路線撤去
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 19:58 UTC 版)
1967年(昭和42年)12月10日:財政再建に伴う都電撤去計画に基づき、第一次都電撤去(品川駅前 - 東京港口間他12線区・都電本通線(通三丁目以南。通称:銀座線)など8系統線廃止) 1968年(昭和43年)2月25日・3月31日:第二次都電撤去(2月:千住四丁目 - 三ノ輪橋間他3線区、3月:数寄屋橋 - 文京区役所前間他2線区) 9月29日:第三次都電撤去(渋谷駅前 - 北青山一丁目間他6線区) 1969年(昭和44年)10月25日:第四次都電撤去(泉岳寺前 - 四谷三丁目間他11線区) 1970年(昭和45年)3月27日:第五次都電撤去(新宿駅前 - 外神田二丁目他2線区) 1971年(昭和46年)3月18日:第六次都電撤去(大塚駅前 - 本所一丁目他7線区)。この廃止で、「日本最大の路面電車」は京都市電になる(1976年3月まで)。 1972年(昭和47年)11月12日:第七次都電撤去(錦糸町駅前 - 日本橋間他6線区)。早稲田 - 王子駅前 - 三ノ輪橋間(王電継承路線)のみとなる。
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