都02乙系統
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都02乙:池袋駅東口 - 護国寺 - 茗荷谷駅 - 春日駅 - 東京ドームシティ 都02乙:池袋駅東口 - 護国寺 - 茗荷谷駅 - 春日駅 - 東京ドームシティ - 水道橋駅 - 一ツ橋(平日・土曜朝のみ) 1969年(昭和44年)10月26日の都電第4次撤去で廃止された17系統代替の517→楽67→池67系統が前身。1990年(平成2年)7月21日の改編で一ツ橋発着が大幅に減便されると同時に都02系統に編入、都02乙系統となった。2008年(平成20年)4月に長年担当してきた大塚営業所から巣鴨営業所へと移管されたが、2015年(平成27年)3月30日には小滝橋営業所に移管された。 詳細は「都営バス小滝橋営業所#都02乙系統」を参照
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都02乙系統
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「都営バス小滝橋営業所」の記事における「都02乙系統」の解説
都02乙:池袋駅東口 - 護国寺 - 茗荷谷駅 - 春日駅 - 東京ドームシティ 都02乙:池袋駅東口 - 護国寺 - 茗荷谷駅 - 春日駅 - 東京ドームシティ - 水道橋駅 - 一ツ橋(平日土曜朝のみ運行) 都02系統の本線と異なり、大塚電車営業所所管の都電17系統(池袋駅前 - 数寄屋橋;経由地は同じ)の代替バス517系統(池袋駅東口 - 大塚車庫 - 文京区役所 - 水道橋駅 - 一ツ橋 - 新常盤橋 - 東京駅八重洲口 - 有楽橋 - 有楽町駅)をルーツとする。1972年(昭和47年)の系統番号見直しで楽67系統と名を変えて、1982年(昭和57年)の第3次再建計画に伴う路線再編成により一ツ橋 - 有楽町駅を短縮のうえ池67系統となり、1990年(平成2年)には平日・土曜の朝の一部を除き文京区役所までの運行となった。このとき、都02系統と一部重複しているために併合され、都02乙系統を名乗った。 当初は大塚営業所が管轄したが、2008年3月30日付で巣鴨営業所に移管される。さらに2015年3月30日に小滝橋営業所へ移管、初代飯62系統廃止の1979年11月23日以来の池袋駅進出となった(それ以後も劇場バス劇06系統の設定があった)。 「都営バス大塚支所#都02乙系統」も参照 一ツ橋まで運行されるのは平日3便・土曜2便、いずれも朝のみで、それ以外の時間帯と日曜・祝日は全便が東京ドームシティ発着となり、春日駅からラクーアの周囲を反時計周りで折り返す。文京区役所(現・春日駅)- 一ツ橋間で並行していた水59系統(巣鴨駅 - 一ツ橋)は2000年12月に廃止されたが、都02乙系統の一ツ橋発着便は現在に至るまで残されている。 「都営バス巣鴨営業所#水59系統」も参照 出入庫は上69系統・小滝橋車庫 - 春日駅間での営業と、高田馬場駅 - 高田馬場二丁目 - 学習院下 - 池袋駅間回送(小滝橋車庫 - 高田馬場駅間は飯64系統で営業)の2通りある。
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