ニフティサーブ 電子メール

ニフティサーブ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/26 20:53 UTC 版)

電子メール

接続アカウントはメールアドレスを兼ねており、ニフティサーブ内で電子メールのやり取りをする際には、宛先に相手のID(XXX99999)を指定すればよかった(当初は会員間のやりとりしかできなかったが、1992年にPC-VANとの乗り入れが可能となり、更に、同年、インターネットメールとの乗り入れが可能になった)。会員間では送達証明が取れた。また、相手が受信する前なら、送信者は自分が送信したメールを相手の受信ボックスから削除することができた。その他の機能として日付を指定してから送信すると設定した日に相手に届く期日指定メールや、メールをFAXで受信したり機械で読み上げ電話で聞くことができる電子音声メール音声サービスなどがあった。

フォーラム

フォーラムとはある特定の趣味や話題に興味のある会員同士がコミュニケーションを取ることのできるサービスである。当初はフォーラムの数は少なく、1つのテーマで1つのフォーラムであったが、のちには企業の方針もあり、趣味・志向の細分化に対応して1,000を超えるフォーラムが生まれていった。フォーラムの名称は半角英数字で表されており、先頭の一文字目にはフォーラムを略したFが付き、続いて扱うテーマに基づいた文字が割り当てられた。例えば、ソフトウェア専門フォーラムでは、FGAL(エフガル、エフギャル:GALはギャラリーの略)、通信関連ではterminalからFTERM(エフターム)などのフォーラムがあった。

話題が盛り上がり参加者が多くなることで接続時間数が増えれば、シスオペの収入に結びつく。このことから、シスオペはコンテンツの充実を図ることで更なるサービス向上を目指し、細分化したフォーラムごとの話題をさらに厳選することで特化した話題を扱うことができた。参加者が多くなることでトラブルの発生率も増えることになるが、情報の集積という点で効果が見られた場合も多い。またハンドルネームの使用が普通だったものの、匿名掲示板とは異なり、発言には会員IDが表示されるため個人の特定が可能であり、情報の正確さも評価できる。これをもって現在の匿名掲示板を毛嫌いする旧ニフティサーブ会員も少なくない。

活動が盛んなフォーラムでは、複数のフォーラムを立ち上げて用途や扱う内容によって細分化することもあり、また、細分化したフォーラムが(場合によっては反旗を翻して)独立して運営されることもあった。

フォーラムの機能

1つのフォーラムには「お知らせ」「掲示板」「電子会議」「データライブラリ」「会員情報」「リアルタイム会議(チャット)」「SYSOP 宛メール」という機能が備わっており、シスオペはこれらの機能を利用してフォーラムの会員に対してサービスを行うことができた。例えばチャット機能を使用するかどうかはシスオペの判断によっていた。シスオペ自らチャットに参加してコミュニケーションを楽しむフォーラムもあったが、面倒だとスタッフ任せにするフォーラムもあった。

また入会にあたっては、無制限に入会を歓迎するフォーラム、何日かの猶予期間を設けて入会が承認されるフォーラム、シスオペ(またはサブシス)の承認によって入会できるフォーラム、既存会員の紹介によってのみ入会が認められるフォーラムなどがあった。

お知らせ

フォーラムからのお知らせをシスオペが掲示する場所で、主にフォーラムのローカルルールの公開などに用いられた。その他にも、メンテナンスの予告やデータライブラリのダウンロードランキングの掲載などに使用されることもあった。

会員への周知のための手段は他にもフォーラムを開いたときに表示されるオープニングメッセージと3回表示メッセージ(オープニングメッセージの下に3度のアクセスまで表示されるもの)があった。

掲示板(フォーラム)

利用者(もしくは、管理者のみ)が、その会員に対して伝達事項などを記入しておける場所である。システム上コメントが付けられず、発言の特定が困難だったほか、書き込みが数週間で消えてしまうため、完全に利用しなかったり、専らスタッフからのお知らせ程度に用いるフォーラムが大多数だったようである。

電子会議

1つのフォーラムには最大20個まで(初期には10個)の会議室と呼ばれる電子会議室を作ることができ、各会議室ごとに扱うテーマをシスオペ(またはスタッフ)が設定した。例えば、初心者向けの会議室、高度な話題の会議室、雑談専用会議室、オフ会についての会議室など、シスオペの判断により分化できた(会員側から見た場合、例えば雑談やオフ会は不要と考えるなら、その会議室は飛ばして読めばよい)。各会議室はテーマごとに議論やコミュニケーションを行える場所として機能し、ボードリーダーやテーマに長けた会員が話題を提供して意見交換を行なうスタイルが一般的であったが、活発な会議室ではスタッフの加入無しに会員だけで盛り上がることも少なくなかった。

