石寒太とは? わかりやすく解説

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石寒太

石寒太の俳句

かろき子は月にあづけむ肩車
対岸の芽吹き初めをりあばれ川
母へ煮てやろ泣き面の甘鯛よ
濡れ来しは蝶の挨拶かと思ふ
網戸微風嗚呼恍惚の父睡り
而してわれ不知火の蘂となり
 

石寒太

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/21 21:00 UTC 版)

石 寒太(いし かんた、1943年9月23日[1] - )は、日本の俳人。本名・石倉昌治。


  1. ^ a b 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.442
  2. ^ 静岡新聞社. “俳人石寒太さん 季語、俳句の魅力説く 韮山高が講座|あなたの静岡新聞”. www.at-s.com. 2023年1月29日閲覧。


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