路線整備状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/03 11:03 UTC 版)
「神奈川県道218号弥生台桜木町線」の記事における「路線整備状況」の解説
権太坂和泉線「名瀬・岡津地区」および桜木東戸塚線「名瀬地区」(合わせて約2.5km)の整備事業では、先行して整備が進められていた名瀬川遊水地西側の名瀬街道(横浜市道名瀬第241号線、現道の峠道)との交差部に当たる栄橋南交差点(新設)〜名瀬下交差点までの約1.2kmの区間(桜木東戸塚線「名瀬地区」の全範囲含む)について、2016年(平成28年)3月までに整備が完了し開通(当面は往復2車線道路として運用されるが、将来的には往復4車線となる予定)している。なお、未整備箇所に当たる新橋町西田橋交差点〜前述の栄橋南交差点までの区間(権太坂和泉線「名瀬・岡津地区」の残存区間約1.3km、※2016年3月時点で道路整備未着工)については、用地取得の完了していない箇所が複数存在する。 この他、桜木東戸塚線の「平戸地区」(延長約670m)も1989年(平成元年)から事業を開始し事業中区間となっているが、2017年3月時点で道路整備の本着工には至っておらず、さらに用地の取得が完了していない箇所も未だ残っている(整備事業の詳細については後節の「都市計画道路桜木東戸塚線」も参照)。
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