会議室における意見交換のスタイルは、1つの発言に対して複数も可能なコメント(レス)を付ける方式を採っていた。この方式は、現在のインターネットで散見できるツリー型掲示板に似た形態である。全くコメントのつかない発言もあれば、数多くのコメントが付き、他人宛てのレスに「横入りします」「横レスですが」と他の人がレスをつけ、全貌の把握が困難になるほど複雑怪奇なツリーに育つ場合もあった。なお、会議室の発言は本人またはシスオペが削除することができた。本人が取消したいと思った場合は自ら削除することになるが、レスがついている場合は削除ができなかった。シスオペが不適切と判断した場合等には、シスオペ権限による削除が、レスの有無と無関係に可能であった。

1発言は最大300行まで入力でき、1会議室の最大発言数は999または65,000発言(初期は512発言まで)である。継続して同じテーマが扱われる場合は、新しい会議室をシスオペが作成する必要があった。会議室の一度に閲覧できる上限は999発言(初期は512発言)までであり、それを超えると書き込みができなくなる。またサイクリック方式の会議室ではところてん式に古い発言が消去される。発言の多い会議室では、サイクリックの速さを競ったり、以前の速さと比べて「落ち着いた」「過疎ですね」などと評論することもあった。会議室のコミュニケーションの議事録に相当する記録は「ログ」と呼ばれた。上限を超えた際には、後述のデータライブラリに圧縮または無圧縮で保管されるのが一般的であった。熱心な会員は自分が入会する前の過去ログもダウンロードして一生懸命読み、不案内な初心者へは過去ログを読むこともすすめることもあった(冷たい対応の場合「過去ログ読め」だけで済ますことも多かった)。

データライブラリ

データライブラリは、テキストファイルバイナリファイル、またNAPLPS形式のファイルを保管することができる場所として機能していた。テキストファイルの場合には無手順、バイナリファイルの場合にはバイナリ転送プロトコルXMODEMやB Plus)を用いて、自作のソフトウェアやデータなどを登録することができた。登録されたファイルはシスオペなどの管理者があらかじめ動作確認やウイルスチェックを行なった後に承認すると一般に公開された。データライブラリには数々のオンラインソフトウェア・データ集・テンプレート・辞書などが登録されており、ニフティサーブの会員はこれらを自由に(フォーラムに会員登録をする必要はあるが)ダウンロードすることができた。

サービスが終了した今、これらデータライブラリに保管されたデータにアクセスはできないが、その一部はVector等のダウンロード専用サイトに登録されており、MS-DOS用のジャンル等から入手することができる。

会員情報

フォーラムに入会している全会員のIDとハンドルのリストを取得することができた。これを元にした個人情報収集が横行したため、1997年に全フォーラムで無効化された。

リアルタイム会議

1つのフォーラムに2つ(初期は1つ)のリアルタイム会議室(RT)が設置されていた(利用しないフォーラムもあった)。リアルタイム会議とは、いわゆるチャットのことで、ここに参加をすると同時に参加をしている他の会員と、現在のIRCのように文字だけでリアルタイムのコミュニケーションを取ることが可能だった。リアルタイム会議では、文字だけによるコミュニケーションの情報不足を補う目的で、従来使用されていたエモティコン(顔文字)などを更に発展させた多くの形態が使用された。これら顔文字はインターネットに引き継がれ、携帯電話のメールなどにも影響を与えた。

フォーラムとは無関係に独立したチャットサービス(CB)もあり、機能面ではフォーラム内のものとほぼ同じだった。

SYSOP 宛メール

シスオペにメールを送るためのショートカットであり、これを使えばシスオペのIDを調べなくてもすぐに連絡を取ることが出来た(ただし、どのID宛に送信されるかはシスオペが設定でき、フォーラムスタッフに転送されることもあった)。シスオペはニフティとの契約によりユーザーのサポートをする義務があるため、ユーザーの問い合わせ窓口として機能した。ただし、会議室で扱うような一般的な話題は会議室で質問するよう促し、主にフォーラムの運営に関する質問や要望等のみを受け付けていたフォーラムがほとんどであった。

フォーラムの運営

フォーラムの企画

フォーラムを企画し、企画書にまとめニフティに提出し、認められるとフォーラムマネジャーとなり、フォーラムを開設することができた。

1テーマ1フォーラムという原則があり、既に存在するフォーラムに重複するテーマでの開設は(たとえ既に存在するフォーラムでは不足であろうとも)認められなかった。ただし既存のフォーラムが、他の専門フォーラムで扱っているテーマを扱うことまでは妨げられなかったため、結果として複数のフォーラムで似たようなテーマを扱うケースは多数存在した(例:MIDI関連の話題は専用フォーラムのFMIDI以外にも、ソフトウェア系フォーラムのFGALAV・FWINMM・FGALRAYなどでも取り扱われた)。

