乗車券など
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/30 14:13 UTC 版)
普通乗車券大垣駅(1番右側の自動券売機、みどりの窓口、6番線樽見鉄道きっぷうりば)、北方真桑駅(火・金曜日の15:00 - 18:00)、本巣駅で発売している。また、多客期はモレラ岐阜駅、谷汲口駅、樽見駅にも駅員が配置され、その際は普通乗車券が購入できる。 桜ダイヤ期間中は、モレラ岐阜駅、織部駅、谷汲口駅、水鳥駅で途中下車ができる。 普通回数券11枚綴りで、当該区間の普通旅客運賃の10倍の金額で発売。 大垣駅(1番右側の自動券売機、6番線樽見鉄道きっぷうりば)、北方真桑駅(火・金曜日の15:00 - 18:00)、本巣駅で発売している。 有効期限は3か月間。 ECOフライデー30010枚綴3000円(1枚あたり300円)で発売。 毎週金曜日のみ利用できる回数券で、大垣駅 - 樽見駅間の全区間で使用できる。9km以上の区間を利用する場合は、普通旅客運賃や普通回数券を利用するより安く乗車できる。 大垣駅(6番線樽見鉄道きっぷうりば)、北方真桑駅(火・金曜日の15:00 - 18:00)、本巣駅で発売している。桜ダイヤ期間中は発売はしないが、既に購入している場合は期間中の金曜日でも使用できる。 有効期限は1年間。 1日フリー乗車券1枚1600円(小児用は半額)で、大垣駅(6番線樽見鉄道きっぷうりば)、本巣駅で発売している。無人駅や、大垣駅の樽見鉄道きっぷうりばが時間外で購入できない際は、運転士に申告の上、本巣駅で購入することができる。なお、このことを知らずに乗車駅から本巣駅までの運賃を支払ってしまった場合は返金してもらうことはできない。 この乗車券は、旅客が事前に乗車年月日をスクラッチで削る方式であるため、事前に購入することができる。列車を下車する際に運転士に提示する。 使用後は記念に持ち帰ることもできるが、不要であれば、最後の列車を下車する際にその旨を運転士に申告すれば回収してもらえる。 うすずみ温泉入浴券&1日フリー乗車券前述の1日フリー乗車券に、うすずみ温泉の入浴券(貸タオル付き)がセットになった乗車券。 1枚2200円(小児用は1300円)で、大垣駅(6番線樽見鉄道きっぷうりば)で発売している。無人駅や、大垣駅の樽見鉄道きっぷうりばが時間外で購入できない場合は、運転士に申告の上、本巣駅で購入することができる。 前述の1日フリー乗車券と異なり、購入した日が乗車日となるため事前購入ができず、うすずみ温泉の休館日には購入できない。 使用方法は列車を下車する際に運転士に提示し、うすずみ温泉に入浴する際は受付に渡して入浴券部分を切り離してもらう。切り離し後の樽見線のフリーきっぷは記念に持ち帰ることもできるが、不要であれば、最後の列車を下車する際にその旨を運転士に申告すれば回収してもらえる。 鮎やな料理クーポン1枚4300円(小児料金の設定なし)で、大垣駅6番線樽見鉄道乗車券売り場で、6月から10月の期間限定で発売している。 セット内容は、沿線の赤石やなでの鮎フルコース(塩焼2尾、魚田、お刺身、赤煮、フライ、雑炊)と、大垣駅から木知原駅までの往復乗車券(モレラ岐阜駅と織部駅で途中下車が可能)。 木知原駅から赤石やなまで送迎バスが出ている。 日曜、祝日には人数制限を行う場合がある。 シルバー会員樽見線沿線(大垣市、北方町、瑞穂市、本巣市、揖斐川町、大野町)に住所を有する、満65歳以上の高齢者が区間を問わず、初乗り運賃190円で乗車できる制度。 この制度を利用するためには、シルバー会員証の発行を受けなければならない。先ず、シルバー会員証発行申込書に必要事項を記入し、会員証に使用するための顔写真と、居住地と年齢が確認できる身分証明書の写し、切手を貼り付けた返信用封筒(郵送での発行を希望する場合のみ)を同封して、樽見鉄道本社宛に郵送するか、本巣駅のきっぷうりばに直接持参して申し込む(個人情報保護の観点から、車内で申し込むことはできない)。会員証は、基本的に1〜2週間で発行してもらえるが、3月下旬と4月は繁忙期なので、この時期に申し込んだ場合は5月の発行となる場合がある。 乗車券を販売していない駅から乗車する場合には、下車する時に190円を料金箱に投入し、会員証を乗務員に提示する。乗車券を販売している駅からの場合は、190円分の乗車券を購入した上で下車する時に乗車券を料金箱に投入し、同様に会員証を乗務員に提示する。
