきー☆ちゃんねる(第20 - 21回)と同様の形式がとられた。第35回の放送の最後に、あきらの横暴さに耐えかねてキレた白石がスタジオを破壊するという設定も同様。最後はホワイトノイズで本編が終了した。
  • 第36回では第35回の設定を継いだためパーソナリティ不在となり、番組冒頭の6分間は番組ディレクターの斎藤滋とアシスタントプロデューサーの菅原啓介による素人放送、残りの時間はかがみとつかさによるおしゃべりが放送された。この点も、アニメ版第22回と同様。
  • 第37回では、アニメ版第23回でゴットゥーザ様(後藤邑子により「喧嘩の仲裁」(粛正)された後を受けたせいか、白石がメインパーソナリティを、日下部みさお(水原薫がアシスタントを務め、あきらはゲストとして出演する形式となった。なお第38回では通常の放送に戻っている。
  • 最終回である第39回は、秋葉原で行われた公開録音の内容を放送した。この模様の動画写真付きレポートが『らき☆すた ニフティ出張所』にて公開されている。また、当日は白石が実際にウォーキングで公開録音会場に向かうこととなり、そのレポートが『らき☆すた 公式サイト』で、動画が『ランティスウェブラジオ』で公開されている。
  • Mっ気がある今野宏美は素をださないようにぶりっ子な振る舞いをしていたが、第34,第35回ゲストの小野大輔に収録後、「M的な人ですよね」と指摘されてショックを受けたという。

放送時間

提供

コーナー

ポイント加算らっきーず!
リスナーから日常で起きたささやかなラッキーを募集し、「らっきー☆ぽいんと」を1000ポイント集めるコーナー。加算するポイントは基本的には1ネタにつき1ポイントだが、第9回以降はあきら(今野)が決めてよいことになった。ちなみに31回目にて兄沢命斗(関智一)により250ポイント、650ポイント加算され1065ポイントとなった。
しかし、できるだけ多くを理由にその後もコーナーは継続していた
アイドルのタテマエとホンネ!
インタビューでアイドルが答える「タテマエ」とそれに対する「ホンネ」を質問と共に募集するコーナー。
もしもdeらっきー☆ちゃんねる!
もしも○○だったら・・・、という妄想を募集するコーナー(『もしもdeらきすた』のラジオバージョン)。
言い訳の天才!
いろいろなシチュエーションに対する言い訳をあらかじめ考えて募集するコーナー。
ふつおた
普通のお便りを紹介するコーナー。

放送リスト

放送回 放送日 WEB公開版タイトル
第1回 2007/01/05 『ラジオの前のキミ。おはらっきー☆』
第2回 2007/01/12 『さっきクラシックかかりませんでした?』
第3回 2007/01/19 『アシスタントの白石さんにはまかせられませんよ♪』
第4回 2007/01/26 『いじられキャラ冥利に尽きますね♪』
第5回 2007/02/02 『雨降ってきましたけど?』
第6回 2007/02/09 『人とのつながりは大事ですよね!!』
第7回 2007/02/16 『感じとれよ〜!!』
第8回 2007/02/23 『あたしより噛む奴発見♪』
第9回 2007/03/02 『開け口から開けたら…!!』
第10回 2007/03/09 『中の人はともかくとして…』
第11回 2007/03/16 『誕生日だったのに…』
第12回 2007/03/23 『替えるなら今が良いタイミングかも☆』
第13回 2007/03/30 『なぜ似合うんだろうね?』
第14回 2007/04/06 『も〜いくつ寝ると♪』
第15回 2007/04/13 『今のうちからツブしとこうかな〜♪』
第16回 2007/04/20 『二兎を追う者は…』
第17回 2007/04/27 『なに食ってるんすか?』
第18回 2007/05/04 『男の子の憧れだったりしますから。』
第19回 2007/05/11 『何回言ったかわかるかな?』
第20回 2007/05/18 『私は全く出ていませんが…是非。』
第21回 2007/05/25 『あたし今までで一番好きかも♥』
第22回 2007/06/01 『全然イケちゃうか?』
第23回 2007/06/08 『友情は大切にしようね』
第24回 2007/06/15 『私たち合わないね』
第25回 2007/06/22 『上っ面な感じだったよね〜。』
第26回 2007/06/29 『心をこめて、想いをこめて』
第27回 2007/07/06 『みなさん聞いてください。』
第28回 2007/07/13 『イー!!』
第29回 2007/07/20 『エンディングテーマが変わりました♪』
第30回 2007/07/27 『小神あきら、CDをリリースすることになりました!!』
第31回 2007/08/03 『超えましたね!』
第32回 2007/08/10 『元気出してこ〜』
第33回 2007/08/17 『一億円貰っちゃった。』
第34回 2007/08/24 『普通の人には興味ありません。』
第35回 2007/08/31 『誰?』
第36回 2007/09/07 『僕ら暗くても番組は明るく』
第37回 2007/09/14 『仲良くしましょうね。』
第38回 2007/09/21 『喧嘩するほど』
第39回 2007/09/28 『やっとこ公開録音-24分、愛はみのるを救う-』
  • 放送日はラジオ関西での放送日を示す。
  • WEB公開版タイトルはランティスウェブラジオでの公開時に付けられたもの。