フォーラムマネジャーとシステムオペレーター

ニフティサーブにおけるフォーラムの運営はフォーラムを企画したフォーラムマネジャーに委ねられていた。実際の管理、保守作業を担うシステムオペレーター(シスオペ、SYSOP)という役割も存在したが、これはフォーラムマネジャーが兼任することが基本であった。ただし、一部(規模が大きくなったものや、特にサブフォーラム)ではシスオペを別に任命することもあった。

フォーラムマネジャーやシステムオペレーターはニフティと契約を交わした立場である。フォーラムマネジャーは契約によって設置されたフォーラムの運営に関する責任を担い、システムオペレーターはフォーラムにローカルルールを設定することができ、会員は会員規約によってこれに従う義務があった。

基本的にフォーラムマネジャーにはSDI、フォーラムマネジャーではないシステムオペレーターにはSTFから始まるIDが与えられていた。これらのIDには請求先が存在しないため、通話料のみでニフティサーブを利用できた。

シスオペの多くはアマチュアで、各分野のマニアといった人達であったが、その道のプロ(専門家)が就任することもあった。その分野に関する知識や見識、また話題を盛り上げたり、トラブル発生時の仲裁能力、人望なども備えているのがシスオペの理想像であった。フォーラムごとに会員の接続時間の合計課金の一部がシスオペの報酬として支払われていた。これはキックバックと呼ばれ、中にはシスオペとしての年収が4,000万円を超えるものもいた[注 3]。シスオペの収入に関しては早い時期には秘密とされていたが、後に報酬が存在することまでは場面に応じて明かされるようになった。

サブシステムオペレーターとボードリーダー

サブシステムオペレーター(SUB-SYSOP、サブシス、あるいはフォーラムスタッフ)
契約外システムオペレーターとも呼ぶ。システムオペレーターと同等または一部の権限が与えられた。システムオペレーターの補佐をするフォーラムスタッフとして、たとえば、データライブラリ担当スタッフの場合、データライブラリの保守コマンドを操作する権限が与えられた。
ボードリーダー(BL、議長)
特定の電子会議室における司会進行役、あるいは世話役。特別な権限は無い。

基本的にいずれもシステムオペレーターの私選で指名することができ、フォーラムの運営に協力する一般会員という位置づけであった。これらの会員のIDにはフリーフラグという設定が有効にされ、該当フォーラムでの通信料を免除された。

シスオペの権限

シスオペは通信ログの管理ができ、どの会員がいつ会議室に入ったかなどの情報を(その気になれば)見ることもできると言われた。また、退会処分にしたり、発言を削除する権限などを持っていた。和気藹藹の議論が進んでいる間は特に意識もされないことであるが、ときにトラブルが起きるとこうしたシスオペの権限がものを言った。もっとも強制退会処分を受けた会員などは、そのことを非常な遺恨に思うものである。別のIDを取得して秘かに再入会しては、シスオペ・スタッフ批判を執拗に繰り返す…といった場面も時には見られたものである。

またシスオペの採用については「ある程度実績を積んでいる」という条件こそあったものの、それは名ばかりであり、その人物がフォーラムという、数百人〜数千人の会員を抱える団体の代表として適切かのチェックは、事実上行われていなかった。この為バランス感覚の上手い人物がシスオペとなったフォーラムはともかく、問題ある人格がシスオペとなったフォーラムでは、会員の増加に伴いトラブルが頻発、現在まで傷跡が続いているケースもある。シスオペに原因を発するトラブルが多かった事で、ニフティ外にも名前が知れ渡ったフォーラムとしては、映画フォーラム、NECフォーラム、鉄道フォーラム(シスオペ:伊藤博康)、ディフェンスレビュー(ミリタリーマニア)フォーラムなどが存在した。

フォーラムの盛衰

それぞれのフォーラムにはその話題に精通した人物が集まるため、同好の士の間で話題が盛り上がる。しかし人が多く集まれば喧嘩などのトラブルの確率も増える。トラブルの際には、シスオペなどのスタッフが仲裁に入ったり、その権限で制圧することもあったが、フォーラムによっては、初心者に対して過去ログの案内や適切な会議室への誘導、誹謗中傷など問題発言への対処、歌詞や本の引用等著作権に関する自制など、様々なルールが整備されていき(フォーラムルール)、多くのフォーラムに共通するものがネット上のエチケット=ネチケットとして確立されてくるようになった。これらルールは、初めて発言する勇気がなく、中々発言できないという人のために『パソコン通信「暗黙のご了解」事典 独特の雰囲気にめげないための125の知恵』(Omimi著、メディア・テック出版、1995年 ISBN 4-944080-23-9)といったネチケットをまとめて解説する本も出版された。これらのルールは、環境が大きく変わった現在においても、掲示板やブログなどにおいても有用なものも多く存在する。

