主な授賞者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/02 15:22 UTC 版)
第1回 1990年浅井岈一 (名古屋市博物館顧問) 新間正次 (タレント)長年に渡る「ラジオ朝市」パーソナリティーとしての貢献を称えたもの。 第2回 1991年原陟 (名古屋市文化振興事業団理事長) 高木守道 (プロ野球解説者、元中日ドラゴンズ) 第3回 1992年水野正春 (第一舞台社長) 第4回 1993年鎌田吉三郎 (タレント)長年、テレビクイズ番組「天才クイズ」の被り物人形キャラクター「天才博士」の声優を担当 第5回 1994年安藤幹衛 (洋画家) 薬師寺保栄 (プロボクサー)辰吉丈一郎とのWBC世界バンタム級王座統一戦での勝利を称えたもの(CBCが中継を行なった) 第6回 1995年藤井知昭 (国立民族学博物館教授) 第7回 1996年川久保潔 (タレント、声優)長年に渡る「朝の歳時記」パーソナリティーとしての貢献を称えたもの。 第8回 1997年青山光子 (名古屋市立大学名誉教授) 第9回 1998年近藤貞雄 (CBC野球解説者、元中日ドラゴンズ監督) 第10回 1999年星野仙一 (当時中日ドラゴンズ監督)この年の中日のセントラル・リーグ優勝を称えたもの。 第11回 2000年つボイノリオ (タレント)ラジオ番組「つボイノリオの聞けば聞くほど」などへの出演による貢献を称えたもの。なおつボイはこの賞金を「リスナーに還元したい」として「聞けば〜」のリスナー集会の費用に充てた。 第12回 2001年板東英二 (タレント、元プロ野球選手)現役引退後、CBCプロ野球解説者。その後CBC解説者契約は解かれる(MBSラジオ・ニッポン放送解説者に移行)も、タレント・俳優としてCBCの放送に貢献 第13回 2002年中村メイコ (タレント)ラジオ番組「メイコのチビッコ作文教室」出演による貢献を称えたもの。 畑嶺明 (脚本家)ドラマ「キッズ・ウォー」の脚本を担当。 第14回 2003年伊藤秀志 (タレント)ラジオ番組など多数の出演による貢献を称えたもの。 辻宏志 (報道カメラマン、岐阜支社駐在) 加藤良夫 (報道カメラマン、豊橋支社駐在)辻、加藤にはCBC小嶋賞特別賞も授与 第15回 2004年林家こぶ平 (落語家、現:9代目林家正蔵)テレビクイズ番組「天才クイズ」出演による貢献を称えたもの。 夏川りみ (歌手) 加藤高明 (監事 元日本相撲協会役員)夏川、加藤にはCBC小嶋賞特別賞も授与 第16回 2005年中部ゴルフ連盟 (団体)CBCとともにゴルフトーナメント「中日クラウンズ」の主催者として大会への貢献を称えたもの。 宮本和秀 (料理研究家)長年に渡る「キユーピー3分クッキング」出演を称えたもの。 第17回 2006年井形昭弘 (名古屋学芸大学学長)CBC番組審議会委員長(2001年より)としての貢献を称えたもの。 サンデーフォークプロモーション (イベント運営会社) 今田耕司 (タレント) 東野幸治 (タレント)サンデーフォークプロモーション、今田、東野にはCBC小嶋賞特別賞も授与 第18回 2007年キユーピー株式会社 (団体)「キユーピー3分クッキング」のスポンサーとしての貢献を称えたもの。 第19回 2008年松坂屋 (団体)この年3月、43年の放送を終了した「カトレヤミュージック」のスポンサーとしての貢献を称えたもの。 第20回 2009年名古屋ゴルフ倶楽部 (団体)「中日クラウンズ」の会場として大会に貢献。 第21回 2010年杉原輝雄(プロゴルファー)この年の「中日クラウンズ」において達成した「同一大会連続出場」の世界新記録(51回連続)を称えたもの。 石川遼(プロゴルファー)この年の「中日クラウンズ」最終日における世界記録「スコア58(パー71)」を称えたもの。 第22回 2011年市川森一(脚本家)受賞決定後の同年12月に死去。 あきやまただし(絵本作家)CBCのマスコット「ころんちゃん」の作者。 第23回 2012年パナソニック(団体)スポンサーを務める長寿番組「歌のない歌謡曲」が開始から60周年を迎えることを記念して。 第24回 2013年馬場駿吉(CBC番組審議委員会委員長・名古屋ボストン美術館館長) 第25回 2014年川田太三(ゴルフ評論家)「中日クラウンズ」テレビ中継において、長年に渡り解説を担当。 第26回 2015年三宅裕司(喜劇俳優)「週刊!健康カレンダー カラダのキモチ」→「健康カプセル!ゲンキの時間」の長年の司会業を称えたもの。 第27回 2016年有働誠次郎(音楽プロモーター、ウドー音楽事務所創業者)長年の音楽プロモーターとしての活動で多くの海外アーティストを来日を実現、CBCとも長年にわたり名古屋地区でのアーティストの招聘やイベント運営を手がけ、音楽文化の発展に寄与した事による。 北川悦吏子(脚本家、特別賞)CBC制作のスペシャルドラマ『月に祈るピエロ』『月に行く舟』『三つの月』を3年連続で脚本を手がけ、いずれも国内外のコンクールで高い評価を得た事による。 第28回 2017年東貴博(タレント) 友近(タレント)共に「なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ」の長年の司会業を称えたもの。他にも、東は「花咲かタイムズ」のスピンオフ企画や「旅MAX」への出演、友近は「旅ずきんちゃん 〜全日本のほほ〜ん女子会〜」司会や「ゴゴスマ -GO GO!Smile!-」の曜日レギュラー出演者として、いずれもCBCに貢献した事による。 第29回 2018年山田久志(野球解説者) 木俣達彦(野球解説者)共にCBCのプロ野球中継への長年に渡る出演を称えたもの。 第30回 2019年北野誠(タレント)ラジオ番組「北野誠のズバリ」への出演による貢献を称えたもの。またリスナーと酒を酌み交わす「マコ酒RUN」を企画してCBCラジオのファン拡大に寄与した。
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