soar
別表記:ソアー
「soar」とは、舞い上がる・急騰する・高く飛ぶこと・上昇することを意味する英語表現である。
「舞い上がる」「(声が)響き渡る」などの意味がある。
「高く舞い上がる」という意味である。
「舞い降りる」という意味である。
「上空を飛ぶ」という意味である。
「~までに達する」「~まで急増する」などの意味である。
The temperature soared to 30℃.:気温は30℃まで跳ね上がった。
Prices soared just before Christmas.:クリスマス直前に物価が急騰した。
An airplane soared into the air.:飛行機が空へと急上昇した。
The building soars more than 500 meters above the ground.:その建物は地上500メートル以上にまでそびえ立っています。
Her spirits soared when she heard the news.:その知らせを聞いたとき彼女の心は高揚した。
The stock market soared after news program.:ニュース番組のあと株式市場が急騰した。
Sparrows soared through the sky:すずめが空高く舞い上がった。
Police were overwhelmed by the soaring crime rate.:警察は急速に増加する犯罪率に頭を抱えていた。
I must make sales soar by next month.:私は来月までに売り上げを大幅に増やさなければならない。
「soar」とは、舞い上がる・急騰する・高く飛ぶこと・上昇することを意味する英語表現である。
「soar」とは・「soar」の意味
「soar」は、舞い上がる・急騰する・高く飛ぶこと・上昇することのほかに、滑空する・(山・建物などが)高くそびえる・高揚する・高みなどの意味がある。品詞は動詞と名詞を持っている。動詞の「(山・建物などが)高くそびえる」の意味では、進行形で使うことができないが、ほかの動詞の意味では進行形で使うことができる。「soar」の発音・読み方
発音記号は「sɔ́ːr」である。カタカナ読みは「ソアー」。同音異義語に「sore(ひりひり痛い)」がある。「soar」の変形一覧
現在分詞は「soaring」、過去形・過去分詞は「soared」、3人称単数現在は「soars」。複数形は3人称単数現在と同じ表記の「soars」である。「soar」の語源・由来
印欧語根の「hews-(夜明け)」が、 印欧語根の「hewsrh(朝の空気)」、古代ギリシャ語の「aura(動いている冷たい空気)」、ラテン語の「ex-(外へ出て)+aura(空気・そよ風)」・「exauro(空中に立ち上る)」、古期フランス語の「essorer(飛翔する)」、中期英語の「soren(飛翔する)」を経て、現在の「soar」となった。英語の「aura(オーラ)」と同じ語源である。「soar」の覚え方
「小鳥がsoar(ソアー)と舞い上がる」。カタカナ読みの「ソアー」をふわっと宙に浮くイメージを持つと覚えやすい。小鳥という単語を加えることにより、舞い上がるという意味を連想しやすくなる。「soar」の派生語「soarer」とは
長時間・長距離の飛行ができる高性能のグライダーのことである。「SOAR(IT用語)」とは
「Security Orchestration, Automation and Response」の略。セキュリティ運用業務の効率化・自動化をする技術のことである。インシデント発生時の対応を自動化できるため、セキュリティに対応できる人材の不足に悩む企業から注目を集めている。「SOAR望遠鏡」とは
正式名称は「Southern Astrophysical Research Telescope」。ブラジルとチリとミシガン州立大学の共同で2003年に設立した近赤外線観測用の望遠鏡のことである。口径は4.1 m。チリのセロ・トロロ汎米天文台に設置されている。「#SOAR」とは
双子の「陽」と「さくら」の2人で構成されるデュオである。陽の名前の読みは「あきら」で、兄である。さくらは弟であったが、性同一性障害をカミングアウトし現在は妹となっている。活動拠点は長崎県。ファーストアルバム「響歌(きょうか)」(2004年8月18日発売)は、宮崎TOWER RECORDSに初登場で売り上げ1位を獲得。メジャーデビュー曲の「今日も僕は君が好き。」(2007年1月24日発売)は、長崎TOWER RECORDSに初登場で売り上げ1位を獲得した。「Dyna-Soar(ダイナソア)」とは
宇宙偵察機「X-20」の愛称。1950年代末にアメリカ国防総省が占領したナチス・ドイツから持ち帰った航空宇宙関連の資料にあったSilbervogel(日本では「ゼンガー」とも呼ばれている航空機)の影響を受け、1959年に「X-20」をボーイング社に発注したが、費用対効果の問題で1963年に計画が中止となった。そのため「X-20」のモックアップは完成したが、製作はされなかった。「soar」を含む英熟語・英語表現
「soar above」とは
「舞い上がる」「(声が)響き渡る」などの意味がある。
「soar high」とは
「高く舞い上がる」という意味である。
「soar down」とは
「舞い降りる」という意味である。
「soar over」とは
「上空を飛ぶ」という意味である。
「soar to」とは
「~までに達する」「~まで急増する」などの意味である。
「soar」の使い方・例文
Seabirds were soaring above the rocks.:海鳥が岩の上を舞っていた。The temperature soared to 30℃.:気温は30℃まで跳ね上がった。
Prices soared just before Christmas.:クリスマス直前に物価が急騰した。
An airplane soared into the air.:飛行機が空へと急上昇した。
The building soars more than 500 meters above the ground.:その建物は地上500メートル以上にまでそびえ立っています。
Her spirits soared when she heard the news.:その知らせを聞いたとき彼女の心は高揚した。
