指定管理者制度導入後とは? わかりやすく解説

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指定管理者制度導入後(2006-)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/29 08:48 UTC 版)

多治見市図書館」の記事における「指定管理者制度導入後(2006-)」の解説

2006年平成18年1月には多治見市土岐郡笠原町合併したことで、笠原町中央公民館図書室多治見市図書館笠原分館改称された。同年4月には本館とこども情報センター指定管理者制度導入され財団法人多治見市文化振興事業団受託者となった2007年平成19年4月にはこども情報センターリニューアル開館した2008年平成20年4月には笠原分館にも指定管理者制度導入され本館同様に財団法人多治見市文化振興事業団受託している。 2009年平成21年2月には笠原分館蔵書検索システム(OPAC)が導入された。2009年度平成21年度)には子どもの読書活動優秀実践図書館として文部科学大臣表彰受けたブックスタート事業おすすめ絵本紹介分館での中高生向け図書所蔵よみきかせ事業などが評価された。2011年平成23年4月には本館・こども情報センター笠原分館指定管理者更新時期迎え、再び公益財団法人多治見市文化振興事業団受託した。同時に利用者カードリライト式に変更している。 2012年平成24年11月にはカーリルタッチサービスを開始し図書検索時に館内のどの場所にあるか画面表示される機能加わった2015年平成27年9月には多治見市本社を置くヤマカ興産ネーミングライツ取得しまなびパークたじみ命名権名称ヤマカまなびパークとなった10月には1階カフェ「ママズプラス」を運営するNPO法人ママズカフェと連携して、「ママズプラス」に司書が本を紹介するコーナー設置した。 “司書足で稼ぐ収集活動は、ほかの図書館極めて示唆的地域の産業根差しビジネス産業支援として図書館取り組むべき課題明確に向き合っている” — Library of the Year 2017大賞受賞時の短評 2015年11月パシフィコ横浜開催され図書館総合展では、長年渡って地道に収集してきた陶磁器資料コレクション高く評価されNPO法人知的資源イニシアティブ主催するLibrary of the Year大賞受賞した2016年平成28年4月には本館・こども情報センター笠原分館指定管理者更新時期迎え、みたび公益財団法人多治見市文化振興事業団受託した。2016年平成28年1月にはヤマカグループ代表の加藤智子から1,000万円個人寄付を受け、2017年平成29年2月には絵本などの「やさしすと文庫」の設置おはなしのへやリニューアルなどを行った

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指定管理者制度導入後(2009年 - )

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 02:51 UTC 版)

蒲郡市立図書館」の記事における「指定管理者制度導入後(2009年 - )」の解説

2009年平成21年4月には図書館運営指定管理者制度導入しNPO法人ブックパートナー指定管理者選出したこれを機に開館時間を「10時-19時」から「9時-19時」に延長している。一般室にレファレンスカウンターを設置しインターネット専用パソコンを2台設置している。同年8月には開館40周年記念してちびっこ司書」や「図書館探検ツアー」などのイベント開催した同年11月には蒲郡市内にキャンパス有する愛知工科大学附属図書館蔵書共同利用協定締結した2010年平成22年910月には児童文学評論家赤木かん子講師招いた図書館文学講座開催した2011年平成23年9月には歌人穂村弘講師招いた図書館文学講座開催し10月には絵本作家いわむらかずお講師招いた講演会開催した2012年平成24年4月には再びNPO法人ブックパートナー指定管理者選出した3年間)。2013年平成25年4月には「子どもの読書活動優秀実践図書館」として文部科学大臣賞受賞したジャーナリスト猪谷千香著書『つながる図書館』(筑摩書房2013年)では蒲郡市立図書館レファレンス事例紹介されている。2014年平成26年8月には蒲郡市出身漫画家である大橋裕之展示会開催した2015年平成27年4月には再びNPO法人ブックパートナー指定管理者選出した5年間)。2015年度平成27年度)には国立国会図書館レファレンス協同データベースへの年間登録数200点を超えたため、国立国会図書館から初め感謝状贈られた。同年度に愛知県公共図書館感謝状贈られたのは、愛知県図書館名古屋市鶴舞中央図書館蒲郡市立図書館の3館のみである。 2016年平成28年3月には公衆無線LAN利用開始し4月には国立国会図書館図書館向けデジタル化資料送信サービス利用開始した同年5月頃には、図書館司書に「魔法使えるようになりたい」と聞いた6歳男児への対応が心温まる話であるとしてネット上で話題となった同年9月11日には旅行ライター石田ゆうすけ講師招いて図書館文学講座開催した2017年平成29年4月には5年連続国立国会図書館レファレンス協同データベースへの貢献対す感謝状贈られた。同年5月には名古屋スリバチ学会共同で、「蒲郡凸凹でこぼこ地形さんぽ」と題して形原地区三谷地区のまちあるきを行う全2回の講座開催した

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