お題(コーナー)の種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 19:41 UTC 版)
「フットンダ」の記事における「お題(コーナー)の種類」の解説
名作映画モジり(イジり列伝対応) 邦画・洋画のタイトルをモジった作品を、煽り文句を付け加えて発表する。 最近では、このお題だけは連続2度飛ばしを達成している。また、番組ナレーターの阪井がナレーションを手掛ける映画宣伝からの出題がなぜか多い。 ものまねモジり(イジり列伝対応) 有名なものまねのフレーズを、何か一言付け加えてモジる。 名曲モジり ヒット曲のサビ1フレーズをモジる。 このお題は、全員で協力して音楽に合わせて歌いながら発表。2012年6月6日放送から、このお題の時は、布団が「重く」なる。布団も銀色の重いものに交換される。 年明けの生特番では必ず一回はお題として出題され、よく持ち歌ゲストが登場する。 注文モジり 料理の品名をモジった作品を、「ご注文を繰り返します!」と言ってから発表。 雰囲気韓国語モジり 韓国語で質問する天の声に対して、あたかも韓国語に聞こえる様な日本語の文章で答える。 このお題は、全員で協力して発表。 ゆるキャラモジり(イジり列伝対応) 毎回お題を1つ指定(例:警察、郵便局、サッカー、千葉県etc.)される。都道府県ならその名産・地理・出身有名人等、スポーツや組織であればそれに関連するものをモジったキャラクターをイラスト付きで発表する。 このお題でタカは、なぜかマッチョなイラストを付けたキャラクターを発表することが多い。なお、この筋肉ゆるキャラ集をS-1バトルに出したところ2010年1月のチャンピオンとなり、1000万円を獲得したが、イジり列伝で採用した方に筋肉ゆるキャラ消しゴムを贈呈している。 イジり列伝では携帯電話のカメラで撮影した手描きのカラーイラストをアップロードで回答する。 イメチェンモジり(イジり列伝対応) 有名人の名前自体をモジって、その人がどんな風にイメチェンしたかを答える。 このお題は、全員で協力して発表したり、自由に何度でも発表できたり、回によって違う。 リクエストモジり 視聴者から寄せられたお題に答える。 このお題で紹介される視聴者のペンネームは、有名人のモジりになっている事が多い。 このお題は、当初は全員で協力して発表していたが、現在では自由に何度でも発表できる方式に変更されている。 英語をモジらナイト 『英語でしゃべらナイト』のもじり。「What time is it now?→掘った芋いじるな」の要領(実際の英語的発音を空耳っぽくモジる)で英会話講座の典型的なフレーズをモジり、「(Hi,○○.)Repeat after me.」のナレーションを合図に披露する。 イジッテQ(イジり列伝対応) アンケートの結果を表した円グラフを用いて、空欄になっている質問部分をイジる。 イメージ翻訳→ムービー翻訳 動物の鳴き声を聞いて、この動物は何を言いたいのかを想像で答える。 おみくじプラス 小吉及び中吉が書かれているおみくじの大吉の部分をイジる。 ワケありイジリ 物件の間取り図に書き足して、どの様な理由がある物件かを答える。 これも禁止されています(イジり列伝対応) 公共施設などの禁止事項3項目に、更に1項目を付け加える。 イジり列伝では携帯電話のカメラで撮影した手描きのカラーイラストをアップロードで回答する。 特集イジリ 日本で刊行・発売されている専門誌の特集記事の部分をイジる。 このお題では、しょっちゅうシリーズ化(あるいはパターン化)されるネタが多い。 ハリウッドリメイクイジり(イジり列伝対応) 日本の有名な童話やドラマがハリウッドで大ヒットするように、莫大な費用を使って大げさにリメイクする。 イジり列伝では携帯電話のカメラ機能で撮影した手描きのカラーイラストをアップロードで回答。 イジッ手順 3コマのイラスト付きの手順に、イラストを付け加えて全く別の手順に変える。 逆様にしたり挿絵に手を加えたりしても良い。但し稀に出る本来の(お題の)内容から逸脱するものに関しては、あまり評価されない場合がある。 「文字を入れてはいけない」とはルールには明記されていない(※努力目標の扱い)ので、吹き出しのようなものを入れても良い。 