橋としての江戸橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/13 04:15 UTC 版)
「江戸橋 (津市)」の記事における「橋としての江戸橋」の解説
最初の橋の架橋年代は不明であるが、江戸時代には架橋されており、津藩主・藤堂氏の参勤交代時に橋の傍まで見送りに来たことが橋の名の由来とされる。 現在の橋は1957年(昭和32年)に架け替えられた。橋脚はコンクリート製、上路部アスファルト舗装、欄干は木製である。 この橋は三重大学の最寄り駅である近鉄名古屋線江戸橋駅付近にあるため、同学に通学する学生に多く利用されている。 橋の修繕工事が実施されることになり、2010年9月24日より通行止めになっていたが12月10日に開通した。ただし工事後も重量制限は残っている。 所在地:津市上浜町3丁目(右岸)、津市江戸橋1丁目(左岸)
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