創業・歴史
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明治年間に山梨県より現住所に移り住む。 1893年(明治26年)10月1日創業。 1916年(大正 5年)純米焼酎「守正」を発売。 1941年(昭和16年)本蔵として 昭和蔵を建設。 1943年(昭和18年)創業50周年。 1951年(昭和26年)改組。個人商店守屋酒造より、守屋酒造株式会社となる。 1957年(昭和32年)清涼飲料水「浪花ジュース(なにわじゅーす)」を発売。43年まで販売する。 1968年(昭和43年)四代目蔵主 守屋寿一郎 代表に就任。 1983年(昭和58年)千葉県産米による純米大吟醸「しだれ桜」を発売。 1987年(昭和62年)県内有数規模の冷蔵庫を併設した仕込み蔵を建設。稼動開始。これにより大型タンクでの貯蔵が可能になり、品質の向上・安定を図る。 1990年(平成 2年)級別の廃止に伴い、「千葉の地酒 舞桜」発売。旧銘柄「浪花盛」は、上撰、佳撰として継続的に販売する。 1991年(平成 3年)創業100周年プロジェクト「地酒舞桜 百年の雫」を販売開始。 1992年(平成 4年)地酒舞桜 酒蔵コンサート開催。 1993年(平成 5年)創業100周年。 1996年(平成 8年)五代目蔵主 守屋雅博 代表に就任。 1997年(平成 9年)地酒舞桜 純米酒の原料米を100%千葉県産米に移行。 1998年(平成10年)インターネットによるホームページを開設。 2005年(平成17年)原料米を100%千葉県産米に移行。
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創業・歴史
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明治12年 初代が醤油、味噌や食品卸し、塩の元売り、漁業を営んでいたが新たに酒造業を始めた。 商号は当初「泉藤」。その後茨城に「藤泉」という蔵があり「木戸泉」に改める。 昭和7年 2代目が家業を継ぐ。継承にあたり酒造と漁業権以外は親族や従業員に暖簾分けした。 三代目が27歳で家業を継ぐ。終戦後、漁業権を大原漁業協同組合に譲渡し酒造業専業となる。 昭和27年、株式会社となる。資本金700万円。 昭和31年 高温山廃モトを導入し、日本酒の古酒の実現、ならびに防腐剤を使わないで長期間腐らない酒づくりに挑戦。 昭和41年 高温山廃モト導入より10年経過し、防腐剤を使わないでも劣化しない長期熟成酒の開発に成功した。 昭和46年 都内で古酒「オールド木戸泉」(9年もの)を販売する。 昭和47年 一段仕込み多酸酒「アフス」を発売する。 昭和51年 純米古酒「古今」を発売する。元昭和天皇侍従長入江相政が命名し、ラベル文字を揮毫する。 昭和2年 無農薬、無化学肥料の自然農法産米「五百万石」100%を使った自然酒の販売を開始。 昭和59年 荘司文雄が4代目を継承 平成13年 アフスの仕込みを復活させる。 平成14年 秘蔵古酒シリーズを発売する。 平成19年リキュール類を初生産する。純米アフス仕込み梅酒「アフスウメフレーバー」を発売する。 平成20年ヴィンテージシリーズ古酒「玉響」の発売を開始する。 平成28年荘司勇人が5代目を継承。
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