撤退した劇場
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「ワーナー・マイカル・シネマズ」の記事における「撤退した劇場」の解説
ワーナー・マイカル・シネマズ鈴鹿 (三重県鈴鹿市、鈴鹿サティ内)<7スクリーン、1,014席、1998年10月23日開館、2002年8月31日閉館>鈴鹿サティ(現:MEGAドン・キホーテUNY鈴鹿店)の閉店に伴い同時閉館した後、「イオンモール鈴鹿ベルシティ」に移転し、ワーナー・マイカル・シネマズ鈴鹿ベルシティとして2003年7月12日に再オープンした。 ワーナー・マイカル・シネマズ福岡東 (福岡県糟屋郡粕屋町、福岡東サティ内)<8スクリーン、1,786席、2000年12月8日開館、2004年3月28日閉館>「イオンモール福岡ルクル」に移転し、福岡ルクルとして2004年6月4日に再オープン(上表)。 入居していた「福岡東サティ」は「イオン福岡東店」に店名変更の上、営業を継続している。 ワーナー・マイカル・シネマズ石巻 (宮城県石巻市、さくら野百貨店石巻店内)<7スクリーン、1,172席、1999年7月10日開館、2007年1月8日閉館>さくら野百貨店石巻店(現:石巻市役所)閉店に先がけ、郊外にオープンした「イオン石巻ショッピングセンター」に移転し、新石巻として2007年3月30日に再オープン(上表)。 ワーナー・マイカル・シネマズ東岸和田 (大阪府岸和田市、東岸和田サティ内)<8スクリーン、1,971席、1993年4月29日開館、2008年2月3日閉館>後継の劇場がない純粋な閉館としてシネコンが閉館するのは国内初。 入居していた「東岸和田サティ」は「イオン東岸和田店」に店名変更の上、営業を継続していたが、建て替えのため2020年8月31日をもって閉店。 ワーナー・マイカル・シネマズ高岡 (富山県高岡市、高岡サティ内)<6スクリーン、1,155席、1993年10月23日開館、2009年1月12日閉館>入居していた「高岡サティ」自体が同日をもって閉店。 ワーナー・マイカル・シネマズ上峰 (佐賀県三養基郡上峰町、上峰サティ内) <7スクリーン、1,541席、1996年9月28日開館、2010年2月28日閉館>県内初のシネマコンプレックスだったが、商圏が競合する範囲内に4サイトが開館し入場者数が低迷したこと、設備が老朽化したことなどを理由に閉館。入居していた「上峰サティ」は「イオン上峰店」に店名変更の上、営業を継続していたが、2019年2月28日に閉店。
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撤退した劇場
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シネマサンシャイン池袋CINEMA SUNSHINE IKEBUKURO 情報正式名称シネマサンシャイン池袋 旧名称池袋シネマサンシャイン 完成1985年 開館1985年7月6日 閉館2019年7月12日 収容人員(6スクリーン)1,409人 客席数1番館:234席2番館:176席3番館:135席4番館:264席5番館:409席6番館:139席 設備6.1chデジタルサウンド、DLPMasterImage 3D 用途映画上映 運営佐々木興業株式会社 所在地〒170-0013東京都豊島区東池袋1丁目14-3 外部リンクシネマサンシャイン池袋 テンプレートを表示 岩井(茨城県坂東市、グリーンショッピングセンターマルエツ岩井店2階) <6スクリーン、905席、1999年3月11日開館、2013年1月31日休館>駐車場収容台数800台。休館として営業終了したが、2018年現在公式サイトからは削除されている。 草加シネマサンシャイン(埼玉県草加市) <4スクリーン、362席、1993年12月18日開館、2008年8月31日閉館>草加駅西口よりすぐ。入居するビルの賃貸契約満了と共に閉館。跡地はパチンコホール「ピーアーク草加」が入居。 柏シネマサンシャイン(千葉県柏市) <2スクリーン、420席、1993年12月5日開館、2008年1月18日閉館>柏駅東口より徒歩4分。入居するビルの賃貸契約満了と共に閉館。2009年2月、同館跡地にライブハウス「柏パルーザ」がオープンした。 茂原(千葉県茂原市、アスモ2階) <6スクリーン、889席、1997年7月12日開館、2012年9月2日閉館>茂原駅より徒歩21分。駐車場収容台数2000台。跡地の一部はイベントホール「ASMO劇場」となっている。 松戸(千葉県松戸市、西口公園前綜合第3ビル3・4・6階) <7スクリーン、872席、1993年3月13日開館、2013年1月31日閉館>松戸駅より徒歩3分。当初は3スクリーンのビデオシアターだった。2006年2月1日より休館し35mm映写機に対応するため改装。同年5月23日に再開館した。合わせて、同一建物内にあった松戸サンリオシアター(4スクリーン、東宝東日本興行が番組編成)を同年4月1日に統合し7スクリーンのシネマコンプレックスとした。後に設備が老朽化したこと、周辺に競合館が開業し業績が悪化したことなどから、賃借契約満了を機に閉館した。 池袋(東京都豊島区) <6スクリーン、1409席、1985年7月6日開館、2019年7月12日閉館>池袋駅より徒歩4分。当初は5スクリーンだったが、1994年12月に1スクリーン増設し現在に至る。かつては1・2・3番館が松竹・東急系、4番館が東映系、5・6番館が東宝洋画系と上映作品が棲み分けされていた。 