ステーション

ステーションとは第三者の企業が企画し運営するフォーラムである。機能的にはフォーラムと同一だが、企業側からの申請で設置され、企業の広報担当者等がステーションマネジャーとなって管理を担った。ユーザーサポートやユーザー向けの広報発表等、インターネットが普及する前のオフィシャルなコミュニティとして機能した。

掲示板

フォーラムや会議室とは別に、会員間の情報交換や交流のために掲示板が設けられていた。

ニフティサーブでは、掲示板に発言を登録することや発言そのもののことを掲示と呼んだ(文字通り、掲示板に貼り付けるということである)。掲示板では、掲示の際にあらかじめ絞り込み用の検索キーを設定できた。これを元に、読みたい種類の掲示だけを読むことが出来た。また、掲示にはそれが何回読まれたかというカウンタが付いていた。掲示は512件まで保存され、保存期間を過ぎるか512件を超えた古い方から削除された。

掲示板では、会議室のような発言の通し番号がなく、発言を一意に特定できなかったためログ整理に支障をきたした。

スピリット(こころ)のコーナーや売買系の掲示板では掲示に入会時の情報に基づいた本名が自動的に挿入された。

1994年時点の掲示板のリストは以下の通りである。

  1. ご利用方法
  2. 仲間募集
  3. 文通コーナー
  4. あげます/譲ってください
  5. 売ります
  6. 買います
  7. 教えてください/教えます
  8. スピリット(こころ)のコーナー
  9. ふるさとボード

注釈

  1. ^ ネットワーカーの間では一般的にNissho Iwai Fujitsuの頭文字をとって付けられたといわれているが、ニフティは俗説として否定している。実際にパンプレットにも「Network―」の文がある。ちなみにniftyには「粋な」「気の利いた」という意味もある。
  2. ^ 後には@nifty会員が手続きによって旧会員へ移行する事も可能となった。
  3. ^ UNIX系のフォーラムを担当していた吉村伸の例[5]
  4. ^ ESはEnglish Service。

出典

  1. ^ NIFTY-Serve、会員200万人を達成”. PC Watch (1996年9月19日). 2012年5月9日閲覧。
  2. ^ ニフティサーブをWWWから見られる「ニフティインターウェイ」がサービス拡大”. INTERNET Watch (1997年9月25日). 2012年9月3日閲覧。
  3. ^ “パソコン通信「NIFTY-Serve」が限定復活?! ニフティ創立25周年記念サイト”. インプレス. (2011年4月15日). https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/440050.html 2012年5月25日閲覧。 
  4. ^ “新「NIFTY-Serve」提供開始、昔のハンドルで“フォーラム”に出入り可能”. インプレス. (2012年5月24日). https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/535014.html 2012年5月25日閲覧。 
  5. ^ 松林庵洋風「日本のネットワーク20年を振り返る~スペシャルセッションレポート」(Internet Watch2004年7月1日
  6. ^ 国立国会図書館サーチR100000002-I000000082514
  7. ^ OLTJ、OPEN KITCHEN - 2023年10月5日閲覧。
  8. ^ a b 新入社員はNIFTY-Serveを知らぬ世代、30周年記念の「社史」で共有するニフティの歴史・我々の歴史、INTERNET Watch、2016年2月16日。
  9. ^ 国立国会図書館サーチR100000002-I000000103910
  10. ^ ニフティ SUPER INTERNET、@nifty - 2023年10月5日閲覧。
  11. ^ 国立国会図書館サーチR100000002-I000000108276
  12. ^ a b 国立国会図書館サーチR100000002-I000004054679
  13. ^ (原審・東京地方裁判所平成6年(ワ)第7784号,同第24828号損害賠償・反訴請求事件 (原審言渡日平成9年5月26日))” (PDF). 裁判所 - Courts in Japan. p. 4. 2022年6月9日閲覧。
  14. ^ 平成9年(ネ)第2631号・第2633号・第2668号 損害賠償・反訴各請求控訴事件、第5633号 付帯控訴事件 (東京高等裁判所 平成13年9月5日判決)
  15. ^ 平成11年(ワ)第2404号 損害賠償請求事件 (東京地裁 平成13年8月27日判決)
  16. ^ 判例時報1778号90頁、判例タイムズ1086号181頁





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