2012年6月6日放送の「重量挙げの手順」で、タカが挿絵をガチャガチャの商品に見立てたモジりをしてから以降、このお題でタカがガチャガチャネタをやるのがお約束になった。 このあと!テロップ 国内・海外のとある場所の映像を流し、テレビでCMの前に表示される「このあと…」などのテロップをイジる。 最近では、公開直後または封切り直前の映画の1シーンから出題される場合がたまにある。2012年1月1日放送で西岸良平原作の3D対応の映画『ALWAYS 三丁目の夕日'64』で出演中の堀北真希からのメッセージの後映画の1シーンから出題した。 2013年1月1日放送で映画『きいろいゾウ』で出演中の宮崎あおい・向井理・濱田龍臣からメッセージの後映画の1シーンから出題した。 2013年6月18日放送で3D対応の映画『G.I.ジョー バック2リベンジ』で出演中のイ・ビョンホンからメッセージの後映画の1シーンから出題した。 2013年7月16日放送のゲストであるサンドウィッチマンがゲスト声優を務めたやなせたかし原作のアニメ映画『それいけ!アンパンマン とばせ! 希望のハンカチ』の1シーンから出題した。 2013年8月13日放送で3D対応の映画『パシフィック・リム』の1シーンから出題した。 2013年8月27日放送で鈴木光司原作のリングシリーズ最新作で3D映画『貞子3D2』の1シーンから出題した。 2014年1月1日(FBSテレビを除く全国27局ネット)・1月2日(FBSテレビ)放送でモンキー・パンチ・青山剛昌原作のアニメ映画『ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE』でゲスト声優を務めた夏菜と着ぐるみの江戸川コナンからメッセージの後映画の1シーンから出題し、映画『REDリターンズ』で出演中のイ・ビョンホンからメッセージの後映画の1シーンから出題した。 2016年1月1日(FBSテレビを除く全国28局ネット)・1月2日(FBSテレビ)放送で映画『さらば あぶない刑事』(Bブロック)と映画『人生の約束』(Cブロック)と3D映画『ザ・ウォーク』(Eブロック)と映画『クリード チャンプを継ぐ男』(決勝)の1シーンから出題した。 2017年1月1日放送で和久井健原作の映画『新宿スワンII』(Aブロック)で出演中の綾野剛からメッセージの後映画の1シーンから出題し、映画『キセキ -あの日のソビト-』(Cブロック)で出演中の松坂桃李と菅田将暉のメッセージの後映画の1シーンから出題し、百田尚樹原作の映画『海賊とよばれた男』(Eブロック)の1シーンから出題した。 2020年1月1日放送で福本伸行原作の映画『カイジ ファイナルゲーム』(Bブロック)で出演中の藤原竜也、福士蒼汰、吉田鋼太郎からメッセージの後映画の1シーンから出題した。 2021年1月1日放送で映画『新解釈・三国志』(Cブロック)で出演中の大泉洋(TEAM NACS)からメッセージの後映画の1シーンから出題した。 2022年1月1日放送で映画『あなたの番です 劇場版』(Dブロック)で出演中の田中圭と原田知世からのメッセージの後映画の1シーンを出題した。 プラス説明 広告の下側についている補足説明をイジって余計な説明をつけ加える。 擬音コミック 大人気漫画の擬音を使って新しいコミックを作る。「イジッ手順」と同じ3コマ構成。 くらべるボード ミラクルインタビュー 実際のインタビュー映像を流し、回答に対して奇跡的なインタビューの質問をイジる。 オプションプラス 基本的なオプション4項目の内1項目を選び、追加金額である1万円を支払うとどうなるかをイジる。選んだ1項目は必ず赤ペン(赤色の白板マーカー)で丸付けをしなければいけない。 こんな特典映像がついてます 実際に販売しているDVDをもっと販売枚数増やしそうなと思う特典映像を追加でイジる。 クイズ! 正解はB! とある動物園の映像を流し、そこに映っている動物の習性をABの二択クイズにする。本当の正解をAに書いて、Bにいじった正解を書く。
※この「お題(コーナー)の種類」の解説は、「フットンダ」の解説の一部です。
「お題(コーナー)の種類」を含む「フットンダ」の記事については、「フットンダ」の概要を参照ください。
- お題の種類のページへのリンク