設置駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/11 07:39 UTC 版)
電車の始発設備が設けられているのは、北京南駅、天津西駅、済南西駅、南京南駅、上海虹橋駅の5主要駅である。京滬高速鉄道の駅には、新駅や、高速鉄道線の交通拠点として近年リニューアルが進められた主要駅が多い。 北京側のターミナルとなる北京南駅は全部で島式ホーム13面24線であり、総面積は31万m2であり、アジアでも最大級の駅だといわれる。 天津西駅のリニューアル後の総面積は約20万m2であり、新しく、天津最大の交通拠点である。 済南西駅の総面積は10万m2である。 南京南駅の敷地面積は約20万m2、延べ床面積は387,327m2である。 上海側のターミナルである上海虹橋駅は、上海最大の鉄道駅である。延べ床面積は約23万m2に達し、京滬高速鉄道のほかに滬寧都市間鉄道も乗り入れる。また、上海虹橋国際空港の第2ターミナルに直結し、高速道路、地下鉄、バスも集結する巨大ターミナルとなる。さらに今後上海トランスラピッドが乗り入れる計画も存在する。 5主要駅の中の途中駅は、将来区間需要が増えた時には発着列車が設定される可能性がある。また、どの主要駅も旅客専用線、都市間鉄道といった高速鉄道や、在来線、地下鉄や路面電車といった都市交通が集まる、大型の交通拠点となる。
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設置駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/06 20:52 UTC 版)
「JR福知山線分岐線構想」の記事における「設置駅」の解説
当路線が実現した場合、JR伊丹駅 - 大阪国際空港駅の間に1つ駅を設けることになる。 伊丹駅(JR) - 西桑津新駅(仮) - 大阪国際空港新駅(仮)
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設置駅(想定)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 10:01 UTC 版)
促進協議会が挙げている設置駅は以下の通り。当然これは暫定的な方針であり、今後の計画の進展によっては変更されることも大いにありうる。(強調表記は結節駅。それ以外は中間駅) 赤羽駅 (JR宇都宮線(東北本線)、高崎線、湘南新宿ライン、京浜東北線、埼京線) 志茂地区(志茂南) (促進協議会によれば東京メトロ南北線を「接続が想定される主な路線」に挙げている) 新田地区 鹿浜地区 江北陸橋付近 (環七を迂回して都営日暮里・舎人ライナーと結節する案もある) 西新井地区 西新井駅 (東武伊勢崎線、大師線) 梅島陸橋付近 六町駅 (首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス線:環七から1km程度離れており、迂回が必要である) 大谷田陸橋付近 亀有駅 (JR常磐線(各駅停車)) 青砥駅 (京成本線、押上線) 奥戸地区 上一色地区(東新小岩)(JR総武本線新小岩 - 小岩間:現在ここに総武本線の駅は存在しない。メトロセブン開業に向けて新駅を設置した場合) 松本地区 西一之江 一之江駅 (都営新宿線) 江戸川地区(江戸川六丁目) 葛西駅 (東京メトロ東西線) 東葛西地区(または南葛西) 葛西臨海公園駅 (JR京葉線)
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