コードギアス 反逆のルルーシュR2
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「C.C. (コードギアス)」の記事における「コードギアス 反逆のルルーシュR2」の解説
ジークフリートとの心中後は自力で脱出し、ブラックリベリオン後はカレンや卜部ら黒の騎士団の残党と共に、ルルーシュ奪還の機会を窺いながら活動を行っていた。1年後、カレンら黒の騎士団の残党と共にルルーシュ奪還のためバベルタワー襲撃事件を起こし、ルルーシュと再会し彼の記憶を蘇らせる。 ルルーシュがギアス嚮団殲滅を決意した際に、自身も作戦に加わる。思考エレベーター(アーカーシャの剣)でシャルルからの精神攻撃を受けるルルーシュを救うため、そして自らの願いを果たすため、不老不死となったシャルルに不死の運命を引き継がせようとしたが、ルルーシュの説得でその意思を翻す。思考エレベーター脱出後、不老不死のコードを無意識に封じ込め、ギアス発現以前の記憶状態となるも、アーニャの体を支配したマリアンヌの説得により、再び意識の表層に現れた。その後、マリアンヌと共に神根島へ向かい、再び遺跡からスザクと共に思考エレベーターに入り、ルルーシュとシャルルの最後の戦いを見届ける(ラグナレクの接続の阻止)。その際に、かつての計画賛同者であった彼女は、シャルルとマリアンヌの誘いを拒絶した。 1ヶ月後、皇帝となったルルーシュの傍に在り、最終局面からその後に至るまで彼を護り支える「盾」として、その心を支え行く末を見守る。スザクと共にルルーシュの提案した「ゼロレクイエム」の真相を知る数少ない人物でもあった。ゼロレクイエム完遂後、再び放浪の旅へと出る。
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コードギアス 反逆のルルーシュR2
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「枢木スザク」の記事における「コードギアス 反逆のルルーシュR2」の解説
神根島にてゼロ=ルルーシュを捕らえた後、身柄をシャルルに引き渡す交換条件として皇帝直属部隊ナイトオブラウンズの席を望み、ナイトオブセブンに任命される。ゆくゆくは最高位のナイトオブワンの地位を得て、エリア11を領地として得ることで日本を取り返すことを目標にブリタニア中枢に身を置いたが、当然ながらナンバーズがラウンズの地位に就くことへの反発はエリア11にいた頃よりも強く、異議を申し立てたブリタニアの騎士たちに腕試しを申し込まれる、旧日本人に襲撃されるなどの被害を受けているが、実力とギアスの呪いで撃退している。 ラウンズ就任後は、初任務として軍師ジュリアス・キングスレイとして記憶を改竄されたルルーシュの護衛の任に就き、ユーロ・ブリタニア支配下のサンクトペテルブルクに着任する。しかし、ジュリアスがゼロであることを見抜いたシンの策略によって、記憶退行したルルーシュと共に幽閉される。シンの死によってユーロ・ブリタニアの実権が本国に移ってからは、本国から使者として来訪したロロによって解放され、本国へ帰還した(『コードギアス 亡国のアキト』)。 帰還後、シュナイゼルから自分の補佐と監視を兼ねた部下としてシュネーとレドを付けられ、2人を親衛隊「コノエナイツ」と命名。彼らを引き連れてE.U.との紛争鎮圧に参加したことを皮切りに各国での紛争にて多大な功績を挙げ、「ブリタニアの白き死神」と畏怖されるようになる。後にエリア11総督に任命されたナナリーの総督補佐として、エリア11に赴任。復活を果たしたゼロの正体をルルーシュではないかと疑い、休学していたアッシュフォード学園に一時復学した。表面上は記憶喪失のままのルルーシュと上辺だけの友人関係を取り繕いつつ腹の探り合いをしていたが、彼がロロや機密情報局までも取り込み、かつ以前よりもさらに用心深く活動していたことから確信を得ることができずにいた。 やがて、シャルルの策に追い込まれたルルーシュが自ら記憶を取り戻したゼロであることを明かし、2人きりで対峙する。ナナリーを守るよう懇願したルルーシュを踏みつけにしつつも和解の道へと進みかけるが、あらかじめレドからの密告で動向を見張っていたシュナイゼルの介入を受け、行き違いの末に再び決別する。その直後の第二次トウキョウ決戦で、紅蓮聖天八極式との対決で命の危険に陥ったことで、かけられたギアスが発動して大量破壊兵器フレイヤを放ち、トウキョウ租界を壊滅寸前にまで追い込んでしまう。死者1000万人、二次被害者2000万人といった凄惨たる結果を目の当たりにしたことから、過去の過ちと自罰的なメンタリティに影響されたそれまでの信念を放棄し、「必要なものは結果」という考えに至る。 早急にナイトオブワンとなるべく、シュナイゼルのクーデター宣言に乗じてシャルル暗殺を決意するが、神根島でシャルルとマリアンヌの計画の全容を知り、ルルーシュと共にシャルルとマリアンヌの計画を阻止。その後、ルルーシュと立てた計画〈ゼロレクイエム〉完遂のため、ブリタニア皇帝となったルルーシュの唯一騎士ナイトオブゼロとなり、ランスロット・アルビオンを駆って彼に協力する。 シュナイゼルらとの最終決戦でカレンの紅蓮聖天八極式と戦い、激闘の末に相討ちとなり死亡したと発表されたが密かに脱出に成功しており、「独裁者」ルルーシュによる旧ブリタニア勢力および黒の騎士団幹部の公開処刑の場にゼロの姿で現れ、ルルーシュを「世界の憎しみの象徴」として涙ながらに討つ。その際、ルルーシュから「罰として枢木スザクを捨て、正義の味方として仮面を被り続け、人並みの幸福をも全て世界に捧げてもらう」と告げられたことに「そのギアス、確かに受け取った」と答え、新たなる(二代目)ゼロとして世界を導いていく役目を担うこととなった。
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コードギアス 反逆のルルーシュR2 (アニメ第2期)
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上記第1期の続編となる『コードギアス 反逆のルルーシュR2』が2008年4月6日から9月28日まで、MBS・TBS系列で放送された。 アニメ第1期より1年後、ブラックリベリオン(※前期における最終決戦)で処刑されたはずのゼロが復活したことから物語が動き出す。日本国(エリア11)内に事態が収まっていた前期からさらに展開し、日本周辺を中心とした全世界規模での物語が展開される。
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コードギアス 反逆のルルーシュR2(小説)
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「コードギアス」の記事における「コードギアス 反逆のルルーシュR2(小説)」の解説
角川スニーカー文庫より発売。 コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN-1- ISBN 9784044223137(2008年6月1日発売) コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN-2- ISBN 9784044223144(2008年9月1日発売) コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN-3- ISBN 9784044223168(2008年12月発売) コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN-4- ISBN 9784044223205(2009年3月発売) コードギアス 反逆のルルーシュR2 ナイトオブラウンズ ISBN 9784044223175(2009年1月発売)
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