無比無敵流
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/24 07:15 UTC 版)
無比無敵流(むひむてきりゅう)は、日本の古武道の流派の1つ。「無比流」と略して呼ばれることも多い。もともとは、杖術のほか、居合術・柔術組合、剣術、長刀(なぎなた)を含む総合武術であった。江戸時代に、為我流体術(茨城伝系)、明治時代に浅山一伝流体術(東京伝系)を合わせた[1]。
注釈
- ^ 第15代根本憲一の古武道協会の紹介による http://www.nihonkobudokyoukai.org/martialarts/054/
- ^ 型の名称や剣の振りかぶり方、操法に、神道流に似た部分が多く含まれる。
出典
- 1 無比無敵流とは
- 2 無比無敵流の概要
- 3 系譜
- 4 脚注
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