帰無仮説とは?

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帰無仮説(キムカセツ)

(=ゼロ仮説対照治療方法との結果に差が無いという設定前提にしている仮説

帰無仮説(きむかせつ)


仮説検定

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/24 08:36 UTC 版)

(帰無仮説 から転送)

仮説検定(かせつけんてい、: hypothesis testing)あるいは統計的仮説検定(statistical hypothesis testing)[補 1]とは、母集団分布母数に関する仮説を標本から検証する統計学的方法のひとつ。日本工業規格では、仮説(statistical hypothesis)を「母数又は確率分布についての宣言。帰無仮説と対立仮説がある。」と定義している[1]。検定(statistical test)を「帰無仮説を棄却し対立仮説を支持するか,又は帰無仮説を棄却しないかを観測値に基づいて決めるための統計的手続き。その手続きは,帰無仮説が成立しているにもかかわらず棄却する確率がα以下になるように決められる。このαを有意水準という。」と定義している[2]




補足

  1. ^ 単に検定法と呼ばれることもある。
  2. ^ 1920-30年代にかけてイェジ・ネイマンエゴン・ピアソンによって体系化された。
  3. ^ 棄却(すなわち不採択)できるかを調べるものなので、帰無仮説と呼ぶ。
  4. ^ 帰無仮説に対立するので、対立仮説と呼ばれる。

出典

  1. ^ JIS Z 8101-1 : 1999, 2.46 仮説.
  2. ^ JIS Z 8101-1 : 1999, 2.49 検定.
  3. ^ 村尾(2014)
  4. ^ JIS Z 8101-1 : 1999, 2.47 帰無仮説.
  5. ^ JIS Z 8101-1 : 1999, 2.48 対立仮説.
  6. ^ 脇本 1973, pp. 93, 114.
  7. ^ JIS Z 8101-1 : 1999, 2.50 棄却域.
  8. ^ JIS Z 8101-1 : 1999, 2.57 両側検定.
  9. ^ JIS Z 8101-1 : 1999, 2.56 片側検定.
  10. ^ JIS Z 8101-1 : 1999, 2.54 検出力.
  11. ^ a b 脇本 1973, p. 93.
  12. ^ JIS Z 8101-1 : 1999, 2.51 第 1 種の誤り.
  13. ^ 3534-1:2006, 2.51 error of the first kind.
  14. ^ JIS Z 8101-1 : 1999, 2.52 第 2 種の誤り.
  15. ^ 3534-1:2006, 2.51 error of the second kind.
  16. ^ JIS Z 8101-1 : 1999, 2.55 検出力関数.


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