エス‐シー‐エム‐エス【SCMS】
SCMS
シリアル・コピー・マネジメント・システムの略。1989年頃に登場した。直列複製規制の意味で、CDからのデジタルコピーは1世代限り、アナログ音源から記録したソースのコピーは1回のみ可という内容である。
(執筆:オーディオビジュアル評論家 三浦孝仁)
※この情報は「1999~2002年」に執筆されたものです。
SCMS
SCMS(Serial Copy Management System)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 02:25 UTC 版)
「コピーガード」の記事における「SCMS(Serial Copy Management System)」の解説
SCMS(Serial Copy Management System)は、民生用のデジタルオーディオ機器(MD・DATなど)が装備するデジタルコピーの制御機構の1つ。詳細は当該記事を参照のこと。
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