2009年度上半期
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 07:26 UTC 版)
「おもいッきりDON!」の記事における「2009年度上半期」の解説
日本テレビの公式サイトやEPGでは『おもいッきりDON! 1025(第1部)』『おまけのDON!(第1部の延長)』『おもいッきりDON! 1155(第2部)』とした。 第1部『1025』はゼロスタジオ、第2部『1155』はテレビバ、一部コーナーではマイスタジオと、共にオープンスタジオから放送されていた。『おもいッきりテレビ』、『おもいッきりイイ!!テレビ』時代のようにスタジオに観客を入れてはいないが、スタジオ外から見学することは可能であった。テレビバでの放送中に出演者の背後にガラス越しに映る一般人が増えたためか、2009年6月末頃からはガラスにスモークを貼るなどして対応していた。放送中は一般人が立ち止まっての番組観覧を抑制するため警備員を配置して対応していた。 1部・2部共に総合演出は『ラジかるッ』を担当してきた尼崎昇。BGMと字幕やグラフィックのデザイン、時刻や占いを常時表示するなどは『ラジかるッ』を引き継いでいる。 『1025』では『ラジかるッ』をほぼそのまま引き継いだ構成。『1155』は『おもいッきりテレビ』以来続く12時台の特集(『イイ!!テレビ』時代の「エ〜!!本当ですか、先生」)と「今日は何の日」などのコーナーは踏襲してアレンジを加えた。ニュースコーナーも継続。『ラジかるッ』の中継や「特だねワイド」も放送。ほぼ全てのコーナーにはタイトルに「DON」が混じっていた。
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2009年3月30日(月) - 新番組『おもいッきりDON!』スタート。この日から第1部はゼロスタジオ。第2部はテレビバからの生放送となり、司会者、曜日ブレーン、パネリスト、DJは第1部、第2部両方出演することになる。突撃芸人5組のレギュラー残留をかけたサバイバルバトルも同時スタートとなった。 2009年4月26日(日) - アニメ『ヤッターマン』(読売テレビ制作)第38話「どうもモグラですが何か?だコロン!」に、中山と夏目がゲスト声優(遺跡発掘のインチキ商売に騙された客役)として出演した。 2009年4月29日(水・祝) - 昭和の日を記念し、5:20 - 13:55の約8時間半に渡り、『ズームイン!!SUPER』・『スッキリ!!』とコラボレーション。『日テレ系春祭り! おもいッきり昭和でDON!』として放送された。『1155』では「オ・シ・え・て♥DON(首領)」・「きょうはDON(どん)な日!?」・「おもいッきりLIVE」のコーナーが休止。「昭和歌謡祭紅白ヒットパレード」と大井川鐵道千頭駅からのSL中継を中心とした特別編成で放送された。 2009年5月1日(金) - 当日の曜日レギュラーである松本明子に加え、ゲストとして飯島直子が出演したことから、コーナー「マグロ」の代わりに「おもいッきりDAISUKI!」が放送された。ミニコーナーではあるが、『DAISUKI!』が復活するのは実に約9年ぶりのことである。番組恒例だったアイキャッチは金曜レギュラーの上原美優が担当した。 2009年5月8日(金) - 『1025』に日本テレビの新キャラクター・ダベアが生出演。フロアディレクターを務めた。 2009年5月13日(水) - 小倉優子が「スタアとスイーツDON!べりー」のコーナー内で居眠りを始め、以後のコーナーでもウトウトとした状態が長く続いた。終盤には中山ら出演者から指摘されるまでの事態に至った。小倉は「マグロ」のコーナーでこの件について謝罪したほか、当日の自身のブログでもスタッフ、出演者、ファンに改めて反省の弁を述べた。 2009年5月19日(火) - 「ビビる大木のDON!とやってみよう!」で興奮した中山が大木の顔面を資料で叩いたことで大木の眼鏡が破壊される事態が発生。大木は眼鏡をテープで補修した状態で『1155』に出演した。 2009年6月1日週 - 日テレ系ecoウィークに合わせ、「DONな所にもぶらりイッテQ」のコーナーに吉田小江子が参加し「吉田小江子のさ〜!eco!」として放送。海岸や堤防、河川敷など水辺の清掃活動を中継し、「ゴミ拾い」クイズを出題した。海岸からの中継だった1日と2日は吉田がビキニの水着を着て登場。また3日は中継に出ている吉田の担当パートを優木まおみが代理で務めた。 2009年6月5日(金) - 突撃芸人5組のレギュラー残留をかけたサバイバルバトルが終了。結果はカトゥー直也が最下位となり、他の4組はレギュラー残留となった。 2009年6月25日(木) - 「フーテンのたっち 天カメはつらいよ」と「マグロ」のコーナーに青森県八戸市議会議員である藤川ゆりが出演。生放送のバラエティ番組に出演するのは当番組が初である。なお、天カメ映像だけでは物足りないと言う理由から「天カメはつらいよ」では異例の、中継車を出しての生中継となった。 2009年6月29日(月) - 『1025』で約2カ月間行われていた「突撃DON!」のサバイバルバトルでポイントが最下位になったカトゥー直也がこの日をもって卒業。当番組の卒業第1号となった。後の8月20日放送終盤に「墓場芸人」として登場する。 2009年7月7日(火) - 七夕スペシャルと題し、一部を除いた出演者全員が浴衣を着て出演した。 2009年7月22日(水) - 1963年以来46年ぶりとなる日本での皆既日食を記念し、皆既日食祭りと題してポシュレを休止するなどタイムテーブルを大幅に変更して放送された。東京、江の島、奄美大島、悪石島、種子島、沖縄、上海を中継リレーで結んだほか、日食の時刻に合わせてゲストの錦野旦が『空に太陽があるかぎり』を熱唱した。普段は『1025』をネットしていない鹿児島読売テレビも当日は中継協力局として参加し、同時ネットされた。 2009年8月6日(木) - エンディング直後、放送事故が発生。通常は『ミヤネ屋』の番組予告が入る場面でその映像に移行せず、出演者がエンディングで行われるDON!ポーズを決めたままの画像でフリーズ(正確にはカタカタと微動。デジタルとアナログで状況が異なり、アナログではさらに画面がボケたり一部が黒く浸食した。)するという放送事故が発生。本来予告が流れる時間の15秒間その状態が続き、CMまたはジャンクションに移行した。これは読売テレビ側の事故であったため、当日の『ミヤネ屋』のエンディングで謝罪が行われた。 2009年8月10日週 - お笑いライブ「DON!点笑わせたら100万ドン」と題し、GO!SHIODOMEジャンボリーゼロスタ広場特別ステージから公開放送された。MCは当日の男性芸人枠曜日レギュラーとお天気お姉さんが、挑戦者はレギュラーの芸人3組が担当。当日の女性曜日レギュラー1人と日テレジェニック2009メンバー3人の計4人を笑わせることが出来た挑戦者には賞金100万ドン(日本円に換算すると約5000円)が贈呈された。 2009年8月31日(月) - 前日の第45回衆議院議員総選挙と『24時間テレビ32』の特集のため、特別編成で放送された。 2009年10月2日(金) - リニューアル前最後の放送となり、中山にとっては4年続いたゼロスタ発の番組から、3年半続いた午前の番組からの卒業となった。『1025』、『1155』の最後ではそれぞれ中山から挨拶があった。
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