せり【競り/×糶り】
せり【×芹】
読み方:せり
セリ科の多年草。水辺や湿地に生え、高さ30〜60センチ。茎には稜(りょう)があり、下部は地をはう。葉は羽状複葉。夏、白い小さな5弁花をつける。特有の香りがあり、食用。春の七草の一。《季 春 花=夏》
[補説] セリ科の双子葉植物は、北半球の温帯を中心に約3780種が分布。ミツバ・ニンジン・パセリ・セロリなど食用にするものや、ドクゼリなど有毒のものも含む。
せり【▽迫り】
せり
迫り、競り、糶り
せり (芹)










●わが国の各地をはじめ、朝鮮半島や中国、それに広く東南アジアやオセアニアに広く分布しています。低湿地に生え、高さは20~40センチになります。根は細く、ランナーを出して広がります。葉は1~2回奇数羽状複葉で、軟らかくてよい香りがあります。7月から8月ごろ、茎頂に複散形花序をだし、小さな白い花を咲かせます。春の七草のひとつで、若菜は食用にされます。
●セリ科セリ属の常緑多年草で、学名は Oenanthe javanica。英名は Water dropwort。
せり
食品名(100g当たり) | 廃棄率(%) | エネルギー(kcal) | 水分(g) | たんぱく質(g) | 脂質(g) | 炭水化物(g) | 灰分(g) |
野菜類-野菜類/せり/茎葉、生 | ![]() ![]() |
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野菜類-野菜類/せり/茎葉、ゆで | ![]() ![]() |
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セリ
せり
せり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 17:59 UTC 版)
せり(迫り)とは、ステージの床がせり上がって来る機構のこと(油圧を用いる)。せりだしとも言う。ステージ上は奥行き方向に三分割、間口方向に四分割され、それぞれ独立して150mm刻みで750mmまでせり上がるようになっている。上手と下手の花道にも1基ずつ設置されており、合計14か所の床が上下する。
※この「せり」の解説は、「AKB48劇場」の解説の一部です。
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せり
出典:『Wiktionary』 (2021/12/09 10:03 UTC 版)
名詞:植物
せり 【芹】
関連語
- 春の七草: せり (芹), なずな (薺), ごぎょう (御形/五形), はこべら (繁縷/蘩蔞), ほとけのざ (仏の座), すずな (菘/鈴菜), すずしろ (蘿蔔/清白)
翻訳
名詞:競売
語源
関連語
翻訳
名詞:迫り出し舞台
せり 【迫り】
語源
翻訳
斳
芹
「せり」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女がせりふをとちると皆が笑った
- せりふを覚える
- あせりはむだを生む;せいては事を仕損じる
- 俳優がせりふのきっかけを受けそこなったのを観客は笑った。
- 女優は初舞台でせりふのきっかけを受けそこなった。
- 歯を食い縛る、喉元までせりあがった感情を強引に飲み込む。
- 彼女は自分のせりふを非常に早く覚えた。
- 彼女はステージに出る前に、1度自分のせりふを復唱した。
- 彼はステージに出る前、1度自分のせりふを復唱した。
- 彼のせりふは割り引いて聞いてよ。単に売り言葉に買い言葉というだけなんだから。
- 私はせりふを全部暗記できるように劇を声に出して読んだ。
- 一週間で劇のせりふを思えなければならない。
- その俳優は舞台でせりふを忘れた。
- その俳優はせりふを1行とばした。
- その女優はせりふを台なしにした。
- そのレストランのサービスは至れり尽くせりだった。
- せりふを早く暗記する何か良い方法がありますか。
- せり持ち台にのって(支えられて)いるアーチ.
- せり売りで値をつける.
- 激しくせり合う競争相手.
せりと同じ種類の言葉
- >> 「せり」を含む用語の索引
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