主題歌

オープニング
エンディング
  • 「こねらぶ☆みっしょん」(第29回 - )
    • 歌:小神あきら(今野宏美)、白石みのる(白石稔) 作詞:畑亜貴 作曲:神前暁

ゲスト

らっきー☆ちゃんねる-陵桜学園放課後の机-

概要

前番組「らっきー☆ちゃんねる」最終回の翌週、2007年10月5日より放送開始された。パーソナリティはあきら・白石の2人に、前番組で本編終了後のミニコーナーを担当していた柊かがみ(加藤英美里)と柊つかさ(福原香織)が加わった4人となった。

番組は陵桜学園の放課後という設定の下、机の周りで学生達(パーソナリティやリスナー)が何気ない雑談をするような雰囲気でフリートークが展開される。なお、原作の設定では陵桜学園にはみのる、かがみ、つかさが所属しており、あきらは別の中学だが、ラジオでは文化祭での「小神あきらステージ」がきっかけとなり、あきらが放課後に遊びに来ていることになっている。

スタジオ録音だけでなく、2007年11月には千葉県浦安市居酒屋でディナーショーを開催し [1]、12月2日には鷲宮町商工会からの要請により、原作者の美水かがみを交え埼玉県鷲宮町鷲宮神社でイベントを実施している[2][3]

最初の学校のチャイムは、前前番組の涼宮ハルヒの憂鬱 SOS団ラジオ支部と同じ音が使われている。

放送時間・配信日

提供

定期的に、コンプティークが提供に入る時があった。

コーナー

番組前半ではパーソナリティ4人によるフリートーク、番組後半ではリスナーからの投稿を読む形式になっている。

陵桜学園学級日誌
いわゆる「ふつおた」のコーナー。
あるある!らき☆すた川柳
日常のあるある感を川柳にするコーナー。
一般教養クイズ
最初は、あきら様(今野宏美)とつかさ(福原香織)のどちらが頭が良いかと言う感じで始められ、第7回からコーナーとして開始された。その後、パーソナリティ間のローテーションで問題を出す側と答える側が入れ替わる内容に変更。

主題歌

オープニング
エンディング

新らっきー☆ちゃんねる

概要

前番組「らっきー☆ちゃんねる-陵桜学園放課後の机-」に引き続き、2008年1月4日より放送開始された。

パーソナリティは小神あきら今野宏美)、白石みのる(白石稔)も引き続きアシスタント(1号)のほか、アシスタントだった柊かがみ(加藤英美里)と柊つかさ(福原香織)に代わり、新たに日下部みさお(水原薫)がアシスタント2号として加わった。

エピソード

  • 番組開始当初、良いはがきには「稔の忘れ物」というプレゼント(ガラクタ)が送られると白石本人が言っていたが、なかなか当選者が出ず、中盤の第7回放送にてはじめて当選者が出た。
  • 前番組に引き続き、収録中に出演者がスタッフらに飴を配るなど他のラジオ番組ではあまり見られないことをすることがある。
  • 3月15日、150組300名を招待し神戸・ジーベックホールにて公開録音が行われ、第12回及び最終回に放送された。ゲストとして武本康弘(監督)が登場した。

放送時間・配信日

コーナー

ふつおた
普通のお便りを紹介するコーナー。
白石みのるの歌のコーナー
今野宏美のわがままから生まれた、アニメ版らき☆すたのキャスト(声優本人)をイメージした曲を白石稔が作り発表していくコーナー。白石稔が、第2回の放送に発表した「あきら様のテーマ」がそのままジングルに使用されている。
歌リスト
放送回 曲名 テーマになった声優
第2回 あきら様のテーマ 今野宏美
第4回 水原さんのテーマ(仮) 水原薫
第6回 黒石稔のテーマ 〜蛇と蛙〜 白石稔
第8回 白石稔のテーマ 〜蜜柑と伊予柑〜 白石稔
第10回 ひろみんのテーマ 〜デンジ星に捧ぐ〜 今野宏美
第12回 らっきー☆ちゃんねるのテーマ 〜みんなといっしょ〜 なし(リスナーのみんな)
拝啓・日下部みさお様
リスナーのエアー体験(自分が空気である、背景キャラである、存在感が無いと感じた時など)を募集し、発表していくコーナー。
タイトルコール時のジングルには、AIRの主題歌である「鳥の詩」のイントロ部分のアレンジが用いられている。