The stock market soared after news program.:ニュース番組のあと株式市場が急騰した。
Sparrows soared through the sky:すずめが空高く舞い上がった。
Police were overwhelmed by the soaring crime rate.:警察は急速に増加する犯罪率に頭を抱えていた。
I must make sales soar by next month.:私は来月までに売り上げを大幅に増やさなければならない。
sore
別表記:ソアー
「sore」とは、痛い・ひりひりする・触ると痛い所のことを意味する英語表現である。
「痛くて嫌だ」というイメージを持つと意味を覚えやすい。「sore」はローマ字読みにすることにより、スペルも覚えることができる。
けがをする・傷つける・痛む・けが・苦痛などの意味を持つ。身体的な痛みと精神的な痛みの両方に使う。発音記号は「hə́ːrt」。カタカナ表記は「ハート」である。動詞・名詞・形容詞の品詞を持つ。動詞の現在分詞は「hurting」、過去形・過去分詞は「hurt」、3人称単数現在は「hurts」。名詞の複数形は「hurts」。形容詞の比較級は「hurter」、最上級は「hurtest」である。
【使い方・例文】
I may have hurt your feelings.:私は君の気持ちを傷付けたかもしれない。
Did you suffer any hurt in the accident?:この事故でけがをしましたか?
(ずきずき)痛む・うずく・痛み・鈍痛などの意味を持つ。主に身体的な痛みに使う。発音記号は「éik」。カタカナ表記は「エイク」である。動詞・名詞の品詞を持つ。動詞の現在分詞は「aching」、過去形・過去分詞は「ached」、3人称単数現在は「aches」。名詞の複数形は「aches」である。
【使い方・例文】
I have an ache in my stomach.:私は胃が痛いです。
My heart aches for you.:あなたのことを思うと胸がうずきます。
激しい痛み・苦悩・激しい苦しみなどの意味を持つ。身体的な痛みと精神的な痛みの両方に使う。発音記号は「ǽɡəni」。カタカナ表記は「アゴニー」である。品詞は名詞のみである。複数形は「agonies」。
【使い方・例文】
She was in agony with her broken leg.:彼女は足を折って苦しみもがいていた。
The task was total agony.:その仕事は苦しみそのものでした。
「のどの痛み」「咽頭痛」「咽喉炎」のことである。
「のどの痛みと下痢」のことである。
「(日常会話で)筋肉痛です」「痛みがある」などの意味がある。
「~のせいで痛みがある」という意味である。
「のどが痛い」などの意味がある。
He is still a bit sore from his hiking.:彼はハイキングのせいで体がまだ少し痛い。
They were sore at me for not inviting them to the party.:彼らは私が彼らをパーティーに招かなかったので怒っていた。
We are still sore at heart.:私たちは今でも悲嘆に暮れている。
“Don't get sore“, she shouted.:「怒らないで」と彼女は叫んだ。
She went to buy some medicine for a sore throat.:彼女はのどの痛みに効く薬を買いに行った。
I remembered old sores, and I felt depressed.:私は昔の嫌な思い出を思い出し、落ち込んでいました。
He was sore at me for being late.:彼は遅刻したことで私を怒った。
I want to forget a sore memory of my childhood.:私は子ども時代のつらい思い出を忘れたい。
He went to the hospital with a sore throat and diarrhea.:彼はのどの痛みと下痢で病院に行った。
「sore」とは、痛い・ひりひりする・触ると痛い所のことを意味する英語表現である。
「sore」とは・「sore」の意味
「sore」は、痛い・ひりひりする・触ると痛い所のほかに、炎症を起こした・ずきずきする・痛ましい・悲嘆に暮れた・怒って・傷・嫌な思い出などの意味がある。品詞は形容詞と名詞を持っている。「sore muscle(筋肉痛)」「shoe sore(靴ずれ)」など、体の痛みを表わす表現によく使われている。「sore」の発音・読み方
「sore」の発音記号は「sɔ́ːr」。カタカナ表記は「ソアー」である。「sore」の変形一覧
形容詞の比較級は「sorer」、最上級は「sorest」。名詞の複数形は「sores」である。「sore」の語源・由来
印欧語根の「sehy-(苦しめる)」が、ゲルマン祖語の「sairaz(痛い)」、古期英語の「sore(痛い・苦痛な・心を痛ませる)」を経て、現在の意味を持つ「sore」となった。「sore」の覚え方
語呂合わせで『それ「sore」は「痛い」し「ひりひりする」しで「嫌な思い出」になったね』。「痛くて嫌だ」というイメージを持つと意味を覚えやすい。「sore」はローマ字読みにすることにより、スペルも覚えることができる。
「sore」と「pain」の違い
「sore」は身体的な痛みに使うのに対し、「pain」は身体的痛みと精神的痛みの両方で使われている。「sore」は、炎症・傷・けが・疲れを原因とする痛みの場合に使うが、「pain」は痛みの原因を問わず使うことができる。「sore」以外に痛みを表現する英単語
「hurt」とは
けがをする・傷つける・痛む・けが・苦痛などの意味を持つ。身体的な痛みと精神的な痛みの両方に使う。発音記号は「hə́ːrt」。カタカナ表記は「ハート」である。動詞・名詞・形容詞の品詞を持つ。動詞の現在分詞は「hurting」、過去形・過去分詞は「hurt」、3人称単数現在は「hurts」。名詞の複数形は「hurts」。形容詞の比較級は「hurter」、最上級は「hurtest」である。
【使い方・例文】
I may have hurt your feelings.:私は君の気持ちを傷付けたかもしれない。
Did you suffer any hurt in the accident?:この事故でけがをしましたか?
