俳歴とは? わかりやすく解説

俳歴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 16:00 UTC 版)

河野静雲」の記事における「俳歴」の解説

俳句高浜虚子師事し大正3年5月より『ホトトギス』に投句博多俳人指導につとめ、大正14年には清原枴童俳誌木犀』の創刊末永感来、角菁果らと共に協力する昭和5年には『木犀』を継承昭和9年に『ホトトギス』の同人となる。昭和16年には福岡県ホトトギス俳誌5誌、『無花花八幡』・『数の子門司』・『やまたろ筑後』・『(くぬぎ)大牟田』・『木犀合併俳誌冬野』の主宰となる。 昭和43年にはKBC福岡放送文芸部俳句壇の担当となる。 句風滑稽味にあふれ軽妙

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俳歴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/23 23:48 UTC 版)

木暮陶句郎」の記事における「俳歴」の解説

1993年俳句雑誌ホトトギス投句開始 稲畑汀子廣太郎に師事1998年日本伝統俳句協会賞花鳥諷詠賞を受賞2002年ホトトギス同人2009年村上鬼城正賞受賞2011年俳句雑誌「ひろそ火」を創刊主宰。現在 群馬県俳句作家協会副会長NHK学園俳句講座講師日本伝統俳句協会会員俳人協会会員日本文藝家協会会員 他。

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俳歴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 08:42 UTC 版)

島田牙城」の記事における「俳歴」の解説

1957年2月9日京都市岡崎産まれ、すぐ京都市郊外乙訓郡向日町大字鶏冠小字大極殿(現、向日市鶏冠井町大極殿)に移住本名は尋郎(ひろお)。向陽幼稚園西山浄土宗総本山光明寺母体私立)、向陽小学校町立)を経て高槻中学校・高等学校私立)、二浪ののち、1977年関西大学文学部哲学科進学1981年関西大学中退1973年高校2年の冬より俳句書き始め波多野爽波師事、爽波主宰月刊俳句「青」投句また、1974年同級生らと「童(がき)俳句集団」を結成1977年、「がきの会」と改称し俳句同人誌東雲」を創刊。がきの会には、田中裕明上田青蛙小豆澤裕子らの他、一時的には、中田剛武藤中里夏彦らが在籍また、波多野爽波名誉会長茨木和生名誉会員として迎え毎号俳句寄稿得ている。(1980年1月9号まで続く)。 1979年秋、「青」三百号を期に田中裕明上田青蛙とともにはりまだいすけ山本洋子原田暹より、編集引き継ぎ編集長就任1980年角川俳句賞最終候補同年暮、爽波との意見対立により編集長辞任し「青」退会1981年就職のため東京へ転居宇佐美魚目助言により石寒太会い同人誌無門」に参加今井聖筑紫磐井正木ゆう子らを知る。また、その後夭折した安土志(高槻高校先輩)を知る。「無門」はその後寒太主宰誌「炎環」となり、一時編集長となるが、作句意欲衰えにより、自然退会1996年今井聖誘いを受け、聖主宰誌「街」創刊同人として参加後述同人誌「里」創刊まで在籍)、山下知津子らを知る。同年より、爽波門下集う「洛」(椹木啓子発行島田刀根夫=牙城の父=編集)に投句1999年12月終刊まで在籍)。1998年夏石番矢誘いを受け、番矢代表の超俳句同人誌吟遊」に、創刊準備号No.0)よりNo.9まで在籍1999年3月長野県佐久市新子田転居2000年3月個人紙「肘」を創刊し信州での俳句生活を本格化させる。2001年4月新子田公民館にて里俳句第一回句会を持つ(「肘」は2002年5月22号で終刊)。2002年6月、「里俳句会通信」創刊2003年4月月刊俳句同人誌「里」創刊また、2002年より2011年まで俳句朗読の会「朗読火山俳」を主導(全10回)。 2015年3月兵庫県尼崎市転居2019年4月、「里」同年1月号(通巻190号)を出し以後雑誌休刊態となる。「里」は2021年9月復刊。 なお、存命中ではあるが、京都市洛西区の勝持寺花の寺門外花の寺霊園墓石建立している。

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