主題歌

オープニング

  • 曖昧ネットだーりん」(第1回 - 第5回)
    作詞:畑亜貴 作曲:神前暁 歌:小神あきら(今野宏美)、白石みのる(白石稔)
  • 三十路坂」(第6回 - )
    歌:小神あきら(今野宏美)
    ラジオの打ち合わせの時に、スタッフが三十路岬を間違えて言った事が由来だと、ラジオ内で明言した。

エンディング

  • 「こねらぶ☆みっしょん」
    作詞:畑亜貴 作曲:神前暁 歌:小神あきら(今野宏美)、白石みのる(白石稔)
第6回からは今野が出す以下のお題を白石が歌った後に「こねらぶ☆みっしょん」が流れるという形になった。
  • 第6回 - もってけ!セーラーふく 帰ってきたぜ台湾バージョン
  • 第7回 - もってけ!セーラーふく あきら様の誕生日忘れててごめんなさいバージョン
  • 第8回 - もってけ!セーラーふく にゃんにゃんバージョン
  • 第9回 - もってけ!セーラーふく 叫びが入り混じった熱い感じバージョン
  • 第10回 - もってけ!セーラーふく 俺、昨日風邪ひいてたんだぜ、39度もあったんだぜバージョン
  • 第11回 - もってけ!セーラーふく 7個バージョン
  • 第12回 - もってけ!セーラーふく 神戸で食べた物、買った物バージョン
  • 第13回 - もってけ!セーラーふく ファイナルだぜー!バージョン

元祖らっきー☆ちゃんねる

概要

『新らっきー☆ちゃんねる』終了の翌週、2008年4月4日から開始。

ナビゲーターは小神あきら(今野宏美)、アシスタントは白石みのる白石稔)の、パーソナリティ2人体制となり、当初のらっきー☆ちゃんねるの構成に戻ったことになる。

最終回は、「らっきー☆ちゃんねる」からの番組全体を振り返る放送となった。

放送時間・配信日

コーナー

あきらとみのるの○○○
あきらとみのるが、The World of GOLDEN EGGSローズマリー兄弟を彷彿とさせるオネエキャラとして登場し、二人が○○○だったら、ということでトークするコーナー。
投稿により、2つに分けると意味が変わるコンビ名(例:ちりとり=「ちり」+「とり」)を募集。「あきらです、みのるです、○○××です! あきらが○○で、みのるが××」と名乗りながら登場し、お互いが○○と××になりきってトークを展開する。
らっきー戦隊みのレンジャー
あきら様が悪の女王「アキリアン」となって無理難題を「みのる」に押し付ける。「みのる」はこの無理難題を粉砕すべく「アキリアン女王」に勝負を挑む。
「アキリアン」から出される難題は毎回5問前後(放送回により異なる)。難題をクリアできないと思った(やってみてできなかった場合も含む)場合「みのる」は3回まで「みのレンジャー」に変身し、その難題を粉砕(パス)することができる。3回みのレンジャーに変身後、クリアできない難題が生じたら罰ゲーム。
  • 第2回では、白石に自宅へ電話させる無理難題が出され、白石の両親が放送に登場。
  • 第9回では、アキリアンがお姫様だっこを嫌がり「変身ジャー」と言っただけで「みのレンジャー」の変身回数がカウントされた。