「ache」とは
(ずきずき)痛む・うずく・痛み・鈍痛などの意味を持つ。主に身体的な痛みに使う。発音記号は「éik」。カタカナ表記は「エイク」である。動詞・名詞の品詞を持つ。動詞の現在分詞は「aching」、過去形・過去分詞は「ached」、3人称単数現在は「aches」。名詞の複数形は「aches」である。
【使い方・例文】
I have an ache in my stomach.:私は胃が痛いです。
My heart aches for you.:あなたのことを思うと胸がうずきます。
「agony」とは
激しい痛み・苦悩・激しい苦しみなどの意味を持つ。身体的な痛みと精神的な痛みの両方に使う。発音記号は「ǽɡəni」。カタカナ表記は「アゴニー」である。品詞は名詞のみである。複数形は「agonies」。
【使い方・例文】
She was in agony with her broken leg.:彼女は足を折って苦しみもがいていた。
The task was total agony.:その仕事は苦しみそのものでした。
「sore」を含む英熟語・英語表現
「sore throat」とは
「のどの痛み」「咽頭痛」「咽喉炎」のことである。
「sore throat and diarrhea」とは
「のどの痛みと下痢」のことである。
「I'm sore」とは
「(日常会話で)筋肉痛です」「痛みがある」などの意味がある。
「be sore from~」とは
「~のせいで痛みがある」という意味である。
「have a sore throat」とは
「のどが痛い」などの意味がある。
「sore」の使い方・例文
She had a cold and a sore throat, so she was absent from school.:彼女は風邪でのどか痛いので、学校を休んだ。He is still a bit sore from his hiking.:彼はハイキングのせいで体がまだ少し痛い。
They were sore at me for not inviting them to the party.:彼らは私が彼らをパーティーに招かなかったので怒っていた。
We are still sore at heart.:私たちは今でも悲嘆に暮れている。
“Don't get sore“, she shouted.:「怒らないで」と彼女は叫んだ。
She went to buy some medicine for a sore throat.:彼女はのどの痛みに効く薬を買いに行った。
I remembered old sores, and I felt depressed.:私は昔の嫌な思い出を思い出し、落ち込んでいました。
He was sore at me for being late.:彼は遅刻したことで私を怒った。
I want to forget a sore memory of my childhood.:私は子ども時代のつらい思い出を忘れたい。
He went to the hospital with a sore throat and diarrhea.:彼はのどの痛みと下痢で病院に行った。
ソアー【SOAR】
ソア
ソア
Soa
- サービス指向アーキテクチャ (Service-Oriented Architecture)
- ソア (カメルーン) - カメルーンの首都ヤウンデ郊外の地区。ヤウンデ第二大学が所在する。
Soar
- ソア (企業) - かつて存在した、ラディアホールディングス(旧 グッドウィル・グループ)傘下の企画会社。現在は、ドゥ・クリエーションに吸収合併されている。
- #SOAR - 日本の歌手グループ。
Thor
「ソー」および「トール (曖昧さ回避)」も参照
- 北欧神話の雷神トール (Thor) の英語読み。
- ソア橋 (The Problem of Thor Bridge) - シャーロック・ホームズシリーズの短編小説の一篇。
- Thor - シスコシステムズによって開発されたロイヤリティフリーのビデオコーデック(動画圧縮規格)
関連項目
「ソアー」の例文・使い方・用例・文例
- ソアーのページへのリンク