progress
「progress」とは、進歩する・前進する・進歩・前進のことを意味する英語表現である。
「progress」とは・「progress」の意味
「progress」とは、進歩する・前進する・進歩・前進のほか、(時間が)経過する・進展する・(時間の)経過・進展・発展などの意味を持つ英単語である。「progress」は動詞と名詞の品詞を持っている。「progress」の形容詞は、「progressive」で、進歩的な・進行性のという意味を持つが、名詞として自由主義者という意味も持つ。progressに「ion」が付いた「progression」は、前進・進行の意味を持つ名詞である。「progress」は良い方向に向けての前進・進行であるのに対し、「progression」は単に時間の前進・進行を意味する。「progress」の複数形
「progress」の複数形は、語尾にesを付けた「progresses」である。「progress」の語尾がsで終わるため、英文法のルールにより「es」が付く。複数形になると、元からの意味と異なる英単語もあるが、「progress」は単数形と同じ意味である。「progress」の発音・読み方
「progress」は動詞と名詞で発音記号が異なる。動詞は「prəgrés」、名詞は「prágres」である。アクセントの位置は異なるが、読みは同じ「プログレス」となる。日本ではカタカナ語としても「プログレス」は使われているが、アクセントの位置は特に意識されていない。「progress」の語源・由来
「progress」の語源は、「pro-(前へ)」+「-gress(進む)」である。「-gress(進む)」は、ラテン語の「gradus(歩み)」に由来している。「gradus(歩み)」が「gress(進む)」に発展し、「progress」という形に至ったのである。「progress」を含む英熟語・英語表現
「in progress」とは
「進行中で」という意味である。「in」を「progress」の前に置くことにより「~している状態」という意味を付加している。
「make progress」とは
「進歩する」「進行する」という意味である。「make progress」の「progress」は名詞として使われている。
「be in progress」とは
「進行中である」という意味である。
「work in progress」とは
「進行中の作業」という意味である。「work in progress」を略した「WIP」という表現もある。「WIP」には「進行中の作業」という意味のほかに、会計用語として「仕掛品」の意味を持つ。
「see the progress」とは
「進歩を確かめる」「進捗を見る」という意味である。seeは単に目で「見る」だけではなく「確認する」という意味もある。
「do progress」とは
「進歩する」「進行する」という意味である。「make progress」と同じ意味であるが、「make progress」に比べると、積極的ではない状況に対して使用する。
「progress(kokuaの曲)」とは
NHK総合のドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』の主題歌。kokuaとは「kōkua(コクア)」のこと。「kōkua(コクア)」は、『プロフェッショナル 仕事の流儀』のために結成されたロックバンドである。日本を代表する音楽プロデューサーやミュージシャンたちが集められた。メンバーは、スガシカオ・武部聡志・小倉博和・根岸孝旨・屋敷豪太である。作詞・作曲はスガシカオ、編曲:武部聡志・小倉博和。歌詞に「あと一歩だけ、前に」というフレーズが3回出てくるのが印象的な曲である。「progress」の使い方・例文
My painting is a work in progress.:私の絵はまだ制作中です。I'm trying to make progress in English.:英語の上達を目指しています。
You may see the progress of your daughter.:娘さんの成長を実感できるかもしれない。
We are making progress towards the year-end goal.:私たちは期末の目標に向かって進歩を遂げています。
My school will make good progress in education.:私の学校は教育がかなり進歩するだろう。
The search for the lost plane is still in progress.:行方不明Y機の捜索は今なお続いています。
I make slow progress toward the destination.:私は目的地に向かってゆっくり進みます。
He has made great progress in speaking English.:彼は英語を話すのがとても上達しました。
We've made little progress since the last meeting.:私たちはこの前の会議からほとんど進歩がありません。
May said it was just a progress test, but I was really nervous.:メイはそれは単なる達成度テストだと言っていたが私はとても緊張した。
My schedule is smoothly in progress, so I can be with him much longer today.:スケジュールが順調に進んでいるので、今日は彼と長く一緒にいることができます。
プログレス【progress】
プログレス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/01 14:14 UTC 版)
プログレス(Progress、Progrès、Прогресс)は、英語、フランス語、ロシア語などで「進歩」を意味する。
- 1 プログレスとは
- 2 プログレスの概要
プログレス(Prohgress)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/07 14:00 UTC 版)
「ファーイースト・ムーヴメント」の記事における「プログレス(Prohgress)」の解説
韓国系アメリカ人。ラップ/MC担当。 本名は「ジェームス・ロウ」。
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プログレス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/11 10:01 UTC 版)
プログレスの名前で42機の宇宙船が作られ、最後に打ち上げられたのは1990年5月である。 貨物船の設計を担当したのは、TsKBEM(現在のRKKエネルギア社)である。1973年中頃から設計が始まり、プログレスには暗号的な識別番号11F615A15が与えられた。1974年2月までには設計が完了、1977年11月には最初の量産機の打ち上げ準備が整った。1978年1月20日に、ソユーズと同じロケットでプログレス1が打ち上げられた。空気力学的な理由からソユーズと同じシュラウド(保護用の覆い)が装備されたが、緊急脱出システムは機能停止されていた。 このプログレスの最初のバージョンは、機体重量が7,020kgあり、貨物として2,300kg、すなわち機体の30%の貨物を運搬することができた。直径はソユーズと同じ2.2メートルだが、長さはわずかに長い8メートルである。自律飛行期間は3日間(ソユーズと同じ)で、1か月間ドッキングしたままにできた。プログレスは常に補給先のステーション後部にドッキングした。 打上重量 7,020–7,249 kg 貨物重量 (プログレス1-24) ~2,300 kg 貨物重量 (プログレス24-42) ~2,500 kg 全長 7.94 m 貨物モジュールの直径 2.2 m 最大径 2.72 m 貨物区画の容積 6.6 m³
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プログレス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 10:06 UTC 版)
「アンジュ・ヴィエルジュ」の記事における「プログレス」の解説
エクシードに目覚めた特殊能力者。ほぼ10代の女性にしか能力が目覚めていない。
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