突然の番組終了とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 突然の番組終了の意味・解説 

突然の番組終了

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/27 07:54 UTC 版)

快傑えみちゃんねる」の記事における「突然の番組終了」の解説

2020年7月番組25周年迎えるが、同月22日24日放送をもって番組終了する事が突如発表された。 最終回では通常通り番組進行しエンディングナレーションにて番組終了することに触れながら第1回映像など過去振り返るダイジェスト映像が数秒間流され最後に背景に赤文字上沼からのメッセージテロップ流され番組終了した本編終了が決まる前に収録終わっていたためか、上沼およびその他の出演者からの肉声での挨拶はされなかった。さらに、当日関テレ予定表では、翌週同時は「調整中」とのみ告知されていた。 一部報道では上沼番組サイド軋轢生じ上沼側から辞めてやる」と喧嘩別れの形で終了決まった報じられていた。関西テレビ側は終了発表際し詳細控える」としていた。 上沼番組終了から土日挟んだ翌週月曜日、『上沼恵美子のこころ晴天』(朝日放送ラジオ)にて、「私に対して心配事お腹立ちもあると思う。正直言っていい? 私は(ネット見ないため)何が起こっているのか知らんかった」「私のライフワークでした。私と関西テレビさんがけんかしているという記事出てる。ちょっと違うからビックリした…。これは違うわ、私はキレイ事は言いませんが、関西テレビさんには足を向けて寝られない」とこれらの報道一切否定したうえで、「コロナ影響25年、私のわがままが重なった嘘偽りなく、関西テレビさんには感謝しかありません。ありがとうございました。口も悪いし、乱暴な言葉使ってイメージ悪かったけど、関西テレビさんを恨んだりはしていない笑ってるけど、寂しいんですよ。えみちゃんねる』は一番の宝、好きな番組でした。だからしんどかった。」と感謝大変さ語った上沼ラジオ週刊文春インタビュー終了最大一因として新型コロナウイルス感染症挙げ、「この番組25年前7月からやったんですよ。それで1000回でやめるって言ってた。ところが、視聴者みなさんがもっと続けてくれって50回、56回を超えたんかな。で……ちょっと私もコロナで……やっぱ2メートル離すソーシャルディスタンスですごいやりにくかった観客はいない、ゲストは減る。もういろんな悪条件で、『申し訳ないです』と立ち上げてくださった関西テレビの)常務お話しましてそしたらこのへんお終いにしましょうか』って。申し訳ないんですけど本当9月まで務めないといけないんですが、もう7月始まってるのと、自分でもエンジンをふかせないといけないんで、ソーシャルなんとかでやっていかないといけないのがつらくて、(やめたいと)お話させていただいたですよ。ものすごやりづらい主人が『前のえみちゃんねるの方がずっと面白いねん。話し合いみたいになってる』ってガツンと言われました。そうやんなぁ。距離感あるから『なんでやねん!』と言ってもここにおってくれないと。ちょっと2メートル離れといて、とも言えない。なんか構えちゃう。つらい。これはほんとに申し訳ないんです。(上沼関テレではなくてご期待添えなくて。これは言ったらいけないことかもしれないけど、番組側も、経費削減があるんだそうです関テレにおった主人から、ゲスト東京から呼んだりして、普通の番組経費3倍かかっていると聞きました。その常務の方も困っていらっしゃいました」と語った。その常務には手紙もらったという。 しかし、番組終了から1年経過する一転し関テレへの批判さかんに行うようになる7月にはスペシャルゲストとして参加した映画キネマの神様』の舞台挨拶山田洋次監督対談しえみちゃんねる終了通告した局の対応に腹が立ち、本来終了予定であった9月改編まで待たず降板したと明かした。 その他、「関西テレビさんのことは恨んでます。大嫌いです」「いきなり緞帳を足の上ドーン落とされ感じです」などと公言したり、打ち切り直前25周年記念して社長賞としてもらったクリスタルトロフィーをたたき割ったなど、複数メディアにおいて関テレへの批判繰り返している。

