系列店のみで販売される機種とは? わかりやすく解説

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系列店のみで販売される機種

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 15:25 UTC 版)

DIGA」の記事における「系列店のみで販売される機種」の解説

2010年9月中旬よりディーガにも(SPS認定の)系列店限定モデル初登場、「ブルーレイディーガDMR-BW695(2010年秋モデル)」がその第一となった(ただしディーガ公式サイト及び取説項には非掲載で、SPS認定系列店用カタログ・チラシ類にのみ掲載。なおビエラではTH-50/42PX77S皮切りに2007年度よりSPS認定パナソニックショップ限定機種販売開始)。 2011年春モデルでは3DディーガにもSPS限定モデル登場、その第一号は「DMR-BZT701」である(のちに3DビエラにもSPS限定モデル登場し、その第一号は「TH-P50/P46/P42VT33」)。同年秋モデルでは700シリーズより1ランク上の800シリーズ」に初めSPS限定モデル登場DMR-BZT815)。 2012年春モデル前作とは異なり800番台シリーズ系列店限定モデル設定されず、その代わりそれより1段階下位700番台シリーズ系列店限定モデルが「DMR-BZT725」として設定されている(但しHDD容量量販店兼用モデルBZT720より多い1TB)。 DMR-BW695・BZT701・BZT815・BZT725は量販店兼用モデルのBW690・BZT700・BZT810・BZT720にパナソニック純正HDMIケーブル付属品として追加され初心者でも簡単にビエラ等と接続出来工夫なされている(ビエラリンクVer.5搭載、その他仕様はBW690・BZT700・BZT810・BZT720と共通)。またBZ815/725以外の機種は簡単リモコン付属品として追加されている。 なおビエラ2011年春以降モデルIrシステム・モニター出力・S2/S1映像入出力側面ビデオ入力3の各端子全廃された(従来型ビデオ入力端子数は上位モデル後面2系統=うちビデオ2音声端子アナログ音声出力にも切替可、普及モデル24v型以下の小型モデルD端子を含む後面1系統のみに各々大幅削減)。この為アナログチューナーのみ搭載従来型録画機は再生専用となってデジタル放送録画出来なくなり今後TV番組録画デジタルチューナー内蔵録画機と組み合わせた場合のみ可能となる。この為SPS向けのディーガパンフレット2011年春号には「デジタル放送録画出来ないパナソニック製従来型アナログ録画機の機種一例」が掲載されており、ディーガへの買い換え促す内容となっている。

※この「系列店のみで販売される機種」の解説は、「DIGA」の解説の一部です。
「系列店のみで販売される機種」を含む「DIGA」の記事については、「DIGA」の概要を参照ください。

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