東85系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 14:27 UTC 版)
(123→)東85:東京駅八重洲口 - 数寄屋橋 - 新橋 - 虎ノ門 - 溜池 - 六本木 - 西麻布 - 青山車庫(現:青山学院) - 渋谷駅 - 上通り四丁目(現:道玄坂上)- 東大裏 - 代々木上原 - 東北沢 - 幡ヶ谷折返所(東京急行電鉄淡島営業所と共同運行) 1950年(昭和25年)5月6日、123系統として東京急行と共同運行で開業、幡ヶ谷 - 東京駅間の運行を開始。渋谷と新橋の間は都電6系統やその後身の橋89系統と同一だった(前述)。 交通局第2次再建計画による路線再編成の際、渋谷駅を境に分断。渋谷駅以東の都営エリアは併走していた橋89系統に事実上吸収される形で廃止となった。幡ヶ谷 - 渋谷駅間は、東急バスの渋55系統・幡ヶ谷線として現在まで継続されている。 詳細は「東急バス淡島営業所#幡ヶ谷線」を参照
※この「東85系統」の解説は、「都営バス渋谷営業所」の解説の一部です。
「東85系統」を含む「都営バス渋谷営業所」の記事については、「都営バス渋谷営業所」の概要を参照ください。
- 東85系統のページへのリンク