創業 - 立川バス成立
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1929年(昭和4年)10月20日:立川自動車運輸株式会社を設立。 1937年5月:五日市鉄道が立川自動車運輸を買収。 1940年5月:南武鉄道が五日市鉄道を合併、南武鉄道の子会社となる。 1944年4月1日:南武鉄道が国有化され南武線となる。南武鉄道の国有化に伴い、南武鉄道の溝ノ口地区でのバス事業が立川自動車運輸の管理下に置かれる。 1947年(昭和22年)3月1日:立川自動車運輸から立川バス株式会社へ商号変更。 奥多摩振興から拝島駅発着の4路線を譲受。 1950年(昭和25年):本社を立川市高松町へ移転、併設の高松町営業所を開設。南武鉄道から引き継いだ溝ノ口営業所を開設。 1951年(昭和26年)5月1日:貸切バス事業を開始。車体に『サザエさん』のキャラクターを描き「サザエさん観光」として観光バスを運行開始(1970年12月31日まで運行)。「サザエさん観光」の愛称は公募により決定した。 1952年(昭和27年):溝ノ口営業所を川崎市交通部(現:川崎市交通局)へ譲渡。 1953年(昭和28年)2月7日:ハイヤー事業を開始。
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