主題歌

オープニング・エンディング
正確には初代「らっきー☆ちゃんねる」初期やアニメで使用された「らっきー☆ちゃんねるのテーマ」(インスト版)を使用している。

復活らっきー☆ちゃんねる

概要

2023年12月8日から配信開始。

らき☆すた20周年のイベント「らき☆すたオーケストラコンサート20周年全員再集合!」のチケットを1枚でも多く売る為に宣伝として始まったラジオ番組。

ナビゲーターは小神あきら(今野宏美)、アシスタントは白石みのる白石稔)、音楽プロデューサー斎藤滋の、パーソナリティ3人体制である。

放送時間・配信日

  • 配信サイト:YouTube「KADOKAWAanime」
    • 放送日:毎週金曜日19:00

コーナー

主題歌

オープニング・エンディング
正確には初代「らっきー☆ちゃんねる」初期やアニメで使用された「らっきー☆ちゃんねるのテーマ」(インスト版)を使用している。

脚注

  1. ^ 浦安の夜を彩った“あきら”様&“白石”さんのディナーショーの模様をお届け!メディアワークス、2007年11月30日。
  2. ^ 「らき☆すた」が町おこしに一役 埼玉・鷲宮町」『MSN産経ニュース』産経デジタル、2007年12月1日。オリジナルの2007年12月3日時点におけるアーカイブ。
  3. ^ 3万4000人の町に「らき☆すた」ファン3500人集結 埼玉・鷲宮 (1/2ページ)」『MSN産経ニュース』産経デジタル、2007年12月2日。オリジナルの2007年12月3日時点におけるアーカイブ。

外部リンク

ラジオ関西 金曜24:30枠
前番組 番組名 次番組
らっきー☆ちゃんねる
(らっきー☆ちゃんねる 2007年1月5日 - 2007年9月28日)
(らっきー☆ちゃんねる-陵桜学園放課後の机- 2007年10月5日 - 2007年12月28日)
(新らっきー☆ちゃんねる 2008年1月4日 - 2008年3月28日)
(元祖らっきー☆ちゃんねる 2008年4月4日 - 2008年6月27日)

らっきー☆ちゃんねる

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 03:12 UTC 版)

