2010年秋モデル(8世代・C21シリーズ)
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TH-L19C21 2010年10月発売。L19C2の後継機種。地デジと地アナのみ視聴可能でBS・110度CSは非搭載。ビエラリンクVer.5搭載。無駄を見つけて自ら省エネする「エコナビ」搭載。またビデオ入力1端子はS映像(S2/S1)端子非搭載&D4入力端子と兼用で(S入力端子はビデオ2のみ)、コンポジット映像ケーブルとDケーブルの同時接続時はD4入力優先。側面には正面から見て左側にSDXCカードスロットとイヤホン端子のみを搭載し、側面AV入力端子は左右共に非搭載(B-CASスロットは後面に搭載)。なお、LEDバックライトは搭載するが、IPSパネルは採用していない。
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2010年秋モデル(液晶8世代・X21シリーズ)
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TH-L32/L26X21 2010年11月発売。32v型は既存のL32X22よりも端子類が一部簡素化されており、C2シリーズ同様にモニター出力端子と光デジタル出力端子を廃止し、かつHDMI端子はARC非対応である。また、スーパーパナソニックショップ限定モデルでは初めてとなる液晶26v型を追加設定した。なお、L26X21はIPSパネルを採用していない。
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2010年秋モデル
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2010年9月中旬発売(VHS一体型BDは2009年秋モデルBR670Vを、ハイビジョンDIGAはXP200/XP25V/XE100を各々継続販売)。HDD容量こそ前作と同じだが、BDにフルHD長時間録画が可能な時間が10倍から12.5倍に大幅アップ(BR590・585は除く)。ビエラリンクVer.5搭載。また、BDの新規格であるBDXLの片面3層ディスクにも対応している(BF200は除く)。 BR590と(下記系列店限定モデルの)BW695にはユーザーからの声に応え(これまでの「新らくらくリモコン」に加え)ビデオデッキからBDへ乗り換えたばかりで使い慣れない人にも配慮した「簡単リモコン」付属(BWT3100/BWT2100/BWT1100/BW890/BW690は別売オプションとして簡単リモコン使用可)。ただしこの簡単リモコンで2010年夏モデル以前のDIGAは(「新らくらく」か「簡単」いずれかのリモコン種別自動判別機能が非搭載のため)操作不可(TV受像機操作、BD録画機本体のチャンネル&放送切替、番組表表示、チューナーからHDD・SD・BD/DVDへのドライブ切替は従来通り「新らくらくリモコン」のみで可)。 簡単リモコン使用時と通常の「新らくらくリモコン」使用時とでは表示されるメニュー画面及び予約画面が異なり、取説の操作編も本編(新らくらくリモコン用)と簡単リモコン用とで別々になっている(本体がリモコン種別を自動判別。さらに簡単リモコンを用いた場合の予約画面には録画モード記載が「高画質モード(通常"新らくらくリモコン"時のDRモード)」と「長時間モード(通常"新らくらくリモコン"時のHBモード)」の2種類のみで、ワンセグ持ち出し事前設定は不可)。 日本のBDレコーダーとしては初めて、ブルーレイディスク(BD-R/RE)にダビング/ムーブした番組を、再度HDDへムーブ出来るようになった。 2010年春モデルで用意されていた内蔵HDDの中で750GBモデルは廃止され、それらの後継機種は全て500GBにダウングレードされた。 DMR-BWT3100 内蔵HDDは2TB。最上位機種にふさわしく、前機種のBWT3000と同様に多数のプレミアム機能を備えるが「新リアルクロマプロセッサPlus」・「ディテール・クラリティ・プロセッサforBD」の2機能はさらに精度を高めた他、放送素材1080/24p出力を新たに搭載。対応のテレビとHDMI接続することでハイビジョン放送も高画質で楽しめるようになった。無線LAN対応で、アダプターも同梱される。 DMR-BWT2100 内蔵HDDは1TB。HDMI端子は1系統のみ。新たに無線LAN対応となった。「新リアルクロマプロセッサ」は従来のものを搭載する。 DMR-BWT1100 内蔵HDDは500GB。USB端子は前面のみ、i.Link端子は背面のみ。無線LANは非対応。 DMR-BW890 内蔵HDDは1TB。無線LAN対応。 DMR-BW690/BW695 内蔵HDDは500GB。無線LAN非対応。BW695(2010年9月中旬発売)は「スーパーパナソニックショップ」限定モデルで、BW690にパナソニック純正HDMIケーブルとシンプルリモコンを同梱した機種。 DMR-BR590 内蔵HDDは500GB。シングルチューナーモデルで、長時間録画は最大約10倍。さらに、高画質機能は「リアルクロマプロセッサ」と「アドバンスドAVCエンコーダー」のみに、録画機能も全機種共通機能+WOWOW1ヶ月番組表のみ、「お部屋ジャンプリンク」はクライアント機能のみ対応。また、YouTube非対応。シンプルリモコン同梱。 DMR-BR585 2010年11月25日発売。内蔵HDDは320GB。それ以外はBR590と同じだが、シンプルリモコンはなし。 DMR-BF200 2010年11月15日発売。内蔵HDDは320GB。ブルーレイディーガ初の地デジ専用モデル。BDレコーダーとしては世界最小サイズ(発売当時)を実現したことで、横置きはもちろん、付属の据置スタンドを使うことでデスクトップPCのように縦置きにすることも可能(筐体はスカパー!プレミアムサービスチューナー普及モデル「TZ-HR400P」と共通)。基本はBR590と共通だが、BDXLとWOWOW1ヶ月番組表には非対応でシンプルリモコン(DY-RM10)は別売り。逆にYouTubeと「お部屋ジャンプリンク」のサーバー機能に対応する。カラーラインナップはホワイトとブラックの2色で、側面に取り付ける着せ替えシートも最初から2種類が付属する。但しS2/S1入出力・外部AV入力・D出力・光デジタル出力の各端子と無線LANは非搭載(アナログ音声・コンポジット映像・HDMIの各出力のみ)。本体に表示管(ディスプレイ)は無く、動作状態やエラー表示はLEDランプ(赤・緑・黄色)の点灯・点滅のみで確認する形となる(DMR-BR30/BR130/BR160も同様)。またディスク挿入部は縦置き時におけるディスク落下防止のため(一般的な電動トレー式ではなく)スロットイン式となっている(ディスクを手で半分まで押し込めば自動的に引き込まれ、取り出し時は半分まで出たら手で引き出す。8cmシングル音楽CDもアダプター無しで挿入可能)。
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