関東鉄道成立後とは? わかりやすく解説

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関東鉄道成立後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 16:02 UTC 版)

関東鉄道」の記事における「関東鉄道成立後」の解説

1965年昭和40年6月1日常総筑波鉄道鹿島参宮鉄道合併して関東鉄道となる。本社土浦市に置く。 1967年昭和42年12月20日 : 土浦 - 潮来急行バス運行開始 1968年昭和43年): 牛久町藤代町谷田部町展開していた三ツ矢観光自動車路線バス事業譲受8月16日 : ワンマンバス土浦駅 - 園芸試験場土浦駅 - 中貫土浦駅 - 天川団地土浦市役所循環線の4路線運行開始 1970年昭和45年): 阿見町住宅団地関鉄霞ヶ浦阿見台」分譲開始 1977年昭和52年11月30日銚子 - 水戸急行バス廃止 1979年昭和54年4月1日赤字路線鉾田線筑波線それぞれ鹿島鉄道筑波鉄道分社化 1984年昭和59年11月15日常総線取手 - 水海道間17.2kmの複線化完成1985年昭和60年3月17日つくば科学万国博覧会輸送開始同年9月16日まで184日間8月26日パークシティ守谷 - 北柏駅間の路線バス東武鉄道共同運行開始 1987年昭和62年4月1日筑波研究学園都市東京駅を結ぶ高速バスつくば号」を東日本旅客鉄道JR東日本)と共同運行開始高速バス参入1989年平成元年2月16日乗合車デジタル式運賃表示器導入開始 1990年平成2年2月1日 : 井野団地江戸川学園両線で深夜バス運行開始 1992年平成4年6月2日常総線取手駅列車脱線衝突事故発生乗客1名死亡250名以上重軽傷これを機に新造車両導入方針転換1994年平成6年): 建設業免許取得 1999年平成11年9月16日グループ貸切バス事業関鉄観光バス統合 2001年平成13年茨城観光自動車一部路線継承 6月1日鉾田地区乗合バス事業関鉄メロンバス分離下妻地区乗合バス事業関鉄パープルバス分離9月30日 : 潮来地区乗合バス事業一部関鉄メロンバス分離 2002年平成14年7月1日石岡柿岡地区乗合バス事業一部関鉄グリーンバス分離 2005年平成17年8月24日つくばエクスプレス開業同時に常総線快速列車運行開始 2009年平成21年3月14日鉄道線PASMO導入全線全駅にIC対応改札機簡易改札機設置2011年平成23年3月11日東日本大震災発生により、一週間程度運休本数削減また、不通となったJR線並行バス運行2013年平成25年3月31日バスへのPASMO導入順次開始導入第1号は「かしま号」。2017年まで全線導入完了予約制高速バス一部コミュニティバスを除く)。 2015年平成27年6月一般路線バス経路検索サイト関東鉄道バス経路時刻運賃案内開始9月10日関東・東北豪雨による鬼怒川堤防決壊のため、常総線線路車両基地などが浸水する被害を受ける全線復旧まで一ヶ月要した2018年平成30年4月28日バスIC1日乗車券関鉄グループ4社共通で開始発売額700円。適用区間一般路線バス全線だがコミュニティバス筑波山シャトルバスなど一部路線除外されている。 2019年令和元年)7月31日筆頭株主京成電鉄バス事業中心とした連携強化茨城県内での収益拡大目的として、関東鉄道株式公開買い付けTOB)を実施することを発表10月8日関東鉄道株式公開買付けTOB)が10月1日終了京成電鉄株式保有率が30.07%から56.46%となり、同社持分法適用関連会社から連結子会社変更

※この「関東鉄道成立後」の解説は、「関東鉄道」の解説の一部です。
「関東鉄道成立後」を含む「関東鉄道」の記事については、「関東鉄道」の概要を参照ください。

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