とく【得】
とく【徳】
読み方:とく
[音]トク(呉)(漢)
1 りっぱな行いや品性。「徳育・徳義・徳行・徳望/悪徳・威徳・学徳・公徳・高徳・人徳・仁徳・道徳・背徳・美徳・不徳」
[名のり]あきら・あつ・あつし・あり・いさお・え・かつ・さと・ただし・とこ・とみ・なり・なる・のぼる・のり・めぐむ・やす・よし
とく【徳】
徳
徳(アレテー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/04 00:17 UTC 版)
「ラケス (対話篇)」の記事における「徳(アレテー)」の解説
本篇では、「勇気」を「徳」(アレテー)の一部と規定して議論を始めるが、それを探求する過程で、「善・悪を見分ける知識」としての「徳」(アレテー)そのものにまで遡及してしまうことになった。 これと似た、概念の、その根源への拡張・遡及の構図は、同時期の作品としては、(善(友)を追求した結果、「第一の根源的な善(友)」まで遡及してしまった)『リュシス』の議論などにも見られる。
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徳(のり)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 10:18 UTC 版)
営業・広報担当。2003年加入。商業作品のスタッフクレジットでは笹谷徳郎とクレジットされる
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徳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/15 16:00 UTC 版)
詳細は「徳」を参照 道はしばしば、"proper"な態度や道徳、生活様式と結びつけられるが、実践面において、properが意味するものは東アジアの信仰やその支流のなかで異なる。これは「徳」という複雑な概念と緊密に結びついている。徳は、道の活動面の表現である。 道教に近い宗教は「徳」を「完全」として表現する。一方、儒教に近い宗教はこの概念を、「道徳」あるいは「健全な性格」として表現する。
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徳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/03 07:21 UTC 版)
クリュシッポスは、徳が魂の本質で、徳・魂・肉体は密接に関連していると考えて、健全な状態では、その3つすべてが共存するために、調和が必要だと教えた。さらに、高貴さは獲得されるべきものだと主張し、生まれからもたらされる個々の地位・遺産を否定した。我々は同じ神的起源の産物であり、高貴さは徳の実証を通して得られうるものだと説明した。クリュシッポスは個人個人は、社会秩序の公正な安定を維持するために、社会に対する奉仕と親切の段階に到達する努力を熱心にするべきだという立場を取った。クリュシッポスにとって、特定の個人に向けられるのは、英雄崇拝・讃美ではなく、フマニタス(humanitas。同情、推論、知能)が遙かに重要なものだった。人間は動物と区別されなければならないが、それは、人間であることを定義する特徴、つまり、節制・知識・勇気・正直を申し分のないものにすることによってなされる、とストア派は説いた。
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徳(とく)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 17:15 UTC 版)
ささにしき組組員、ハゲ頭で顔がかなり前に突き出ている。テキ屋では綿あめを担当。売り上げ勝負でこしひかり組と対決するも、流行を外した商法により敗北。
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徳
出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 23:47 UTC 版)
発音(?)
名詞
熟語
德
徳
徳 |
德
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