田中裕明とは?

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田中裕明

田中裕明の俳句

たはぶれに美僧をつれて雪解野は
つれだちて早乙女とほき家に入る
のうぜんの花のかるさに頼みごと
みづうみのみなとのなつのみじかけれ
七草のまだ人中にある思ひ
京へつくまでに暮れけりあやめぐさ
大学も葵祭のきのふけふ
悉く全集にあり衣被
教会の冷たき椅子を拭く仕事
早乙女に昔のひとのごとく逢ふ
早苗饗のひたぶる風に硯あり
柿の木に早乙女の来てもたれけり
渚にて金沢のこと菊のこと
竹生島へ妻子を送り秋昼寝
箱庭にありし人みな若かりし
苗代に力あつめて海の風
苗代の水の天井風が吹く
見えてゐる水の音を聴く実梅かな
野をゆけど野に親しまず冬の川
 

田中裕明

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/02/06 05:40 UTC 版)

田中 裕明(たなか ひろあき、1959年10月11日 - 2004年12月30日)は、大阪府出身の俳人波多野爽波に師事、「青」に拠ったのち、「ゆう」を創刊・主宰。1983年に角川俳句賞を史上最年少の22歳で受賞。俳句の伝統をふまえた瑞々しい句風で、俳壇のニューウェーブとして活躍したが、白血病により早世した。




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