920T


基本スペック | |
重さ | 約135g |
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サイズ | 約幅51×高さ112×厚さ18.5mm (折りたたみ時。突起部除く) |
連続通話時間※1 | 約200分 [静止時] |
連続待受時間※1 | 約400時間 [静止時] |
充電時間 | 約140分 |
カメラ(静止画) | |
有効画素数/撮像素子 | 324万画素/CMOS(サブカメラ 31万画素/CMOS) |
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最大保存容量/枚数 | 最大1GB・共有/2,500枚(目安) |
連続撮影枚数 | 9枚 |
ズーム | デジタル16倍 |
ライト(内蔵) | ○ |
QRコード認識 | ○ |
接写撮影 | ○ |
カメラ(動画) | |
最大保存容量 | 最大1GB・共有(本体) |
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最大録画時間 | 1回あたり約20分/合計約955分(本体、ムービー写メール不可)、約1分(本体、ムービー写メール対応) |
撮影ファイル形式 | MPEG4 |
動画撮影サイズ | 640×480 |
ディスプレイ | |
メインディスプレイの種類 | ワイドVGA液晶 |
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ディスプレイサイズ | 3インチ |
表示方式・表示色数 | TFT液晶・最大26万色 |
メール | |
メール | S!メール(MMS)[デコレメール、フィーリングメール、デルモジ表示、ムービー写メール、写メール] |
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受信保存件数/送信保存件数 | 最大2,000件/最大600件 |
その他 機能 | |
TVコール | ○ |
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国際ローミング | - |
ワンセグ/テレビ | ○ |
ミュージックプレイヤー | ○ |
顔認証機能 | - |
外部メモリ※2.3 | microSD™メモリカード(推奨する外部メモリの最大容量:2GB) |
Bluetooth®※4 | ★(Ver.1.2) |
赤外線通信(IrDA)※5 | ○(IrMC1.1) |
テレビ出力※6 | ○ |
メモリダイヤル 登録可能件数※7 |
1,000件 (1件につき電話番号5件/メールアドレス5件) |
簡易留守録 | ○ |
シンプルモード | - |
データフォルダ容量※8 | 最大1GB・共有 |
アクセス制限 | ウェブ利用制限機能:特定サイトへのアクセスの制限が可能 |
オリジナル機能 | クリアスクリーン、カチャブル、ブライト変換 |
SoftBank 911T
(920t から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/16 14:33 UTC 版)
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キャリア | ソフトバンクモバイル |
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製造 | 東芝 |
発売日 | 2007年3月17日 (911T)/12月15日 (920T) |
概要 | |
OS | REX OS |
CPU | MSM6260 |
音声通信方式 | SoftBank 3G(W-CDMA) (2.0GHz) |
データ通信方式 | HSDPA |
形状 | スライド型 |
サイズ | 112 × 51 × 17.9 (911T)/18.5 (920T) mm |
質量 | 145 g |
連続通話時間 | 140分 |
連続待受時間 | 330時間 |
充電時間 | 120分 |
外部メモリ | microSD(2GBまで) |
日本語入力 | モバイルRupo |
FeliCa | あり |
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | Ver 1.2 |
放送受信機能 | ワンセグ放送対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶 |
解像度 | ワイドVGA (480×800ドット) |
サイズ | 3.0インチ |
表示色数 | 260000色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 324万画素CMOS |
機能 | AFあり |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 32万画素CMOS |
機能 | なし |
カラーバリエーション | |
ブラック (911T) |
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ホワイト (911T/920T) |
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シルバー (911T) |
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レッド (911T) |
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ピンク (920T) |
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シャンパンゴールド (920T) |