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乗車券など
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/09 09:13 UTC 版)
乗車券は本渡バスセンターの自動券売機または産交バス牛深営業所の窓口で売っていた。片道・往復乗車券とも普通便でも利用可。 SUNQパス(全九州版・北部九州版とも)、天草回遊乗車券が利用できた。わくわく1dayパス(熊本県内版)は快速便では利用不可だった(普通便では利用できる)。
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乗車券など
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/10 20:07 UTC 版)
220エリアパス岐阜バスの220円均一区間の全線が乗り放題となる乗車券(快速イオンモール各務原線は全区間対象外)。岐阜バスターミナル・JR岐阜駅バス案内所・岐阜バス各営業所・岐阜バス旅行センターで発売。スクラッチ式で1枚460円。 ホリデーパス春と秋(概ね3月から5月及び9月から11月)の土曜日・日祝日に利用可能である、岐阜バスの路線バス全線と一部のコミュニティバスが乗り放題(ただし、岐阜市コミュニティバス全線とイオンモール各務原線、快速イオンモール各務原線、黒野線谷汲山発着便は対象外)となる乗車券。2014年秋から発売開始。1枚500円。かつてはスクラッチ式で販売していたが、2022年春季からはモバイル乗車券のみの販売となった。 昼得きっぷ2021年5月から発売を開始した、平日日中に岐阜バスの路線バス全線(ただし、岐北線・岐阜板取線以外の市町村自主運行バスと、イオンモール各務原線、快速イオンモール各務原線、犬山市内の全路線は対象外)が乗り放題となる乗車券。1枚500円で、バスを降りる時間が平日の10~16時(バス停到着予定時刻)である場合に利用できる。スクラッチ式・モバイル乗車券の双方で利用できる。 年末年始の路線バスフリーパス毎年年末年始(12月29日から翌年1月3日)に岐阜バスの路線バス全線(ただし、自主運行バスなど一部対象外路線あり)が乗り放題となる乗車券。2017年末〜2018年始分から発売。きっぷの名称は新年の干支にちなんだ名前となる。岐阜バスターミナル・JR岐阜駅バス案内所・岐阜バス各営業所で発売。 あゆかの路線バス旅「湯けむり♨日帰り温泉きっぷ」武芸川温泉コース岐阜バス高美線のJR岐阜〜武芸川温泉間の往復乗車券と、武芸川温泉入館券がセットになった商品。料金は、大人2000円で、小人1100円。事前予約は不要で、岐阜バスターミナル、JR岐阜駅案内所で発売している。なお、ホリデーパス期間中は、ホリデーパスを利用した方が安くなる場合がある。 かつては上之保温泉コースも発売していたが、上之保温泉の休館に伴って2021年8月1日をもって発売を終了した。 高速高山線回数乗車券岐阜または関から高山までの区間の回数券。4枚綴りと2枚綴りの2種類が存在する。岐阜バスターミナル・JR岐阜駅バス案内所・岐阜バス各営業所・岐阜バス旅行センターで発売。有効期限は4枚綴り、2枚綴りともに3か月間。2枚綴りの値段は同じ区間の往復運賃と同額である。 環境定期券(エコ家族割)土曜日・日祝日に普通通勤定期券を所持する旅客が、定期券区間内を家族と一緒に乗車すると、同伴の家族が大人100円、小人50円で乗車できる制度。
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