乗車券について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/24 14:54 UTC 版)
「リアス・シーライナー」の記事における「乗車券について」の解説
JR東日本の一部駅(主に盛岡支社管内)と三陸鉄道との間で連絡運輸を結んでいるため、JR - 三鉄相互駅間発着の乗車券の発行が可能である。また通過連絡運輸も結んでいるため、北リアス線・南リアス線を間に挟んだ乗車券も発行ができる(JR八戸線 - 北リアス線 - JR山田線 - 南リアス線 - JR大船渡線も可能)。詳細は三陸鉄道へ問い合わせのこと。 青春18きっぷおよび北海道&東日本パス利用者に対して発売される「三鉄とく割フリーパス」は、車内でも発売している。北リアス線・南リアス線内での検札の際に、それぞれ車掌に申し出れば購入できる。
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乗車券について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 06:40 UTC 版)
「わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線」の記事における「乗車券について」の解説
普通乗車券は、片道乗車券は有効期間が当日限り、往復乗車券が購入日を含む2日間有効となる。また、事前に普通乗車券を購入している場合に限り、水沼駅・神戸駅で途中下車することができる。相老・大間々・通洞・足尾の各駅で、片道・往復ともにすべての区間の普通乗車券を販売しており、桐生駅では桐生発の片道乗車券のみ販売している。また、普通乗車券のほか、定期乗車券(通勤・通学)、回数券、団体乗車券、障害者割引(精神も含む)、運転免許証自主返納者割引の取り扱いがある。 販売される乗車券(後述の「一日フリーきっぷ」を含む)は、桐生駅発行分を除き裏の白い非磁気券であるため自動改札機を通過できない。桐生駅下車時、もしくはJR線・東武鉄道への連絡乗車券利用時には、下車駅に自動改札機が設置されていても有人改札からの出場となる。桐生駅から磁気券の乗車券を用いて入場・乗車する場合については例外として自動改札機を通過できる。なお、自動券売機設置駅である桐生・相老・大間々・神戸には注意書きが記されている。 わたらせ渓谷線ではSuica・PASMOなどのICカード乗車券は利用できない。桐生駅でJR線から乗り継ぐ際は、一度改札を出て乗車券を購入するか(券売機でICカード残額を用いての乗車券購入も可能)、ホーム上の簡易改札機で出場処理を行い、わたらせ渓谷線の車内で精算する必要がある。JR線を切符で乗車してきた場合、乗り継ぎの時間が少ない際には、その切符を改札に通すことなくそれを整理券の代わりにして乗り換えることが可能である。また、相老駅で東武線から乗り継ぐ際は、足尾方面行きホーム上もしくは改札口に設置されている簡易改札機で処理する。足尾方面行きのホームでタッチ出場処理した場合、他の駅での乗車時と同様に整理券を取って降車駅にて車内精算となる。また、桐生 - 相老間をICカード乗車券で乗車すると、JRと東武鉄道経由で利用したとみなされ、高額な運賃が減額される(従ってわたらせ渓谷線に対しては無賃乗車である)。
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