グランドシネマサンシャイン開館に伴い、2019年7月12日をもって閉館した。跡地には講談社など運営の「Mixalive TOKYO」が入居。なお、グランドシネマサンシャインへの移転後も佐々木興業の本社は移転せずに当住所に置かれている。 松山シネマサンシャイン(愛媛県松山市) <6スクリーン、1478席、1978年12月改築、2003年5月9日閉館>前身となる劇場は当初『国際劇場』と呼ばれた『東宝国際』である。洋画封切館として運営されていたが、1978年12月に改築し4スクリーン化した。1985年12月に池袋の劇場と名称をあわせ、松山シネマサンシャインと改称。後に6スクリーンに増設した。近隣の大街道(当時2スクリーン)と合わせ8スクリーンでの運営としていたが、末期は1階に設置された1番館と2番館は休映していたため、実質6スクリーンでの運営であった。2003年に大街道を改装し、同劇場に統合する形で閉館となった。跡地は長らく佐々木興業が所有する平地の駐車場であったが、現在は2019年2月に竣工した20階建ての高層マンションとなっている。 大街道(愛媛県松山市、松山第2佐々木ビル4~7階) <5スクリーン、494席、1989年12月22日開館、2021年1月11日閉館>大街道停留場より徒歩5分。前身は1986年に閉館した『タイガー劇場』。佐々木興業の経営に変わり再び映画館として営業を開始した。当初は2スクリーンであったが、4-5階にあったカラオケボックスを映画館に改装し、2003年3月21日より5スクリーンとなった。郊外型シネコンとの差別化の為、『単館系』『アート系』を2000年代から放映。『松山映画祭』の会場としても親しまれたが、新型コロナウイルスによる経営不振や、施設の老朽化などを理由に2021年1月11日に閉館。 松山第2佐々木ビルのフロア構成(2020年12月現在)階施設7階シネマサンシャイン5番館(88席) 6階シネマサンシャイン4番館(144席) 5階シネマサンシャイン3番館(42席)シネマサンシャイン2番館(110席) 4階シネマサンシャイン1番館(110席) 3階空きテナント 2階空きテナント 1階まちコミュスポット「てくるん」 宇和島シネマサンシャイン(愛媛県宇和島市) <3スクリーン、374席、1990年開館、2005年4月10日閉館>宇和島駅より徒歩15分。跡地はマンション「サンシャインハイツ」が立地。 前身:芝居小屋『融通座』(1885年~)→スバル座(1956年~)→宇和島シネマサンシャイン(1990年~2005年) 今治(愛媛県今治市、フジグラン今治2階) <6スクリーン、909席、1999年12月4日開館、2013年9月30日閉館>今治駅より徒歩24分。駐車場収容台数1200台。跡地はユナイテッド・シネマにより「ユナイテッド・シネマ フジグラン今治」として2013年11月30日オープン。 大洲(愛媛県大洲市) <6スクリーン、936席、1999年7月3日開館、2019年1月6日閉館>五郎駅より徒歩18分。駐車場収容台数290台。賃借契約満了を機に閉館した。閉館するまでは愛媛県南予地方で唯一の常設映画館だった。 シネマサンシャイン大街道があった松山第2佐々木ビル シネマサンシャイン大街道の場内 今治シネマサンシャインのあったフジグラン今治 フジグラン今治にあったシネマサンシャインのサイン
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撤退した劇場
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詳しい沿革については劇場名のリンク先を参照。 劇場名所在地併設施設開館日閉館日規模備考1 TOHOシネマズトリアス久山 福岡県糟屋郡久山町 トリアス 1999年4月23日 2012年8月31日 14スクリーン2,394席 2003年4月7日に経営・運営を移管し、2004年1月31日に名称変更。 後身は「ユナイテッド・シネマトリアス久山」となっている。 11 TOHOシネマズ高槻 大阪府高槻市 アクトアモーレ 2004年2月21日 2007年6月28日 9スクリーン1,820席 後身は「高槻ロコ9シネマ」であったが、2010年9月に閉館。2022年現在は「高槻アレックスシネマ」となっている。 浜大津アーカスシネマ 滋賀県大津市 浜大津アーカス 1998年4月23日 2008年1月25日 5スクリーン823席 開館当初は東宝が経営・東宝関西興行が運営していたが、2006年10月1日より経営のみ移管。 後身は「大津アレックスシネマ」となっている。 鯖江シネマ7 福井県鯖江市 アル・プラザ鯖江 1998年12月5日 2008年2月24日 7スクリーン1,186席 開館当初は東宝が経営・中部興行が運営だったが、2002年3月1日より運営が中部東宝へ、2006年10月1日より経営がTOHOシネマズへそれぞれ移管。 後身は「鯖江アレックスシネマ」となっている。 シネマメディアージュ 東京都港区 メディアージュ 2000年4月22日 2017年2月23日 13スクリーン3,034席 開館当初は東宝が経営・東宝サービスセンターが運営だったが、2006年10月1日に経営・運営を移管。 後身は「ユナイテッド・シネマアクアシティお台場」となっている。
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