日テレ・ベレーザ 獲得タイトル

日テレ・ベレーザ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/25 20:03 UTC 版)

獲得タイトル

  • AFC女子クラブ選手権:1回
    • 2019年
  • 清水市長杯・全日本チャンピオンズカップ:4回
  • 全日本選抜女子サッカー大会:2回

エンブレム

東京ヴェルディ同様、中央に始祖鳥が描かれている。

  • -2009年 円形の上部にFC NIPPON、下部にBELEZA。
  • 2010年-2012年 円形の上部をTOKYO VERDY 1969に変更、始祖鳥の右下に創設年である1981と書かれている。
  • 2013年 円形の上部を日テレ BELEZA(日テレのロゴは、2012年12月まで使用したもの。)、下部をTOKYO VERDY 1969にそれぞれ変更。
  • 2014年- 日テレのロゴが現行(2013年1月から使用)のもの(つまり「0テレBELEZA」)に変更。

スタジアム

ホームゲームを開催するスタジアムは、多摩市立陸上競技場稲城中央公園総合グラウンド味の素フィールド西が丘、味の素スタジアム西競技場などである。




  1. ^ 勝ち点17(8勝1分1敗)で並び、得失点差で清水FCを下回った。
  2. ^ 読売新聞社がヴェルディへの出資を引き上げた事によるもの。
  3. ^ 特に深刻だったのは、ベレーザからも大竹・酒井・澤など8選手が参加した1999 FIFA女子ワールドカップでのグループリーグ敗退により、日本代表が2000年シドニーオリンピックへの出場権を逃した事だった。
  4. ^ 国体は通常、都道府県単位で参加となるが必ずしも県内の複数のクラブ・学校などから選手を集結させた「選抜チーム」である必要はなく、単独チームによる参加もできる。2005年は東京都(ベレーザ)のほか数県が単独チームだった。
  5. ^ リーグ、国体、全女選手権の「三冠」は2003年に田崎も達成しているが、その時は国体に宝塚バニーズレディースサッカークラブの選手も参加の混成チームであった。
  6. ^ 澤は2009年と2010年にアメリカ女子プロサッカー(WPS)のワシントン・フリーダムに参加し、シーズン終了後にベレーザに復帰していたため、試合出場数は少なかった。
  7. ^ 2008年の北京オリンピックで8人、2010年のアジア大会で5人いたベレーザ所属選手のうち、岩清水は2011年にベレーザへ残留した唯一の選手である。
  8. ^ 優勝はINAC神戸レオネッサ。
  1. ^ “子会社の株式譲渡に関するお知らせ” (プレスリリース), 日本テレビ放送網, (2009年9月16日), http://www.ntv.co.jp/info/news/522.html 2013年5月5日閲覧。 
  2. ^ 東京ヴェルディ会長就任について BUDDY SOCCER CLUB
  3. ^ “岩清水梓選手プロ契約締結のお知らせ” (プレスリリース), 東京ヴェルディ1969フットボールクラブ, (2011年10月5日), http://www.verdy.co.jp/beleza/belezatop/bnews/b2011/clubinfo111005.html 2013年5月5日閲覧。 
  4. ^ a b “日テレ・東京ヴェルディベレーザへの名称変更 及びエンブレム変更のお知らせ” (日本語) (HTML) (プレスリリース), 東京ヴェルディ, (2020年1月20日), https://www.verdy.co.jp/beleza/news/8804 2020年1月20日閲覧。 



日テレ・東京ヴェルディベレーザ

(日テレ・ベレーザ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/07 13:33 UTC 版)

日テレ・東京ヴェルディベレーザ(にっテレ・とうきょうヴェルディベレーザ、英語: Nippon TV Tokyo Verdy Beleza)は、日本東京都北区板橋区稲城市日野市多摩市立川市ホームタウンとする、WEリーグに所属する女子サッカーチームである。




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