らき☆すたの登場人物」の記事における「らっきー☆ちゃんねる」の解説

コンプティーク誌上の『らき☆すた情報ページ『らっきー☆ちゃんねる』およびその後コーナー登場するキャラクターラジオ版『らっきー☆ちゃんねる』およびその後番組アニメ版らき☆すた内のコーナーである『らっきー☆ちゃんねる』の登場キャラクターもここで上げる。 小神あきら(こがみ あきら) 声 - 野中藍 / 今野宏美 / 演 - 長島瑞穂 2月14日生まれ血液型O型身長は150cm。胸ランク極小(-→2)。右利き得意科目・苦手科目共に、特になし趣味ゲーム好きな物レバ刺し嫌いな物は特になしらき☆すた情報ページ『らっきー☆ちゃんねる』のキャプテン。『らっきーぱらだいす』では二等兵格下げされるが、『超らっきー☆ちゃんねる』以降は再びキャプテン返り咲いている。 漫画では巻末番外編のみ登場していたが、現在は「コンプエース」において不定期連載中の『あきらの王国』にて主人公として登場している。 『らき☆すた内の設定では東京都出身14歳私立真白学園中等部3年A組所属、ゆたかとは2学年差)のスーパーアイドル美少女。しかし、6巻『あきらの王国』では「人気パッとしないと言っていたり、クリスマスお正月仕事がなく友人遊んでいる。 髪はサーモンピンクで頭のやや左後ろアホ毛がある。おでこが広い。目は他のキャラクター同様に瞳(色は金色)が大きいが、アニメ版の素の表情だと三白眼になる。容姿では秋葉原自分より眉目秀麗男の娘コンプレックス抱いていた。 袖口から手が出ないぶかぶかの服(掲載誌などでは「だるだるソデ」と呼ばれる)を着ている。ただし、夏服私服等は普通。これは私立真白学園中等部の制服なのだが、だるだるなのは彼女だけであり、また、なぜ制服衣装にしているのかは不明普段は元気娘で、挨拶は「おはらっき〜!」。しかし素は陰険なぶりっ子初出は古いが『らき☆すた劇中でのアイドルという設定ゆえ、後発キャラクターゲームキャラクター本編内進出していくのに対し、なかなか本編登場する機会がない。その不満を白石みのるにぶつけたりしている。 本編登場する際も、テレビの中のレポーター原作)や看板アニメ)やラジオナビ雑誌付録ラジオ特別編)などであり、本編キャラクターとの絡みはない。DVDでの人物関係図でも誰とも関連性のないキャラクターとなっている。原作ではあきらであったはずのテレビの中のレポーターは、アニメではあきらでなく別のグルメレポーターなどに変えられている。『宮河家の空腹Webアニメではようやく劇中レポーターとして登場したアニメ版によれば両親別居中で、母方同居している。母親典型的ステージママ模様3歳の頃から子役として活動していたらしい桜庭ひかる 詳細は「#桜庭ひかる」を参照 白石みのる(しらいし みのる) 声 - なし / 白石稔 10月18日生まれ。アニメ・ラジオ『らっきー☆ちゃんねる』のアシスタント当初はアニメオリジナルキャラクターであり、後に『陵学園 祭』『ネットアイドル・マイスター』にも登場。声を演じ白石稔本人モデルとなっている。(『らっきー☆ちゃんねる』公式サイトより)が、性格そこまで似ていない。 陵学園ではこなた達と同じ3年B組2年度はE組所属)に所属モブキャラクターよりちょっと上程度の存在。しばしば貧乏クジ引いている。 あきらを「様」付け呼んでいるが、そのあきらにはかなりぞんざいに扱われている。一部キャラクターから「セバスチャン」と呼ばれている。 普段温厚な性格不満などを内に溜め込むタイプだが、一度怒ると我を忘れてしまう。また、おっちょこちょいな一面があり、祭での司会の際に携帯電話マナーモードにし忘れて場の雰囲気をかき乱してまったり舞台裏でのこなた達の緊張がとけた)、修学旅行ではバスに乗り遅れたりしている。 アニメ21話で、あきらのわがままな態度怒り爆発して今までの不満をぶちまけながら暴走しらっきー☆ちゃんねるをめちゃくちゃにした。23話でゴットゥーザ様仲裁されたが、和解することはなかった。 その出自から原作では未登場キャラクターであり、漫画内ではある程度触れられているぐらいである。 小野だいすけ(おの だいすけ) 声 - なし / 小野大輔 5月4日生まれアニメおよびラジオ『らっきー☆ちゃんねる』でみのるの代わりに登場したアシスタント。『らき☆すた in 武道館 あなたのためだから』にも登場する。アニメオリジナルキャラクター。 樹海へ行くことになったみのるの代わりに登場したアシスタントで、みのるがいない間に「今週のマッガーレ」なるコーナー始めようとしていた。アニメラジオ共に、みのるが暴れて『らっきー☆ちゃんねる』のスタジオ破壊した後は登場していない。 みのるのことを小ばかにする発言をしているが、樹海行方不明になったときは心配しており、ラジオでは親友だと発言している。 みのると同じく声を演じ小野大輔本人モデルとなっているキャラクターだが、声優キャラクター自体あくまでも別人であるとのこと。 『宮河家の空腹 〜宮河ひなたの一日〜』に登場する小野店員小説版イラストによると彼にそっくりだが、関係は不明ゴットゥーザ様(ゴットゥーザさま) 声 - なし / 後藤邑子 8月28日生まれアニメ版および『らき☆すた in 武道館』に登場。アニメオリジナルキャラクター。 みのるが暴走して『らっきー☆ちゃんねる』のスタジオ破壊した後、あきらとみのるを仲裁するために現れた。その後登場していないが、ラジオおよびドラマCDランティス版)で彼女の仲裁後であることが言及されている。武器木刀エクスカリバー)で、バイク乗ってやってくる。 みのると同じく声を演じ後藤邑子本人モデルとなっているキャラクターであり、特攻服ももともとインターネットラジオ『ねぶら』のCDジャケット着ていたもの再現している。 にゃんだろうくん 声 - なし / なし / 若本規夫コンプティーク誌上らき☆すた情報ページ『超らっきー☆ちゃんねる』末期および『兆らっきー☆ちゃんねる』以降におけるあきらのアシスタント。『宮河家の空腹 ?宮河ひかげの一日?』にも登場する。 ひかるの卒業後に登場したあきらのアシスタントキャラ。にゃもーの顔をしたパペット風のキャラクター口調がみのるそっくりで、あきらのことを持ち上げようとする。 大神ちひろ(おおがみ ちひろ) 小学3年生身長は133cm。 「コンプエース誌上らき☆すた情報ページ『超らっきー☆ちゃんねる分校末期および『らき☆スタ!? Lucky☆Studium』におけるあきらのアシスタント。 『超らっきー☆ちゃんねる分校』ではもともとあきら一人だけが登場していたが、「コンプティーク本誌のひかる卒業・にゃんだろうくん登場連動して、あきらのパートナーとしてpixiv上で公募され採用されキャラクター。 あきらよりも売れっ子の子役として活躍しており、父親テレビ局プロデューサーこのため意地悪で生意気な性格をしており、時にはあきらを泣かせることもある。しかし実際にはあきらとは仲がよく、あきらのことを先輩として尊敬する一面見せことがある

※この「らっきー☆ちゃんねる」の解説は、「らき☆すたの登場人物」の解説の一部です。
「らっきー☆ちゃんねる」を含む「らき☆すたの登場人物」の記事については、「らき☆すたの登場人物」の概要を参照ください。

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