※この「突然の番組終了」の解説は、「快傑えみちゃんねる」の解説の一部です。
「突然の番組終了」を含む「快傑えみちゃんねる」の記事については、「快傑えみちゃんねる」の概要を参照ください。


突然の番組終了

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 08:27 UTC 版)

どぅんつくぱ〜音楽の時間〜」の記事における「突然の番組終了」の解説

2014年12月12日放送分の番組終盤放送された「スクリーンセーバー新垣さんのコーナー内で、新垣ココロくんからの質問答える形で、突然に番組終了発表された。理由として「大人さまざまな事情あります番組視聴者愛されてもやむにやまれず終わる事もあります。みんな、わかってください」と語っている。発表急だったらしく、2014年12月発売された各テレビ情報誌では2015年1月番組表に『どぅんつくぱ』がそのまま記載されていた。 番組最後および公式サイト・公式ツイッターにて、2015年1月から新たな音楽番組としてリニューアル予定発表された。事実上2014年内までの期間限定番組となり、2015年1月9日から『音楽の時間 〜MUSIC HOUR〜』を新たに開始するスタッフ一部継続し出演者西内のみMC案内役)として継続する上記のこともあってか、スタジオセットは次番組音楽の時間 〜MUSIC HOUR〜』の歌唱時のセットとして流用されていた時期があった。 なお『COOL TV枠内で「放送回数9回」はワースト記録だが、以前同時間帯『バラパラ2010年放送された『JAPANロッケフェスティバル』の「10回」を下回るワースト記録ともなった番組高平視聴率第3回の5.8%、最低平均視聴率第6回2.0%、全9回の合計平均視聴率は3.8%であった関東地区ビデオリサーチ社調べ)。

※この「突然の番組終了」の解説は、「どぅんつくぱ〜音楽の時間〜」の解説の一部です。
「突然の番組終了」を含む「どぅんつくぱ〜音楽の時間〜」の記事については、「どぅんつくぱ〜音楽の時間〜」の概要を参照ください。


突然の番組終了

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 01:40 UTC 版)

そこが知りたい 特捜!板東リサーチ」の記事における「突然の番組終了」の解説

2012年12月板東所属事務所所得隠し発覚を受け、CBC2013年元日放送(翌2日再放送予定だった新春特番放送中止したCBC同日放送予定組んでいた別の2局のうち、北陸放送ではCBC共々当該時間帯TBS番組TBS同時ネット変更したが、長崎放送では、代わり番組手配できず、元日特番通常通り放送した放送時間15分短いため、異な編集素材事前に受けて自社送り出し)。 2013年1月14日から当番組は休止され事となり、これまで遅れネットとしていた、一部地域を除くTBS系列当番放送時間帯放送している『私の何がイケないの?』のTBS同時ネット暫定的に始めた。しかし、同年2月1日CBC当番組の打ち切り正式に表明し以後は『私の何がイケないの?』を当番組の後扱いとして正式にTBS同時ネットとすることになった。これにより1992年10月開始の『名古屋発!新そこが知りたい時代から20年余り続いていたCBC自社制作の同における定時ローカル番組事実上幕を下ろしたまた、同時提供していたスポンサー全て降板し、別番組移行するスポンサー居た

※この「突然の番組終了」の解説は、「そこが知りたい 特捜!板東リサーチ」の解説の一部です。
「突然の番組終了」を含む「そこが知りたい 特捜!板東リサーチ」の記事については、「そこが知りたい 特捜!板東リサーチ」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「突然の番組終了」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「突然の番組終了」の関連用語

突然の番組終了のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



突然の番組終了のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの快傑えみちゃんねる (改訂履歴)、どぅんつくぱ〜音楽の時間〜 (改訂履歴)、そこが知りたい 特捜!板東リサーチ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS