MAXバッジ争奪 ゲームバトルとは? わかりやすく解説

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MAXバッジ争奪 ゲームバトル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 02:02 UTC 版)

天才てれびくんシリーズゲームコーナー」の記事における「MAXバッジ争奪 ゲームバトル」の解説

2008年度放送。フージャ・ミナリカ・ドリックの中から、てれび戦士ランダムで1チーム3人ずつ、チームリーダーである安田大サーカスの3人が出演する。なお、出演するてれび戦士は、ゲームバトルを放送する週ごとに交代するが、月-水まで同じてれび戦士登場する例外あり)。M-istの3人は、それぞれのチーム加入した後の2008年6月30日放送分の旅たびタイムマシン」から登場月曜日放送の「旅たびタイムマシン」のみスタジオ衣裳での収録となるが、「連想ゲーム トリオdeQ」でも放送開始当初全員スタジオ衣裳での収録だった。同ゲームバトルの2008年度最終放送週(2009年2月23日-25日)のみ、全てれび戦士集結した月曜日のみ島田翼欠席している。通常は各放送週で優勝したチームにはバッジが1個進呈されたが、最終放送週間のみクジ引きバッジ進呈数が決まり、ミナリカが優勝した旅たびタイムマシン 月曜日放送プッカリーノ左手前の人工島ナンダーMAX屋外運動場で行う。 フージャ・ミナリカ・ドリックが、クイズなどに答えながら、すごろく要領進んでいく(クイズ成績1位は3マス2位は2マス進み3位進めない)。 ただし、各チーム1度だけ「位置換え水晶」というアイテム使いトップチーム位置入れ替えることが可能。2チームクイズ対決し使用宣告したチームが勝つと位置入れ替わるが、指名されチームが勝つと「位置換え失敗」となり位置そのまま対決が終わる。1度使用するともう使えない為、使用する場合状況見極める必要がある ゲームは、お題パネルチーム毎に指名するが、放送開始当初は代表1名がパネルの種類口頭述べるだけであったが、後に、安田大サーカスリーダー1人含めた4人全員が、パネルランク(AからCまで全3種類※ただし、位置換えはB~Cまでの2・3種類知力はFまでの6種類)のアルファベットを体で表現しながら、パネル指名する方式変わっているお題パネルには、「体力」「知力」「チーム力」の3種類がある。お題の種類 空缶積み チーム4全員参加1人1本ずつ立てて15以内積んだ本数競う最終放送回ではチーム全員参加1人1本ずつ立てて15以内積んだ本数競う風船割り チームの代表1名が参加チームカラーの色(フージャ=緑、ドリック=黄、ミナリカ=赤)が入った風船割れるまでの時間競う。これは、フージャの長谷川あかりが得意としているが、これにミナリカの武田聖夜ライバル視していた。 和紙キャッチ チームの代表1名が参加スタジオ天井から一斉に降ってくる和紙取り獲得枚数競う。なお、紙風船獲得すると5分のボーナス追加される。これで、ドリックの藤井千帆19獲得したことがあり、獲得枚数発表時に早回し再生したことがある変装 チームの代表1名が参加用意される変装用小道具は、季節によって代わる小道具類は一箇所ではなく一定の場所に1つずつ置いてあるため、走りながら衣装付け全て完璧に着け終わった時点でのタイム競うピンポン玉お箸リレー チーム4全員参加参加メンバー一列横並びし、一番右はリーダーリーダー自分の籠にピンポン玉を入れた時点での速さ競う。これは、フージャが得意としている。 ジェスチャークイズ チームの代表1名が台の上乗りお題ジェスチャー味方伝えお題のキーワードを答えた時点でのタイム競うふ〜ふ〜散り紙 チーム全員参加。全チーム共、代表1名が散り紙を自分口の息で浮かし、それを周りの人が補助する役割をしていた。 