杉山 洋一
1969年東京生まれ。作曲を三善晃、フランコ・ドナトーニ、サンドロ・ゴルリに、指揮をエミリオ・ポマリコ、岡部守弘に師事。指揮・作曲ともに日欧で活躍。作品はミラノ・ムジカ音楽祭、ヴェネチア・ビエンナーレなどの新作委嘱のほか、東京混声合唱団、多治見少年少女合唱団、ブルーノ・カニーノ/大井浩明デュオ、安江佐和子、加藤訓子などより委嘱をうけ、ヴェネチア・ビエンナーレ、ザグレブ・ビエンナーレ、ミラノ・ムジカ、エール・ティロル音楽祭、ボローニャ・アンジェリカ音楽祭、東京の夏、武生音楽祭など各地で演奏される。指揮者として、東京都交響楽団、アレーナ・ディ・ヴェローナ、ボローニャ・テアトロコムナーレ交響楽団、ジュネーブ室内管弦楽団、アンサンブルモデルン・オーケストラ、クランクフォールム、ニーウ・アンサンブル、コントルシャンなど各地で活躍。95年伊政府給費留学生として渡伊来、在ミラノ。現在ミラノ市立音楽院にて教鞭をとる。
杉山 洋一
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杉山洋一
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/19 06:32 UTC 版)
杉山 洋一(すぎやま よういち、1969年 - )は、日本の現代音楽の作曲家、指揮者。
- ^ a b c “杉山洋一|ONTOMOナビゲーター”. 音楽っていいなぁ、を毎日に。| Webマガジン「ONTOMO」. 2021年10月4日閲覧。
- ^ “第13回(2013年度)佐治敬三賞は「東京現音計画♯01~イタリア特集I:コンポーザーズセレクション1・杉山洋一」および「東方綺譚 “Nouvelles Orientales de Marguerite Yourcenar”」に決定 2014.3.31 ニュースリリース サントリー”. www.suntory.co.jp. 2021年10月4日閲覧。
- ^ “第2回「一柳 慧 コンテンポラリー賞」受賞者決定のお知らせ « カメラータ・トウキョウ ニュース”. 2021年10月4日閲覧。
- ^ “齋藤秀雄メモリアル基金賞”. www.tokyo-concerts.co.jp. 東京コンサーツ. 2024年6月19日閲覧。
- ^ “芸術選奨文部科学大臣賞”. www.tokyo-concerts.co.jp. 東京コンサーツ. 2024年6月19日閲覧。
- ^ “杉山洋一:『自画像』オーケストラのための”. www.suntory.co.jp. www.suntory.co.jp. 2021年11月1日閲覧。
「杉山 洋一」の例文・使い方・用例・文例
- 私はこの光景は杉山でよく見る。
- おや! 杉山君じゃないか.
- 杉山君とは東京駅で別れた.
- 杉山愛選手,アテネ五輪へ
- 日本テニス協会は,日本女子テニスのエース,杉山愛選手がアテネ五輪に出場する意向であると発表した。
- 当初,杉山選手はスケジュールの理由でこの夏アテネでプレーするのに前向きではなかった。
- 杉山選手は,1996年のアトランタ五輪,そして2000年のシドニー五輪に出場した。
- 杉山選手は現在世界第10位であり,ほぼ確実に選ばれるだろう。
- 杉山選手は,「オリンピック発(はっ)祥(しょう)の地,アテネでプレーするのを楽しみにしています。実力を発揮する絶好のチャンスだと思います。万全の態勢で大会に臨(のぞ)みたい。」とコメントした。
- 「ロシアの選手たちは切(せっ)磋(さ)琢(たく)磨(ま)し,お互いから学んでいる。」とプロテニス選手の杉山愛さんは言う。
- 2004年のアテネ五輪では,杉山愛選手と組んだ女子ダブルスで4位。
- 杉山愛選手,全豪オープンで優勝を逃す
- 1月30日,杉山愛選手とスロバキアのダニエラ・ハンチュコバ選手は女子ダブルス決勝で米国のセリーナ・ウィリアムズ,ビーナス・ウィリアムズ姉妹と対戦した。
- 杉山,ハンチュコバ組は3-6,3-6で敗れた。
- その試合後,杉山選手は「攻撃的なプレーをしようと心掛けた。こちらがチャンスを活(い)かしきれなかったことは残念だが,良い試合だった。今シーズンの良いスタートとなった。」と話した。
- 杉山選手は,女子ダブルスで4大大会全制覇を果たす14人目の選手ならびに最初の日本人をめざしていた。
- 杉山選手は2000年の全米オープンで女子ダブルスを制した。
- しかし,杉山選手は今年の全豪オープンでの優勝を逃したため,彼女の生涯グランドスラムは少なくとも来年以降に持ち越された。
- 今年は,杉山選手にとってプロ18年目だ。
- 33歳の杉山選手はいまだに活躍を続けている。
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