SDガンダム GGENERATION-Fとは? わかりやすく解説

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SDガンダム GGENERATION-F

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 23:25 UTC 版)

SDガンダム GGENERATION」の記事における「SDガンダム GGENERATION-F」の解説

『SDガンダム GGENERATION-F』(エスディーガンダム ジージェネレーション-エフ)は、2000年8月3日発売されPlayStation用ゲームソフト限定版の「LIMITED EDITION」には、RX-78-2 SDガンダムプラモデル、V作戦 特製バインダー歴代ガンダム設定資料集年表カレンダー特製カードホルダーを同梱キャッチコピーは「「G」の全てがここに集結衝撃「F」勃発!」。前作のシチュエーションモードは本作ではマルチシチュエーションモードと名を変え、『1st』から『X』までの任意の作品ごとのシナリオ選択できるようになり、20作品113ステージ用意されている。そのため、当時作品化されていなかった一年戦争開戦時ステージ無くなり作品数増えたことで前作まで比べる原作再現簡略化された作品もある。 『閃光のハサウェイ』をはじめとする小説や『ダブルフェイク』などの漫画といった非映像作品多数登場し登場作品38登場ユニット数は1,000体以上と、まさにこれまでの全てのガンダムシリーズ勢揃いしたような内容になっている。特に『クロスボーン・ガンダム』は本作発売後にガンプラ化され他のゲーム作品にも登場するようになった声優も本準拠)。なお、『∀』はそれ以外の作品シナリオ全てクリアした後にシナリオプレイ可能になる1ステージしか用意されず、機体キャラクター多く収録されているものの、これらはマルチシチュエーションモードのシナリオには一切登場しない新たに追加されたシステムとしては、1体の敵を同一グループ機体と共に攻撃する支援攻撃や、パイロットを必要とせず(ただし、テンションは常に普通)マップ兵器バグ」の攻撃無効化できるモビルドールシステム、入力する機体生産やキャラクターレンタルが可能になるパスワード黒歴史コード」(同時期に発売された『CARDGAME』の各種カード記載されていた)、出場するキャラクター機体1体選択して10体の敵とバトルロイヤル行い優勝するキャピタルオプションパーツ獲得できるミニゲーム「ガンダムファイトモード」などがある。システム面では全体的に『ZERO』からの基本的な変更点少なく演出面の強化重点置いている。なお、前2作と異なり廉価版発売されていないが、非売品懸賞品として、最初から『∀』のシナリオプレイ可能で、過去作ムービー視聴には対応するディスクが必要)を鑑賞できる講談社8誌連合企画 特別版」が存在するグラフィック面νガンダムフィン・ファンネル折りたたみ方が表裏逆(『F.I.F』で修正)、ガンダムXサテライトキャノン前後逆などのミスがあった。 本作では原画家重田敦司(『閃光のハサウェイ』や『クロスボーン・ガンダム』のキャラクターグラフィックやカットイン担当)、土器手司ときた洸一作画監督逢坂浩司(『G』のキャラクターグラフィックやカットイン担当)や川元利浩など、ガンダムシリーズアニメ作品などに古くから参加しているスタッフ起用している。 同梱されている「PREMIUM DISC」には初代GGENERATION』や『ZERO』CMCGムービー『機動戦士ガンダム』PVや『GATHER BEAT』のオリジナルMSファイル、『GCENTURY』の流れを汲むSDガンダム GGENERATION Action Version』(エスディーガンダム ジージェネレーション アクションバージョン、ヴァンガード開発)が収録されている。『Action Version』はPocketStationワンダーウェーブ介した赤外線通信により、『GATHER BEAT』とデータ互換可能になっている。 登場声優の扱い ガイアは、TV版同役演じた政宗一成変更された。

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SDガンダム GGENERATION F

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 07:05 UTC 版)

∀ガンダム」の記事における「SDガンダム GGENERATION F」の解説

一部シナリオキャラクター機体のみが隠し要素として登場

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