なぞなぞ チーム内で分かった解答ボタン押し先着順)、順番が周ってきたらメガホンマイク(他のチーム聞こえない)に答えを言う。 数字クイズ 正解数字になるまで中央のボタン連打し1回押す度に1増加、減らす事はできない)、正解数字になった向かって左側のボタンを押す(不正解だと0にリセットされる)。 合成写真 位置換え出題てれび戦士2人合成した写真見て、誰と誰が合成した写真解答する。 なお、一部メンバー応援側に廻っていた。また、進んでいくコース東海道アメリカ横断など、旅に見立てている。最終放送週のみ、日本からアメリカ大陸への横断と、太平洋またいだ長旅となった。これに伴って、旅の通過箇所1.5倍(10箇所15箇所)に増えている。1位でゴールする3ポイント2位では2ポイント3位で1ポイント獲得出来る。 ランキングピンボール 火曜日放送視聴者事前にとったアンケート元に作られランキングで、各チーム指名された1名の戦士順位が何位かを3択出題順位予想する指名され戦士乗り物乗ってピンボールの玉となり、ピンボールをする。ピンボール最後出題され選択肢エリアそれぞれなっており、答えチーム正解だと思う選択肢エリアボール入れる。実際にピンボールを行う際は、指名戦士乗ったボール進路阻止するおじゃま」が答えチーム以外から2人ずつ出される。しかし、指名戦士がいるチームは、ボールリーダーである安田大サーカスメンバーと他の1名の戦士スタート地点からボールを押す。1チーム4人の為、おじゃま変更した進路予想順位修正する役割は1名のみとなる。最初に予想した順位合っていれば1ポイント獲得ピンボール正解のランクゾーンに入れば2ポイント獲得出来る。1回放送につき3ゲームある。通常の放送週では、全24分のランキングから上位9人分のみを正解発表時に一斉発表するが、最終放送週(2009年2月24日)のみ特別に24分のランキング下位14人分と上位10人分に分けて一斉発表された。 連結ことばトル 水曜日放送。5×5マスフィールド25(ニコ)フィールド呼ばれる上でテーマ沿った言葉言い、その言葉文字数だけマス縦もしくは横方向進んでいく。同じチームの3人で縦横斜めのいずれでも一直線並んだ(3連結をした)チームが勝ちで、3ポイント獲得出来る。ただし、テーマ沿った言葉答えられなかったり、他の人でふさがって言った文字数進めなかった場合スタート地点まで戻らなければならないまた、進む場所がない場合その場静止する。なお、回答する順番は、クジ引きではなく月曜日火曜日ポイント累計が多い順で行い火曜日時点3位チームが1番目、2位チーム2番目、1位チーム最後となる。2008年10月15日放送をもって終了連想ゲーム トリオdeQ 2008年10月29日放送分から開始水曜日放送。3チーム代表者各1名が協力し題目沿ってヒント出し残り戦士がそれを当てるゲーム。第1ヒントは「シルエットヒント」で、障子の中で代表者組んで題目の形を作り、それを影絵にして当てる早押しで、各チーム解答1回ずつである。第2ヒントは「楽器ヒント」で、代表者題目発する音や、題目文字数楽器使い提示する。ここでは早押しではなく解答者パネル答えを書く。第3ヒントは、「イラストヒント」で、代表者協力して15以内題目絵を描く15秒後にふすまが閉まり、そこから解答者早押し答える。1回放送につき2ゲームあり、1度正解すると3ポイント獲得することができる。2008年度最終放送週(2009年2月25日)のみ、てれび戦士ではなく安田大サーカスの3人がヒント出題者として参加している。

※この「MAXバッジ争奪 ゲームバトル」の解説は、「天才てれびくんシリーズのゲームコーナー」の解説の一部です。
「MAXバッジ争奪 ゲームバトル」を含む「天才てれびくんシリーズのゲームコーナー」の記事については、「天才てれびくんシリーズのゲームコーナー」の概要を参照ください。

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