飯62系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 08:25 UTC 版)
「都営バス小滝橋営業所」の記事における「飯62系統」の解説
飯62:小滝橋車庫 - 大久保駅 - 新大久保駅 - 国立国際医療研究センター - 牛込柳町駅 - 飯田橋 - 都営飯田橋駅 主に大久保通りを経由する路線。2000年(平成12年)12月12日の都営地下鉄大江戸線環状部開通に伴う路線再編成で廃止された秋76系統の運転区間の一部について、2002年2月25日に再び運行を開始したものである。小滝橋車庫前~牛込北町では橋63系統と同じ経路を通る。 飯62系統(初代) 飯62:池袋駅東口 - 学習院下 - 高田馬場二丁目 - 牛込柳町 - 飯田橋駅 - 九段下(のちに池袋サンシャインシティまで延長)1977年12月16日:橋62系統(池袋駅東口 - 新橋駅)を短縮し、初代・飯62系統(池袋サンシャインシティ - 九段下)とする。 1979年11月23日:初代・飯62系統を廃止する。 第2次再建計画に伴う路線再編成で橋62系統(池袋駅 - 飯田橋駅 - 新橋駅)を短縮・再編して誕生した系統。2年後の追加再編成に伴い、1979年(昭和54年)11月22日限りで廃止、小滝橋営業所も池袋地区から一旦撤退した(ただし劇場バス劇06系統の設定はある)。2代目飯62系統と重複する区間はあるが、初代と2代目の系統に経緯上のつながりはない。
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