紙風船

デジタル大辞泉

かみ‐ふうせん【紙風船】

読み方：かみふうせん

花びら形の色紙を、袋状にはり合わせて作った玩具。息を吹き入れて膨らませ、手のひらで打ち上げて遊ぶ。《季 春》

[補説] 作品名別項。→紙風船

かみふうせん【紙風船】

読み方：かみふうせん

岸田国士の戯曲。大正14年（1925）年、「文芸春秋」誌に発表。1幕劇。

短編小説作品名辞典

紙風船

作者梶尾真治

収載図書奇妙劇場 vol.1 十一の物語
出版社太田出版
刊行年月1991.3
シリーズ名OHTA NOVELS

収載図書恐竜ラウレンティスの幻視
出版社早川書房
刊行年月1991.8
シリーズ名ハヤカワ文庫JA

紙風船

作者泉佳月

収載図書紙風船
出版社牧歌舎
刊行年月2007.10

季語・季題辞典

紙風船

読み方：カミフウセン（ｋａｍｉｆｕｕｓｅｎ）

五色の紙をはり合わせ、紙でできた風船

季節 春

分類 人事

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「紙風船」の例文・使い方・用例・文例

• 紙風船
• 竹でできた輪の骨組みと大きな紙風船で構成されています。