ころ
コロ【Coro】
読み方:ころ
ベネズエラ北西部の町。正式名称サンタアナ‐デ‐コロ。首都カラカスの西約320キロメートルに位置し、カリブ海に面する。16世紀前半にスペイン人が入植し、同国初期の植民都市となった。続いて16世紀にスペイン国王から開拓権を借り受けたドイツ商人のウェルザー家が支配した。砂糖貿易の拠点として栄えたが、度重なる海賊の襲撃などを受けて衰退。スペインとオランダの影響を受けた古い町並みが残り、1993年に「コロとその港」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録。また、豪雨による被害を受けたため、2005年に危機遺産に指定された。
こ‐ろ【子▽等】
こ‐ろ【×葫×蘆/×胡×蘆】
ころ【転】
ころ【頃/▽比】
読み方:ころ
1 あるきまった時期の前後を含めて大まかにさす語。時代。時分。ころおい。「子供の—」「その—、会社に戻っていた」「—は元禄一四年」
2 しおどき。ころあい。ちょうどよい時。「—を見計らって話を切り出した」
4 ある期間。
「敷島や大和にはあらぬ唐衣—も経ずしてあふよしもがな」〈古今・恋四〉
「—は正月……十一、二月、すべて折につけつつ、一とせながらをかし」〈枕・二〉
[用法] ころ・おり・際(さい)・節(せつ)——「ころ」は幅のある、ある時を漠然と指す。「もう湯が沸くころだ」「若いころの思い出」は、「おり」「際」「節」では置き換えられない。◇「おり」は「ころ」よりも限定された、ある一つの時、機会を示す。「その後、彼に会うおりがなかなかない」など。また、「当地にお出かけのおりにはぜひお立ち寄りください」は、「出かける」が相手の主体的行動であるところから、「際」で置き換えられる。◇「際」は何かを行う時、何かを処理する時を、「おり」をさらに限定して示す。したがって明確な行動を示す場合が多い。「出かける際には鍵をかける」「この際、すべてをかたづけてしまおう」などに「おり」「ころ」は用いない。◇「節」は元来節季を表すので、時を細かく限定するよりも大まかに漠然とした期間を示す。比較的古風で、改まった言い方なので使われる場面も限られ、決まり文句が多い。「この節は物価が高くて困ります」「その節にはいろいろお世話になりました」「おめもじの節はよろしく」など。
コロ
ころ - 乗務員さんの用語●使っている人たち
名古屋周辺の大半の乗務員
関西のほうで冷たい蕎麦やうどんのことを「ころうどん」とか「ころそば」というところが語源ではないかと思われる。
要は「冷めた仕事=1メーターの仕事」のことを指して使われている。
(例)「今日はころばかりだったよー」
コロ
コロ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/10 02:43 UTC 版)
コロ、ころ。
普通名詞
- ころ (麺類) - 名古屋めしで、丼に入った冷たいきしめん・うどん。「ころうどん」とも。
- コロ (民族舞踊)(kolo) - ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、セルビアの民族舞踊。ホラ (民俗舞踊)も参照。
- 重量物を運搬する際、荷の下に敷き、転がして移動させるために使う円柱形の道具。丸太棒などが一般的に用いられる。転がり軸受#ころ軸受も参照。事務用椅子などに使われるキャスターも俗にこう呼ばれることがある。
- コロ - 鯨の加工食品。マッコウクジラの脂肪の多い皮から油を抽出した残りカス。生コロと干コロがある。関西地方でおでんの具として珍重される。
- ころ(胡盧、葫盧、壺盧) - ヒョウタンの別称。
人名
- ルネ・コロ(René Kollo) - 20世紀のドイツ人テノール歌手。
- コロ・トゥーレ(Kolo Touré) - コートジボワール出身のサッカー選手。
- ころ - 江戸時代後期の大奥女中。延命院事件でその地位を追われた。
- CORO - 日本の男性総合格闘家。
地名
- コロ (アルジェリア) - アルジェリア・スキクダ県の都市。
- コロ(Coro) - ベネズエラ・ファルコン州の州都サンタ・アナ・デ・コロの略称。「コロとその港」としてユネスコ世界遺産に登録されている。
その他
- コロ - ゲーム「マリオパーティ3」「マリオパーティ アドバンス」に登場するキャラクター。
関連項目
- コロ語 (英語: Koro language) - 複数地域に存在する同名の言語(曖昧さ回避ページ)。
- コロ海 (英語: Koro Sea) - フィジー諸島・コロ島近海の海域名。
- 「コロ」で始まるページの一覧
- タイトルに「コロ」を含むページの一覧
コロ(雄)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/03 08:37 UTC 版)
ミケコの子供でポヨと同じ球体猫。田中夫妻に引き取られた。「ココロ」が正式名。母親のミケコ譲りの三毛模様で後頭部の模様がハートマークに見える。名前の由来はそのコロコロした丸い体型と背中のハート(心)。マルに比べればおっとりしている方だが、ポヨ並みに肝っ玉があり、マルと一緒になってはしゃいだりすることも。マルと非常に仲が良い為行動を共にしている内に、マル同様に人に登る癖が付いた。マルとは一緒のトイレを用途別に使っている。田中夫妻に子供が誕生してからはマルと共に田中夫妻の子供を見守る。
※この「コロ(雄)」の解説は、「ポヨポヨ観察日記」の解説の一部です。
「コロ(雄)」を含む「ポヨポヨ観察日記」の記事については、「ポヨポヨ観察日記」の概要を参照ください。
「コロ」の例文・使い方・用例・文例
- ベティはハーバードで学びコロンビアでも学んだ
- サイコロを振る
- コロイド燃料
- コロイド硫黄
- コロンブスはインド到達を決してあきらめなかった
- 彼は自分に都合のよい目が出るようにサイコロに仕掛けをした
- 彼はコロンビア大学の大学院生です
- コロンブスは世界が大きく丸いことを証明するために大西洋を航海した
- コロンブスの子孫
- 彼の運命はサイコロのひと振りで決まった
- コロンブスは約500年前に新世界に到着した
- SARSが流行するまでは、コロナウイルスは人間にとって恐ろしい物ではなかった。
- 新しいコロナグラフがついに完成した。
- このホテルはコロニアル様式の外観を持つが、内装は違う。
- コロンブス以前の先住民
- その都市の復興会議には、多くのエコロジストやアーバニストが集まった。
- コロンブスは、航海に出る前は地図製作者だった。
- サイコロジカルラインは売り買いの一つの指標を提供する。
- コロラド州のオーロラ市の場所
- >> 「コロ」を含む用語の索引
- コロのページへのリンク