橋63系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 08:25 UTC 版)
「都営バス小滝橋営業所」の記事における「橋63系統」の解説
橋63:小滝橋車庫 - 大久保駅 - 新大久保駅 - 国立国際医療研究センター - 牛込柳町駅 - 市ヶ谷駅 - 麹町四丁目 - 国会議事堂前 - 霞が関 - 新橋駅 橋63:小滝橋車庫 - 大久保駅 - 新大久保駅 - 国立国際医療研究センター(平日のみ) 橋63:大久保駅 - 新大久保駅 -(無停車)- 統計局(平日のみ)1979年(昭和54年)11月23日:京王帝都電鉄中野営業所との共同運行を取りやめ、橋63系統(大久保駅 - 新橋駅)と中63系統(下田橋 - 国立病院医療センター)に分割する 2002年2月25日:大久保駅 - 小滝橋車庫間を延長する 山手線西側の小滝橋車庫から大久保通りを経由し、霞が関、新橋駅に至る路線。以前は120系統として京王帝都との相互乗り入れ路線で、大久保駅から大久保通りを直進して中野駅、下田橋までの運行であった。交通局第2次再建計画に基づく追加の路線再編成で京王帝都電鉄との相互乗り入れをやめ、橋63系統(新橋駅 - 市ヶ谷駅 - 国立病院医療センター - 大久保駅)と中63系統(国立病院医療センター - 中野駅 - 下田橋;練馬営業所所管)に分断。中63系統は1988年(昭和63年)10月16日に廃止された。 詳細は「都営バス練馬支所#中63系統」を参照 平日のみ運行されている統計局行きは、同局関係者の通勤対策便のため各種案内にも掲載されていないが、誰でも乗車できる。また、規制緩和により、分断後長らく回送運転となっていた大久保駅前 - 小滝橋車庫間が、2002年2月25日に営業運転に切り替えられた。
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