都01系統・RH01・深夜01系統とは? わかりやすく解説

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都01系統(グリーンシャトル)・RH01・深夜01系統

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 14:27 UTC 版)

都営バス渋谷営業所」の記事における「都01系統(グリーンシャトル)・RH01・深夜01系統」の解説

都電6→50689→)都01(T01):渋谷駅 - 南青山七丁目 - 西麻布 - 六本木駅 - 赤坂アークヒルズ - 溜池 - 虎ノ門 - 新橋駅01折返(T01):渋谷駅 - 南青山七丁目 - 西麻布 - 六本木駅 - 赤坂アークヒルズ構内フルカラー表示色水色。 RH01:渋谷駅 - 南青山七丁目 - 西麻布 -(←六本木けやき坂)- 六本木ヒルズ循環フルカラー表示色紫色深夜01渋谷駅 - 南青山七丁目 - 西麻布 - 六本木駅 - 赤坂アークヒルズ - 溜池 - 新橋駅北口1967年昭和42年12月10日都電6系統代替路線バス506系統として運転を開始1972年昭和47年3月7日:新系統番号付与により、89系統番号変更される1977年昭和52年12月16日渋谷新橋の間で89併走していた東85系統事実上吸収1984年昭和59年3月31日:都01系統に番号変更され都市新バス化。渋88系統渋谷駅 - 南青山七丁目間の経路入れ替える1984年6月21日4月26日ら行われた一般公募により、グリーンシャトルの愛称付けられる2000年平成12年12月12日渋谷駅 - 新橋駅間にラピッドバスの急行01系統同一経路新設2003年平成15年4月25日急行01系統廃止六本木ヒルズ開業に伴い01折返系統新設2003年10月10日:都01折返系統同一経路急行バスのRH01系統新設途中六本木ヒルズ六本木けやき坂のみ停車2004年平成16年4月1日:都01・都01折返系統新宿支所との共管となる。 2007年平成19年4月21日東京ミッドタウン開業に伴い、都01折返系統渋谷駅 - 東京ミッドタウン線を新設同時に運行ノンステップバス統一2007年3月26日 - 4月20日までは渋谷駅 - 六本木駅間の暫定運行行った2009年平成21年4月1日新宿支所との共管解消する2011年平成23年3月28日:都01折返系統渋谷駅 - 東京ミッドタウン線を廃止2013年平成25年12月20日深夜01系渋谷駅西口 - 六本木駅間で、金曜深夜のみ終夜運転試験運用開始2014年平成26年11月1日深夜01系渋谷駅西口 - 六本木駅間の終夜運転試験運用終了2017年平成29年4月1日:RH01系統を都01折返(渋谷駅六本木ヒルズ)と統合の上各停化。 渋谷営業所の最主力であると同時に都営バス路線通じて最も多額利益上げる。都市新バス第1号路線で、「グリーンシャトル」の愛称呼ばれる1967年昭和42年12月10日都電第1次撤去により廃止され6系統代替として登場1972年の新系統番号付与により、89系統変更。 「東京都電車#路線撤去」も参照 代替バスとなってからも、鉄道が不便である地域多かったため乗客多く営業係数も70-90であり、当時都営バス中でも好調路線だった。1984年3月31日に「都市新バス第1弾として89系統選ばれた。具体的には、車両低床化・冷暖房装備豪華なシート案内装置改善などの車両側整備停留所シェルターバスロケーションシステム導入などの停留所整備バスレーン設定などによる定時性確保である。なおこの時、渋谷駅 - 南青山七丁目ルート青山通り経由ルートか渋88系統経由していた六本木通り経由変更行った。この結果旅客数大きく増加し都市新バスシステム効果証明された。1984年5月には愛称一般公募で「グリーンシャトル」と名付けられ同年8月からは行灯つきのヘッドマーク掲げて走行することとなった麻布六本木赤坂霞ヶ関虎ノ門といった都内随一繁華街オフィス街経由し、特に渋谷から六本木にかけては地下鉄がないことから多く利用者見られ本線途中折返し便が終日渡って運転されるその後赤坂アークヒルズなどの大規模都市開発沿線行われるようになり、乗客数増加続けていった。一部出入便として渋谷車庫発着便一部除く出庫便は、東二丁目始発)が運転される。なお、港区赤坂を通る都バス2000年12月都営地下鉄大江戸線開業以降本系統のみとなっている。 その後地下鉄南北線大江戸線をはじめとした地下鉄路線網が整備され交通局新たなバスサービスの一環として1988年12月から深夜バスの運行開始2000年12月12日からは渋谷駅 - 新橋駅間にラピッドバスの急行01系統運行行った急行01系統朝夕運行され主要停留所のみの停車であったが、2003年4月25日廃止された。また、同日六本木地区再開発誕生した六本木ヒルズへの路線設定され2003年10月10日には、途中一部停留所にしか止まらないRH01系統新設された。当時のRH01系統は、森ビル購入したWB5.3m級の専用車廃車後全車長崎県営バス譲渡)で運行され原則01系統での運用なかったが、2017年4月1日各停以降は、その縛りなくなり同系統は都01系統との組運用となった2004年4月1日には、新宿支所との共管となる(新宿支所はとバス業務委託される2009年3月31日まで継続)。2007年4月21日東京ミッドタウン開業に伴いミッドタウン線を新設同時に全便ノンステップバス統一した深夜01系統は、都01系統の深夜バスとして設定された。新橋駅北口まで、都01系統と同じ経路を通る。 2013年4月当時東京都知事猪瀬直樹深夜01系統・渋谷駅 - 六本木駅間を対象に、2013年内終夜運転を行うことを発表し同年12月20日深夜より、毎週金曜試験運行されることになった。しかし平均乗車率芳しくなかったため、翌2014年10月31日深夜運行をもって試験運行終了した2017年4月1日、RH01系統が都01折返(渋谷駅六本木ヒルズ)と統合の上各停化した以前のグリーンシャトル専用車両 (B-K523)※廃車初代専用車両。以前新呉羽自動車工業車体であった (B-M208) 増備車両エアサス化や前扉のグライドスライド化などの仕様変更が行なわれた (B-X324) 当系統では2007-2008年BHD実証運行実施 (B-R111) 六本木ヒルズ行き緑色の幕 (B-L709) ミッドタウン発着明る緑色 (B-K526)※2011年廃止 2003年当時・RH01専用車 (B-L663)※廃車以前のRH01専用車 (B-L663)※廃車2013年から2014年まで試験運行された終夜運転(B-W450)

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