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ブラウン (920T) |
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■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
SoftBank 911T(ソフトバンク きゅういちいちティー)は東芝が開発しソフトバンクモバイルが販売するW-CDMA通信方式の携帯電話端末。2007年3月17日に発売された。
ここでは2007年12月15日に発売のマイナーチェンジモデル、SoftBank 920T(ソフトバンク きゅうにぜろティー)についても記述する。
主な機能・サービス
- ミュージックプレイヤー(Bluetoothによるワイヤレス視聴対応、BeatJam付属)
- Bluetooth(SCMS-Tに対応したA2DPをサポート)
- 画面デコ
- フォトdeショー
- デルモジ表示
- マイ絵文字
- フィーリングメール
- 赤外線機能(IrDA対応、IrSimpleは未対応)
- QRコード読み取り・作成
- バイリンガル
- 3D待受キャラクター「くーまん」、「くーまんの部屋」
- 今すぐ読メール
- 顔認証機能
- 日本国内専用
主な対応サービス | |||
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S!一斉トーク | S!ともだち状況 | Yahoo!mocoa | S!ループ |
S!タウン | S!速報ニュース | S!情報チャンネル (3Gお天気アイコン) |
PCサイトブラウザ |
電子コミック | S!アプリ(メガアプリ) | 着うたフル/着うた | デコレメール |
S!電話帳バックアップ | S!FeliCa | S!GPSナビ | |
コンテンツおすすめメール | TVコール | ワンセグ | |
3G ハイスピード |
ワンセグ
- 連続視聴時間:約3時間25分
- 録画時間:内蔵メモリ(1GB)に最大約5時間20分
- 予約録画・外部メモリーへの録画は不可
特徴
911T
ソフトバンクモバイル向けの東芝製端末としては初のスライド式である。3.0インチワイドVGA液晶、ワンセグ、324万画素CMOSカメラ(オートフォーカス対応)、横画面でのPCサイトブラウザ、FeliCa(モバイルSuica対応)など2007年春モデルの中では最も機能が多い。
ほぼ同時期に発表・発売されたau W52Tとほぼ同じようなスペックであるが、デザインはW52Tの丸みを帯びたスタイルとは対照的に、スクエアな外観になっており、全体的に角ばった印象となっている。W52Tの後継である、W54Tとほぼ同一である。
3インチワイドVGA (WVGA) 液晶のためにメール本文や電話帳の一覧性は高いものの、メニュー画面を始めとするGUIやフォントなどはレスポンス・電力消費等を考慮してQVGAで作成されており(いわゆる「倍角フォント」)、フォントのギザギザ感が目立つなど、WVGA本来の精細さを生かすことのできるコンテンツは限られている。
また、ワンセグは、補間処理(スムージング)を施し表示することとなり、ディスプレイの精細さを生かすことができない。
期間限定で「OAKLEY(オークリー)」のBluetooth搭載アイウエア「O ROKR(オー・ロッカー)」がセットとなったパッケージも販売されていた(ブラックのみ)。
920T
920Tは、ワンセグに録画機能を追加した上で、ボタンの配置を変更するなどした、911Tのマイナーモデルチェンジである。ボタンの配置がソフトバンクモバイル向けのシャープの端末に近くなった。
また、ワンセグ機能には東芝の液晶TVブランドである「REGZA」の技術を初めて搭載した。本体には記されていないが、ワンセグ起動時に「REGZA」の表示が現れる。
報告されている不具合 (911T)
- モバイルSuicaアプリから会員規約・利用特約を参照すると、エラーメッセージが表示され、会員規約等を参照する事ができなくなる。2007年3月より本体ソフトウェア更新により修正可能。[1]
- ドキュメントビューアが初回の起動から60日後起動できなくなる。2007年7月より本体ソフトウェア更新により修正可能[2]。
2007年7月以降の出荷分はいずれも修正版となっているため、更新の必要はない。
関連項目
外部リンク
- SoftBank 911T | Softbank - ウェイバックマシン(2015年11月7日アーカイブ分)
- 株式会社 東芝 Softbank 911T - ウェイバックマシン(2007年2月25日アーカイブ分)
- 写真で解説する「911T」- ITmedia +D モバイル
- SoftBank 920T | Softbank - ウェイバックマシン(2016年4月7日アーカイブ分)
- 株式会社 東芝 Softbank 920T(リンク切れ)
- 写真で解説する「920T」- ITmedia +D モバイル
920T
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/20 04:13 UTC 版)
「SoftBank 911T」の記事における「920T」の解説
920Tは、ワンセグに録画機能を追加した上で、ボタンの配置を変更するなどした、911Tのマイナーモデルチェンジである。ボタンの配置がソフトバンクモバイル向けのシャープの端末に近くなった。 また、ワンセグ機能には東芝の液晶TVブランドである「REGZA」の技術を初めて搭載した。本体には記されていないが、ワンセグ起動時に「REGZA」の表示が現れる。
※この「920T」の解説は、「SoftBank 911T」の解説の一部です。
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